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2017年02月02日

ジェイン・オースティン in life

いい年して英文学が好きです。
中でもジェーン・オースティン(Jane Austen) が好きです。

訳本自負と偏見を読んでから、原書「Pride and Prejudice」
を読んだので最後まで読み切ることができました。

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5人姉妹がいるベネット家の近所に越してきたビングレーは、独身
でお金持ちの好青年である。舞踏会を機に、ビングレーが選んだの
は、温厚で美しい長女ジェーンだった。

一方、しっかり者で媚を売らない次女エリザベスは、ビングレーの
友人ダーシーと妙なことになる。彼は、エリザベスを一目見て好意
を持ったのに、素直に伝えることが出来なかったのである。

ダーシーは資産家であり、ビングレーよりも見栄えがする紳士だが、
彼のクールで高慢な態度から、エリザベスは彼に対して偏見をもつ
ことになる。

しかし、表面的な印象で人の本質を決めていたことが、自分の偏見
によるものだと気づく。そして、彼の本質は自分が思っていたもの
と全く違っていたとわかると、互いの誤解が解けていく。

現代でもありうるちょっとじれったい恋愛小説。



高慢と偏見 [DVD]



ジェーン・オースティンの作品の中で、一番初めに読んだのが、
「自負と偏見」です。昔も今も愛読者が多いのが理解できます。

読み終わってすぐに、別の作品もすぐ読みたいと思ってしまう
ほどです。若返り効果になるかも??


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