2023年05月19日
2023道北イトウ遠征
管理釣り場初心者でも釣れる!2桁スプーンテクニック
昨日、5月18日に道北方面にイトウ釣行に行きました。
天気予報的にはかなり暑くなるようなことを言っていました。天気は良いようです。
4時に起床し、昨夜荷物を詰め込んだので、そのまま出発。8時ころには最初のポイントに到着しました。
前回の朱鞠内湖ではイトウボウズとなってしまったので、まずは1本確実に獲るためのタックルで行きます。
ロッド:WS1581F-3
リール:16アンタレスDC ライン12lb
ルアー:メップスアグリア #4
メップスのカラーは蛍光イエローと蛍光ピンクが両方あるカラーです。濁りによく効きます。カラーはHPCです。
さて、最初の川に入ってみると、水が少ないです。先週からわずか10日しか経っていないですが、水は夏と同じくらいまでに減水し、雪代の影響はほぼなくなっています。ここ数年このような状況が続いています。雪は多いのですが、雪解けが始まる4月ころから晴天が続き、雨が降らない日々が続いています。他の川も同様の状況で同じような記述を他のブログでも拝見しました。
まずは第1ポイントへ。橋下の深みがある一級ポイントです。いれば一投目で喰ってきますが・・・
いませんでした。数投繰り返しますが、無反応。次のポイントへ移動です。
次も水が少ないながらも深みがあるポイントです。川幅は広くないので、川の中央、川岸、ブッシュ下といったポイントを丁寧に引いてくると、川岸をトレースしてきたときに「ガツガツ」とアタリが!
イトウが喰いました!そこまで大きくはなさそうです。
まもなく上がってきました。
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サイズは60cm。ここ最近のこのポイントでのアベレージサイズです。もう一回りくらい大きいとさらにパワーも上がるのですが、まずは一本出ましたので、一安心です。
さらに本数を増やすために、探り続けます。
ですが、ここのポイントではこれ以上出ることはありませんでした。
1時間半ほどやりましたので、途中のパーキングでコーヒーを沸かし一旦休憩です。今回は1泊2日の予定なので、ゆっくりの行程で進めます。
午後からのポイントに向けさらに移動します。すると天気はだんだん曇りとなっていき、気温も下がり始めました。次のポイントにつく頃には雨も降りだしました。気温も午前中は22度くらいありましたが、雨が降り出してからは12度くらいまで下がってしまいました。この天候の変化がどう釣果に影響するか?
さて、午後の部スタートです。2本目の川に入ると、ここも超渇水です。真夏の川のようです。流れが少なくどうかな?という感じですが、大場所のあるポイントなので、そこでのヒットを期待して川に入ります。タックルは先ほどと同じです。
川に入りメップスをキャストすると、「コツコツ」アタリがあります。巻き上げてくると大量のウグイがチェイスしてきます。
もうウグイのシーズンか。
ウグイが群れていると、そこにはイトウが付いているという説もありますが、私の経験上、ウグイの群れがチェイスしてくるような状況ではあまり良いことはありません。ウグイが安心して生活している状況下ではイトウはいないのではないかと考えています。広い川なら別ですが、今攻めている狭い川だとそうではないのではないかと。現に先ほどイトウを釣った川では、ウグイの反応、ウグイのチェイスは見られませんでした。
それでもイトウはいるのではないかと信じてキャストを続けていきますが、イトウは出ません。
そして、深場のある大場所へ。ここでは以前大型のアメマスがヒットしました。さっそくキャストしていくと、数投後に「ガンッ」とひったくるようなアタリがありました。しかしながら乗りません。
そのアタリが再度来ないかと期待してキャストを続けていきますが、その後はアタリ無しです。
その後メップスのカラーを変えたり、いろいろ試しましたが、反応はありません。どうやらここにはイトウはいないようです。
そして、次の場所へ移動することにしました。が、その移動途中よさげな新ポイントを発見したので、立ち寄ることに。ここでもメップスをキャストするとウグイがチェイスします。これが本当にウグイかどうかを確認するためにルアーをシルバークリークスピナーに変更しキャストすると、ウグイが釣れました、やはりウグイはウグイでした。ここも流れ込みなどがあり良いポイントだとおもいましたが、本日はダメ。でも増水期には良いポイントだと思います。一つ新たな発見がありました。
3本目の川へ移動。ここは例年実績のあるポイントです。が、ここでも渇水状況は変わらず。そしてキャストしても、小型ウグイが大量にチェイスし、小当たりのみ。昨年のほぼ同時期にもここに来ましたが、その時はここまで渇水していませんでした。川には流れがあり、イトウのボイル、サクラマスの事故的ヒットもありましたが、今回は何もなし。
そして本日の最後に新規開拓を一本、海の近くで行いましたが、ここはウグイすらいない状況。。
本当はここで一泊する予定でしたが、あまりにもひどい状況なので、ここで切り上げて帰ることにしました。
短い遠征になってしまいましたが、今年もイトウに出会うことができました。
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昨日、5月18日に道北方面にイトウ釣行に行きました。
天気予報的にはかなり暑くなるようなことを言っていました。天気は良いようです。
4時に起床し、昨夜荷物を詰め込んだので、そのまま出発。8時ころには最初のポイントに到着しました。
前回の朱鞠内湖ではイトウボウズとなってしまったので、まずは1本確実に獲るためのタックルで行きます。
ロッド:WS1581F-3
リール:16アンタレスDC ライン12lb
ルアー:メップスアグリア #4
メップスのカラーは蛍光イエローと蛍光ピンクが両方あるカラーです。濁りによく効きます。カラーはHPCです。
さて、最初の川に入ってみると、水が少ないです。先週からわずか10日しか経っていないですが、水は夏と同じくらいまでに減水し、雪代の影響はほぼなくなっています。ここ数年このような状況が続いています。雪は多いのですが、雪解けが始まる4月ころから晴天が続き、雨が降らない日々が続いています。他の川も同様の状況で同じような記述を他のブログでも拝見しました。
まずは第1ポイントへ。橋下の深みがある一級ポイントです。いれば一投目で喰ってきますが・・・
いませんでした。数投繰り返しますが、無反応。次のポイントへ移動です。
次も水が少ないながらも深みがあるポイントです。川幅は広くないので、川の中央、川岸、ブッシュ下といったポイントを丁寧に引いてくると、川岸をトレースしてきたときに「ガツガツ」とアタリが!
イトウが喰いました!そこまで大きくはなさそうです。
まもなく上がってきました。
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サイズは60cm。ここ最近のこのポイントでのアベレージサイズです。もう一回りくらい大きいとさらにパワーも上がるのですが、まずは一本出ましたので、一安心です。
さらに本数を増やすために、探り続けます。
ですが、ここのポイントではこれ以上出ることはありませんでした。
1時間半ほどやりましたので、途中のパーキングでコーヒーを沸かし一旦休憩です。今回は1泊2日の予定なので、ゆっくりの行程で進めます。
午後からのポイントに向けさらに移動します。すると天気はだんだん曇りとなっていき、気温も下がり始めました。次のポイントにつく頃には雨も降りだしました。気温も午前中は22度くらいありましたが、雨が降り出してからは12度くらいまで下がってしまいました。この天候の変化がどう釣果に影響するか?
さて、午後の部スタートです。2本目の川に入ると、ここも超渇水です。真夏の川のようです。流れが少なくどうかな?という感じですが、大場所のあるポイントなので、そこでのヒットを期待して川に入ります。タックルは先ほどと同じです。
川に入りメップスをキャストすると、「コツコツ」アタリがあります。巻き上げてくると大量のウグイがチェイスしてきます。
もうウグイのシーズンか。
ウグイが群れていると、そこにはイトウが付いているという説もありますが、私の経験上、ウグイの群れがチェイスしてくるような状況ではあまり良いことはありません。ウグイが安心して生活している状況下ではイトウはいないのではないかと考えています。広い川なら別ですが、今攻めている狭い川だとそうではないのではないかと。現に先ほどイトウを釣った川では、ウグイの反応、ウグイのチェイスは見られませんでした。
それでもイトウはいるのではないかと信じてキャストを続けていきますが、イトウは出ません。
そして、深場のある大場所へ。ここでは以前大型のアメマスがヒットしました。さっそくキャストしていくと、数投後に「ガンッ」とひったくるようなアタリがありました。しかしながら乗りません。
そのアタリが再度来ないかと期待してキャストを続けていきますが、その後はアタリ無しです。
その後メップスのカラーを変えたり、いろいろ試しましたが、反応はありません。どうやらここにはイトウはいないようです。
そして、次の場所へ移動することにしました。が、その移動途中よさげな新ポイントを発見したので、立ち寄ることに。ここでもメップスをキャストするとウグイがチェイスします。これが本当にウグイかどうかを確認するためにルアーをシルバークリークスピナーに変更しキャストすると、ウグイが釣れました、やはりウグイはウグイでした。ここも流れ込みなどがあり良いポイントだとおもいましたが、本日はダメ。でも増水期には良いポイントだと思います。一つ新たな発見がありました。
3本目の川へ移動。ここは例年実績のあるポイントです。が、ここでも渇水状況は変わらず。そしてキャストしても、小型ウグイが大量にチェイスし、小当たりのみ。昨年のほぼ同時期にもここに来ましたが、その時はここまで渇水していませんでした。川には流れがあり、イトウのボイル、サクラマスの事故的ヒットもありましたが、今回は何もなし。
そして本日の最後に新規開拓を一本、海の近くで行いましたが、ここはウグイすらいない状況。。
本当はここで一泊する予定でしたが、あまりにもひどい状況なので、ここで切り上げて帰ることにしました。
短い遠征になってしまいましたが、今年もイトウに出会うことができました。
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