2009年03月16日
巨大結晶が林立する洞窟
いささか古い記事ですが、ナショナルジオグラフィック2008年11月号に、「長さ10メートルを越える世界最大級の巨大結晶が林立する洞窟」が紹介されていました。
「輝く結晶の柱で埋めつくされたこの洞窟は、2000年にメキシコのナイカ鉱山の地下300メートルのところで発見された。」そうですが、長い年月と人為的操作の偶然が重なってできたものみたいです。
本誌には巨大結晶の数として、記録されているもの149本、全部で約170本。最長の結晶11.4mと書かれています。また、このような巨大結晶ができるまでを図入りでわかりやすく解説しています。
それにしても世界にはこんな不思議な場所があるんだなあ。こういう場所こそ世界自然遺産にして保存していくべきところでしょう。
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ナショナルジオグラフィック日本版
「輝く結晶の柱で埋めつくされたこの洞窟は、2000年にメキシコのナイカ鉱山の地下300メートルのところで発見された。」そうですが、長い年月と人為的操作の偶然が重なってできたものみたいです。
本誌には巨大結晶の数として、記録されているもの149本、全部で約170本。最長の結晶11.4mと書かれています。また、このような巨大結晶ができるまでを図入りでわかりやすく解説しています。
それにしても世界にはこんな不思議な場所があるんだなあ。こういう場所こそ世界自然遺産にして保存していくべきところでしょう。
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