2010年03月01日
プロゴルファー青木功 「私の履歴書」
先月の日経新聞「私の履歴書」は、プロゴルファー青木功さんでした。
彼の選手としての活躍だけでなく、プライベートまで淡々と綴られていて、実に青木プロらしいと読んでいて感じました。
ロッキード事件に絡み起訴された小佐野氏や、再建王として辣腕を振るった坪内氏と親交があったのにはちょっとびっくりしましたが、プロスポーツの世界ではありがちな話なのかもしれません。
20年くらい前でしょうか?青木プロがNHKのゴルフ講座で講師を務めたときは、ビデオに録画して見たり、テキストを買って読んだりしたものです。でも、決して青木プロのやり方を真似しようとは思いませんでした、というかあの独特のパッティングや、小技は誰にでも真似できるものではありません。
もう体に染み込んだ技なんだと思います。
石川プロや宮里(藍)プロなど日本プロゴルフ界も若手の台頭が著しいですが、青木プロのようにキャディーからたたきあげてプロになる選手は少なくなるのではないでしょうか。
恵まれた環境を否定するわけではありませんが、青木プロやセベ・バレステロスのような個性的で魅力的な業師がいないツアーは寂しいなと感じます。
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彼の選手としての活躍だけでなく、プライベートまで淡々と綴られていて、実に青木プロらしいと読んでいて感じました。
ロッキード事件に絡み起訴された小佐野氏や、再建王として辣腕を振るった坪内氏と親交があったのにはちょっとびっくりしましたが、プロスポーツの世界ではありがちな話なのかもしれません。
20年くらい前でしょうか?青木プロがNHKのゴルフ講座で講師を務めたときは、ビデオに録画して見たり、テキストを買って読んだりしたものです。でも、決して青木プロのやり方を真似しようとは思いませんでした、というかあの独特のパッティングや、小技は誰にでも真似できるものではありません。
もう体に染み込んだ技なんだと思います。
石川プロや宮里(藍)プロなど日本プロゴルフ界も若手の台頭が著しいですが、青木プロのようにキャディーからたたきあげてプロになる選手は少なくなるのではないでしょうか。
恵まれた環境を否定するわけではありませんが、青木プロやセベ・バレステロスのような個性的で魅力的な業師がいないツアーは寂しいなと感じます。
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