2010年01月23日
乗れるロボットが作りたい
GIGAZINEに、装甲騎兵ボトムズに登場するスコープドッグを原寸大(4m!)で作ったことで有名な、鉄アーティストの倉田光吾郎さんのインタビュー記事が掲載されていました。
『「乗れるロボットが作りたい」、スコープドッグを作り出した鉄アーティスト・倉田光吾郎さんにインタビューしてきました』
とにかく造形がすごいです。記事中には彼のブログとか作品へのリンクも張られていますので、興味のあるかたは是非見てください。
インタビューの中で面白かったのは、
G:では、作品を完成させた時にはすごく達成感を感じられるのではないですか?
倉:いや、やっぱりもう少しできることがあったんじゃないかなとか思ってしまう方ですね(笑)でもやっぱり、ずっと作っていると飽きるには飽きますよ。例えばこの「カストロール1号」を1年後に全面改修してもうちょっとかっこよくしようって話になったとしたら、多分やらないでしょうね。だったら新しい物を作るっていう感じになると思うんです。
物を作る人って、こういう考え方をする人は多いのではないでしょうか?
ただ鉄人計画の中止は残念でした。彼の中では終わったことですが、やはり見てみたかったと思います。お台場ガンダムも神戸の鉄人もよく出来ていると思いますが、私は個人がこつこつと作り上げた造形の方に魅力を感じます。
もうひとつの「鉄人28号プロジェクト」
【広告】
「Gizmobies(ギズモビーズ)」は「はがしても粘着力が落ちない」という素材の特性を活かして「何度でも貼り替えられる=着せ替えができる」アメリカ生まれのまったく新しいiPodプロテクターです。選べるデザインなんと140種以上!
『「乗れるロボットが作りたい」、スコープドッグを作り出した鉄アーティスト・倉田光吾郎さんにインタビューしてきました』
とにかく造形がすごいです。記事中には彼のブログとか作品へのリンクも張られていますので、興味のあるかたは是非見てください。
インタビューの中で面白かったのは、
G:では、作品を完成させた時にはすごく達成感を感じられるのではないですか?
倉:いや、やっぱりもう少しできることがあったんじゃないかなとか思ってしまう方ですね(笑)でもやっぱり、ずっと作っていると飽きるには飽きますよ。例えばこの「カストロール1号」を1年後に全面改修してもうちょっとかっこよくしようって話になったとしたら、多分やらないでしょうね。だったら新しい物を作るっていう感じになると思うんです。
物を作る人って、こういう考え方をする人は多いのではないでしょうか?
ただ鉄人計画の中止は残念でした。彼の中では終わったことですが、やはり見てみたかったと思います。お台場ガンダムも神戸の鉄人もよく出来ていると思いますが、私は個人がこつこつと作り上げた造形の方に魅力を感じます。
もうひとつの「鉄人28号プロジェクト」
【広告】
「Gizmobies(ギズモビーズ)」は「はがしても粘着力が落ちない」という素材の特性を活かして「何度でも貼り替えられる=着せ替えができる」アメリカ生まれのまったく新しいiPodプロテクターです。選べるデザインなんと140種以上!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image