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2017年01月04日

「悲しみよこんにちは !!」フランソワーズ・サガン

何度も見てしまう映画の一つです。

「悲しみよこんにちは」は、フランスの女流作家フランソワーズサガンが18歳時の作品と知って驚いた記憶があります。

1950年代後半とちょっと古い映画だが、古臭い感じではない、と思います。

回想シーンがカラーで、現実の部分が白黒になっています。


悲しみよこんにちは [ ジーン・セバーグ ]

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感想(2件)



主人公セシルのチャーミングなショートヘアから、セシルカットが話題になりました。(たしか・・・?)

映画を見てから、文庫本も読みました。

アンナ役のデボラ・カーは、やはり気品があります。映画『めぐり逢い』もおすすめです。

悲しみよこんにちは [ フランソアーズ・サガン ]

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感想(4件)



内容
セシルと男やもめの父は、休暇を南仏の別荘で過ごすことになる。
そこへ父が招いた美しいアンナ。
アンナへの嫉妬心から、セシルがちょっとしたいたずらをするが、
それが大参事に。

セシルの虚しさだけが残る。
(現実部分が白黒なのが理解できる)

サガン -悲しみよ こんにちはー [ シルヴィ・テステュー ]





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