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2015年10月09日

XR3を9時間使用&最近のテニス&踵が痛い/(^o^)\

まずは...昨日の練習の話を始...


凄い調子が悪かった!!!!

原因は分かっているんですけどね...orz

原因1:右前腕部の筋肉痛
原因2:練習直前の移動距離

まぁ、この2つですよ。

ちなみに、どっちも究極的には自転車が原因です/(^o^)\



最近、移動を楽にしようとクロスバイクを買ったのです...


メリダのクロスバイクを買ったのですよ!
(大事じゃないけど2回言いました)
(写真まだ撮ってないです)


久しぶりのスポーツタイプのバイク(自転車)で前傾姿勢が辛いです(爆)
支える腕に負担がかかっています(筋肉痛の原因の1つ)


昨日は練習前に、5.3km + 8.9km の移動をしていました。
間に休憩はありましたが、後半の8.9kmは脚を使い切るレベルでペダルを回していました(笑)
そういうわけで、ゼーゼー言いながらコートに入ることに...orz


これの類似品を購入して、思いっきり握ってたのも、筋肉痛の原因かもしれません(ぉぃ)

La・VIE(ラ・ヴィ) Gripballスーパーハード ブルー 3B-4713






何はともあれ、フットワークが終わっていましたよ...orz
反応してるのに、一歩目が出ないという状況です\(^o^)/オワタ

正面に来たボールは問題なく打てますが、コントロールは定まりませんでした。
(でも何故かフォアの強打はかなり良い感じに打てる)

ボレーも球が暴れましたが、これは握りが弱かったせいかと思います。


サーブも確率はそこそこ良かったのですが、全体的にそんなに速度が出てなかったです。
恐らく相当に脚に来てたせいで、下半身の力が全く無かったせいだと思います。

ゲームをせずに、3時間ずっと練習だったので余計に疲労が...(笑)


踵が痛い...
先月から踵に痛みが出るようになりました。

近々整形外科に行こうと思いますが、足底筋膜炎だと診断が難しくなりそうな予感です。
(検査では異常が見られないため)

基本的には右足が痛むのですが、暫く動いていると左足も痛くなるという仕様ですorz


発症時の要因と諸症状から考えて筋膜炎が濃厚っぽいです。


足底筋膜炎についてググってたら、経験談からの怪しい整体へ行くという宣伝っぽいブログを発見しました。
気功的な民間療法で治るようなので、私もそうしようかと思います(ぇ)

その、怪しい整体の院長は治療家を名乗っていて、私の師と似たような事を言っているので、私も同じようなことが出来るはず!(笑)


偶然海外にいる時に、その師と知り合って、「お前、才能あるから覚えておけ!」という理由で、弟子入りさせられ、基本的な事を教わったという流れです。
(しかもロハでね!生徒が聞いたら切れそうですが、弟子と生徒は違うのですよ...多分)


超理系(しかもバイオメディカル方面)の私はその治療方法に対して非常に懐疑的なのですが、実際に効果があるので、なかなか侮れません(´・ω・`)


ということで、現在民間療法3日目です(笑)
痛みは最初の1日で取れましたが、昨日テニスして再発しましたがね!(自業自得)



続いて、XR3を9時間使った感想でも...




XR3を9時間使ってみて...(続き)
posted by megatennis at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年10月05日

プロがやるサーブ練習のパターン&最近の練習

ほぼ1週間ぶりにテニスをしました。


練習をしていて、サークル内の人がサーブ練習中に肩を軽く痛めたそうです。

考えられる原因は...

・準備運動不足
・フォームが悪い


この2つではないかと言う話をしました。

1つ目の準備運動不足については、前回の投稿でも書きましたが、静的ストレッチ(関節の稼働限界まで伸ばして数秒間保持するストレッチ)にはケガ予防の効果は無いと最近は言われています。

確かに筋肉は伸びますが、弾力性が落ちるのが原因だそうです。

まるで、ナイロンのガットは温度変化などにより柔らかくなると弾性が落ちるのと似ています。
(分かりにくいか...)


そこで、フィジカルに最も気を使うプロがどのような練習をしているかということです。

百聞は一見に如かずということで、今回も動画を貼り付けます(笑)


今回もフェデラーです。
34歳という年齢を考えても、かなり気を使っているであろうと言う理屈ですが...(適当)


動画見るのが面倒という方のために、大雑把に説明すると...

全部で6回サーブのターンがあります。
最初はかなり軽く、徐々に球威を上げています。
1ターンの間はずっと同じコースにサーブを打っています。


全6ターンの内容は以下の通りです。
前半3ターン:デュースサイドから、センター、センター、ワイド
後半3ターン:アドサイドから、ワイド、ワイド、センター


どこかの記事で見たのですが、フェデラーはセカンドサーブの練習が一番好きなんだとか。
(うろ覚えです!!!間違ってたらごめんなさい...orz)



軽いサーブと言っても、力を抜いているだけで、腕の振り方などは試合の時と基本的に同じです。
良いフォームであれば、かなり抜いて打っても、それなりの球威が出ます。
(逆に言うと軽く打っても球威が出ない場合はフォームに問題があると言えます)


最近は気温も下がってきているので、最初の軽いサーブの回数を増やしても良いかもしれません。

私も以前は肩をよく痛めていましたが、最近は軽いサーブを念入りにやり(4~5ターンくらいだから16~20球)徐々に速度を挙げるようにしてからは痛めたことがありません(゚∀゚)アヒャ



2つ目のフォームに関しては、腕が上に伸びすぎている可能性です。
強いサーブを打とうとするときに、打点を上げようとしすぎて、肩関節の限界を超える場合があります。

基本的に腕は肩のラインと並行までが力を入れても無理のない上がる範囲です。

明らかにプロとかは打点が高く、上に伸ばしているように見えますが、よく見ると肩のラインとほぼ平行で、それよりも上に腕を振っていません。(遠心力があるので、多少は上に伸びていますが...)


具体的にどうすれば良いのかというと...動画を見れば分かります!(ぉぃ!)


右手にラケットを持っていることを前提に書きますが...
トスアップをしてから、左手を上に伸ばすと、左肩が上がり、右肩が下がっているのがわかると思います。
トロフィーポーズ.jpg
いわゆるトロフィーポーズというやつです。

そこから、左手を身体に引き付けるように下ろすと、左肩と右肩の高さが入れ替わります。
両肩を結んだラインが斜め上になり、腕がそれとほぼ平行の状態を維持しつつ、高い打点を確保することが出来ます。
インパクト.jpg


力強く打つためのポイントであり、怪我を減らすためのポイントでもあるので、積極的にマネをしましょう(笑)

プロネーションと同じで、速度をあげつつ、腕の負担を減らすということに繋がります。


少し話はそれます.....
野球のピッチャーもプロネーションを使うのですが、それを知らない人ほどキャッチボールをいくらしてもサーブは上手くならないとか言ってる気がしてなりません!(´・ω・`)

個人的な感想ですが、ピッチャーほど効率を重視して身体を使っている人はいないと思っています。
(道具のアシスト無しで速度を出す必要が有るため)

そもそもプロネーションという単語が、テニスの専門用語だと思っている人がたまにいますね\(^o^)/オワタ


それました...


プロネーションの話は置いておくとして...
フォームは綺麗(無理なく腕を加速できるもの)であるに越したことはありません。



次は最近の練習についてです。

興味のない方はスルーしてくれて構いません(´・ω・`)





続きを見る...
posted by megatennis at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年09月15日

リバースサーブ。最近の練習(SABRも少し)

百聞は一見にしかず。





以前他の方ブログを読んでいたら、フェデラーがたまにリバースサーブを打つと書いてあったので、探してみました(笑)






リバースサーブとは(続き)
posted by megatennis at 08:00 | TrackBack(0) | テニス

2015年08月19日

10日で−1.5kg。グリップを変更。足首がぁ...orz

今朝測ったら体重が76.25kgでした。
ここ10日位で約1.5kg落ちたようです。

最初の1ヶ月は体重がなかなか落ちなかったのですが、最近は落ちやすくなっています。

内臓脂肪から燃焼されるので、そこが消費されるまでは体重の変化が微小だったのかもしれません。


昨日のテニス。
少し前に、グリップエンド(正確にはバットと言うんだけどね...)を太くしましたが、今回は少しテーピングの巻数を減らしました。
ストロークが少しだけぶれますが、サーブ&ボレーは逆に良くなりました。
このへんが妥協点かも知れません。

やはり、安定感と操作性はトレードオフ関係ですね。


サーブの時の握りも少し変更。
今までは掌がしっかり密着するほど握りこんでいましたが、前回から指先で軽く持つ感じにしました。

良い感じで、全盛期に近づいてきました(笑)

個人的な感覚ですが、良いサーブを打てる時は、指に負荷があります。
インパクトの瞬間に人差し指でボールを押し出す感じがある時はサーブの調子が良い日です(笑)

グリップをかなり緩く握ることによって、かなり脱力したフォームになりました。

肩を痛めてから、負担の掛からないように、しっかり握って、オーバーストレッチをしないように肩を動かすようなカッチリ目のスイングをしていました。
それなりに効果があったのですが、今回のほうが体全体の負担が少ない感じがします。

フォームを変えて、まだ安定していないので、なんとも言えませんがね!(適当)

やはり、フラット気味で速度を挙げようとすると、後の足が前の脚に寄せられます...orz


そういや、ゲーム中に前衛から後衛の位置までバックステップしてたら、後向けに倒れました\(^o^)/オワタ
相手ボレーに反応してのバックステップでしたが、打たれたボールの位置が足元で、思いっきりバランスを崩すという...orz

昔取った杵柄と言いますか...合気道の後方回転受け身をしたので、ダメージは軽微でしたわ\(-o-)/

右手はラケットを握ったまま手を付いたので、手首を少し痛めましたがね...
その後のプレーにモロ影響がありました。特にストローク。

翌日に残るようなダメージではなかったので、よしとしましょう。



やっぱり足首が痛い
捻挫をしてから早1年6ヶ月ですが、まだまだ動くと痛みますね...orz
おそらく筋肉が落ちすぎて、激しい運動に耐えれてないのだと思います。

あと、ドロップを追うときに、強く踏み込み過ぎて、足の裏が痛い...
どのくらい強く踏み込んだかというと、靴下が裂けそうになるレベルです。(笑)
(右足の靴下の底が、縦に裂けそうになってる。厚手の靴下なのに...)

それと、サーブを打つときは左足首を結構使っているからなのか、右ほどではないにしても痛めてます。

そういうわけで、ASOのサポーターを注文しちゃいました(笑)
NBAのプレイヤーが使ってたり、テニスでは錦織圭選手が使ってるアレです。

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メーカーは両足での使用を推奨していますが、とりあえず痛めている右足用に1つ注文。
発送が21日予定なので届くのは22日くらいですかね?
23日に練習日があるので、間に合っていたら使用感のレビューをしたいです。

ちなみに、これは左右兼用なので、1つあればどっちの足にも使えるそうです。


オムニコートが苦手なのは、急激なダッシュをすると一歩目が滑りやすいことです...orz
昨日も、一歩目が滑って取れなかったボールが4つくらいありました。
(うち1回は地面に手をつくレベルでスリップ)

あと、バウンドが安定しないですね。オムニはバウンドが弱い上に、回転が消えるのと、砂の量によってイレギュラーバウンドが多い感じがします。

テニスを始めた頃は高校の部活だったので10ヶ月ほどオムニコートでしたが(途中何回かはクレーだけど)、海外出てからはずっとハードコートだったの、オムニはちょっと経験不足気味です。

スピンサーブも思ったより跳ねないので、打ち頃になってしまいますしね!
サークルの人で、スピードは遅いのですが、かなり回転の掛かったスピンサーブを打つ人がいるのですが、オムニコートだとその良さが活かせない感じがします。

というか、私を含めて何人かはそのサーブを狙いに行ってるくらいです。
ハードコートだったらたぶんそんなに強打は出来ないと思うのに....モッタイナイ...



最近この本を買いました。

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内容全部に目を通したら感想でも書きたいと思います。
タグ:京都 西院
posted by megatennis at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年08月12日

順調に体重は落ちてる。調子も良かったけど...77.20kg

空腹時でも無いのに昼食後に何となく体重を測ったら77.20sでした。
(おそらく空腹時はここから−450gくらいだと思います)

順調に体重は落ちている模様\(^o^)/


今週は昨日テニスをしました。
ストロークが若干流れるくらいの風があり、ここ最近では一番涼しかったと思います

最近はサーブの調子が上がってきていたのですが、前々回からどうもまた崩れてきました。

肩がまた痛みだしてます。
調子良いからと言って、無駄にフラットサーブを打っていたのが原因でしょうか(;´Д`)
おかげで、スピンサーブとスライスサーブの調子も崩れ気味でしたわ...orz

そういわけで、昨日は途中からフラットサーブは捨てて、スピンサーブとスライスサーブを練習していました。

またフォームが変わりましたね(笑)

もう少し練習したら改善できそうですが、今週は土曜日まで雨という天気予報...
間隔が空くとすぐ崩れるんですよ(´・ω・`)

フォームが固まってないうちは、間隔が空くとすぐ昔の打ち方に戻って、余計肩に負担が掛かるという悪循環。
調子が良い時はなるべく途切れること無く、練習したいもんです。

今月は当分、少し収めのスイングで球威を上げることに重点を置きそうです。
タグ:西院 京都
posted by megatennis at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年08月05日

先週のテニス。スイートスポットの少し上。体重77.45kg

IMG_3864.jpg
(写真については後半で!)

先週は何故か週三くらいでテニスをしたので、まとめて書きます!

今朝の体重は77.45kgでした。(増えてるな...orz)


テニスをしたのは7/30, 7/31 , 8/2でした。


もう記憶がかなりあやふやになってきているので、良かった点、悪かった点、意識した点をまとめて書いてしまいます。


良かった:
1.肩が大分治った(7割位)
2.サーブが良くなった
3.ファハンドの強打が出来るようになった
4.バックハンドの強打

悪かった:
1.片手バックハンドの精度が落ちたまま上がらない
2.スライスのミスが多いor スライスを狙われて打ち込まれる。
3.ゲーム中にグリップが滑って回る...

意識した点:
1.サーブのフォーム(左手)
2.両手バックハンド
3.スライスショット


こんな感じですかね?
基本的にほとんどの、良かった/悪かった所は肩の治り具合の影響です(ぉぃ

若干痛みますが、フラットサーブを普通に打てるようになりましたし、フォアハンドのテイクバックからの始動も良くなりました。(単純にスイングスピードが上がった)

片手バックハンドのフォロースルー中に痛むので、こちらはスイングが中途半端になってますね...
(精度が落ちてるのも多分そのせい)


そういうわけで、最近はスライスを多用したり、バックハンドを両手にしたりしています。


スライスショットは以前ブログにも書いていましたが、鈴木貴男元プロの本に書かれていることを実践しようとしています。

とりあえずは安定してきましたが(相手コートには確実に返球できる)、球威とコントロールがまだまだなので、ダブルスだと前衛に狙われます...orz

スライスロブは思ったよりコントロールがしやすく、得点源になっていると思います。


バックハンドを両手で打つようになりました。

高いボールを強打できるのが最大のメリットだと思います。
次点で、身体に近い(もしくは深い)ボールを打てるのと、ライジングでも振れるのが良いです。

元々両手でもある程度は打てるので、割と楽に移行出来ました。
コツは至るところで見ますが、左手7割右手3割です(右利きの場合)。

左手主導でスイングするのですが、片手バックハンドだった人はそこが難しいんだとか言われています。

私の場合は、右肘を壊してしまい暫く左で練習をしていた時期がありまして、左打ちも出来たりするのであまり違和感が無いです。



悪かった点3についてですが、最近はとにかく気温が高いのですよ!
お陰で、練習最後の方とか手汗が凄くてグリップが滑りまくりです!orz

練習の後半でゲーム形式をやるのですが、パフォーマンスが落ちすぎて、ダブルスのペアの人に迷惑を掛けまくりでした。

手を洗えば改善しそうですが、人数的に途中でなかなか抜けれないですし、何かいい方法とかあるのでしょうか?


後半に続きます。(リンク?が下の方にあるはず)


試合に勝つテニス 鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン (LEVEL UP BOOK)




後半へ続く(スイートスポットのお話)
posted by megatennis at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月29日

また暫く雨のようですね...体重77.00kg

前回のテニスの感想を書いていなかったので書きます。

本当はもう1回やってからまとめて書こうかと思いましたが、暫く雨でやる機会がなさそうなのでこんな中途半端なタイミングに更新することにしました。


まずは前回の体重ですが、当日起きた時に測った時は77.20sでした。それで、練習後家に帰ってから測ってみると...77.65kg...

増えた!!!!/(^o^)\

たぶん、練習中に2リットル位水を飲んでたのが理由だと予想。

そういうわけで、これからは起きてすぐか空腹時に測量しようと思います。
(初めからそうしろよ!とか、本来それが正しいんだよ!という意見が聞こえてきそうだ...)

それを踏まえて、テニスした翌日の朝は測り忘れたので、翌々日空腹時に測ったら77.00kgだったというわけです。

なんだかんだで順調に減ってますね(笑)


ただ、ここ数日ラーメンを連続で食べている気がしてるので、次測る時がコワイです...(´・ω・`)
IMG_3880.jpg



さて、前回のテニスは...
7月25日(土曜日)の午後6時から9時まで。
天候は晴れ。風はストロークがたまに流れるくらいの横風。
気温は26〜28度くらいでした。

人数は1コートで6〜9人って所です。(途中で増えたた)

ちなみに、今回初めてプロスタッフ97を使っている人に遭遇しました。
ラケット替えてから初の被りです!何かテンション上がりますね!(笑)

果たして彼が使っていたのはどのモデルなのでしょうか...


まぁ、それは置いておいて、前回は「スライス」を中心にしたスタイルでやろうとしていました。
結果としては3割くらいしかスライスは使ってないですね...orz

ボレー対ストロークの練習の時に防御力が上がった気はしましたが、やはりネットにかなり詰められているとスライスは若干振りな気もします。

フラット気味に当てればパッシングになり得る速度が出て綺麗に抜けますが(コートの反面限定の練習でも)、ちょっと精度が落ちます。

これからの課題は...
1.もう少し回転数を落とすようにすること
2.ミスを減らすこと
3.バック側の深いボールに対してしっかりとバックステップをして対応すること
この3つだと感じました。

特にフォアハンドスライスは速度さえ気にしなければかなりの安定性ですが、コントロールがまだまだ甘いです。

そこからさらにバックスピンの少ない速いスライスを打てるようにならないと実践では使えないと思います。

もしかすると、ポリガットをやめるか、もう少しテンションを落としたほうがやりやすいのかもしれません。


もう1つあった課題を書いてる途中で思い出しました。
ボレー対ストロークの練習が案外難しいです。

球出しがボレー側からだったのですが、どうもボレー側からの球出しのやり方がよく分かりません\(^o^)/オワタ

軽く出すとショート過ぎて相手が打ちにくそうですし、強めに出すと対応できない...
もう少し下から振り上げるように出しても良いものなのですかね?

それと、ボレー対ストロークなのですが、速いストロークが来ると反射的にボールを短く落としてしまいます。

しかもアンダースピンを掛けてサービスライン手前で2バウンドするくらいに落とすのがくせになっていて、ボレー対ストロークなのに1球でラリーが終わってしまいます...(´・ω・`)

余裕が有るときは普通に回転のあまりかかっていない相手にとって打ち易いロングボレーも打てますが...気を抜くとすぐにショートバウンドに成ってしまいます。

多分、このへんも卓球やってた頃の習性なのではないかと...

次回の練習で意識的に調整してみたいと思います。
(球出しは他の人がどうしてるのかを見ないと...)


逆に前回の練習で良かった点は...
1.サーブの調子
2.ダブルスでの勝率
3.疲労具合
ですかね。

サーブの調子は良くなったというより、肩が治ってきてるので振りが良くなってるだけです。
ダブルスでの勝率はサーブの良さが影響しているのと、ラケットに慣れてきたので際どいコースを狙って打てるようになったのが大きです。スピンロブが特によく入りました。(ロブ苦手な割に調子良かった)

そして、疲労具合はいつもより格段に少なかったです。
なんでこんなに疲れてないんだろう?って思うくらいでした。

疲れているのは間違いないのですが、前々回とかは練習終わった後は完全に放心状態でしたが、前回はかなり余裕がありました\(-o-)/

テニスを再開して早1ヶ月ですが、体力がついてきたのかも?


このまま筋肉量と筋持久力が付いてくれれば、痩せやすい体質になりそうで良いですね(笑)



筋肉に関して、最近こんな本を読みました。

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テニスに使う筋肉ついての解説と、そのトレーニングの仕方について書かれた本です。

内容的にはテニスで使う筋肉をひたすら列挙して、動きを説明するという、解剖学のような本です。

2つ難点を挙げるとするなら、解剖学の知識がある人は、読んでも得るものがほとんど無いです。しかも、逆に解剖学の知識がない人が読むと、筋肉の名前だけで挫折する可能性がるという...
(しかも、翻訳本だからなのか、解剖学用語が間違ってたような?)

それと、トレーニングの仕方についてはジムに行かないと出来ないようなものから、ダンベルだけあれば出来るもの、チューブがあれば出来るもの、何も使わないものもあるのですが、基本的に家で手軽には出来ないです。


ターゲットが判り難い本でした。
(アスリートを指導する人向けかな?)

ただ、本格的に知りたい人で、解剖学に適応出来る人(慣れにもよる)は良いかもしれません。
使ってる筋肉の場所と形がわかると意識しやすくなるので、筋トレの効果は確実に上がりやすくなります。



需要は不明ですが、本格的な解剖学を学びたい人は...次の2冊がオススメです。
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解説はほとんど無く、ひたすらカラーイラストで体のあらゆる部分の名前を知ることが出来ます。


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解剖学を勉強しようと思ったら、これ1冊で足りるはずです。
上のアトラスとは違い、こちらはひたすら解説ですね。

てか、第三版出たんだ...




ただ、本格的な解剖学の本は、骨格(骨と筋肉)以外の内容もかなり多いので、テニスに特化したいのであれば、上の「テニス解体新書」がコストパフォーマンス的にも優れています。

テニス解体新書を読んでいるとメディスンボールとチューブが欲しくなりますね...(笑)

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特に気にせずに、とりあえずコアマッスル(体幹の筋肉とか)から鍛えたい人は

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これがコスパ的にも最高かと...読んだくせにまだ実践していない私が言ってみます(ぉぃ
(ちなみにチューブの形はセラバンドを太い筒状にした感じの物で、テニス解体新書に載っているような細いタイプのものではありません)
タグ:京都
posted by megatennis at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月25日

今日も夕方からテニス。卓球のカットとテニスのスライス。77.30kg

IMG_3874.jpg

写真は先週あった祇園祭の前祭山鉾巡行に行った時のものです。
台風でも中止しないんですね...(;´Д`)
見に行く方も大変だったと思います。


さて、今日はいつもと違って、テニスをする前にブログを書くというスタイルです。
現在の体重は77.30kgです。(空腹時なんですけどね...)

ここから、どのように変化するのかが気になったので、体重測ったついでにブログを書くという...



今日のテニスのテーマは「スライスショット」にする予定です。


鈴木貴男元プロ曰く、スライスほど使い勝手の良い攻守に使えるショットは無いんだとか。
そういうわけで、今日はフォアバックともにスライスを多めにしようと思います。


個人的な感想ですが、テニスのスライスは卓球のカットと打ち方が非常に似ていると感じています。
類似点について挙げてみると...

1.テイクバック
テニスも卓球も、ラケットのヘッドを立てた状態からスイングを始めます。


2.スイングとインパクト
ダウンスイングなのと、フラットに近い感じでボールを当てる。

テニスのスライスは切らないと言われています。
意外かも知れませんが、卓球のカットも「カット」と言いながら押し出すように当てるのがコツです。

卓球のナックル気味のカットがよりスライスに近いです。

テニスも卓球も場合によっては切るように打つことがあるのも似てますね。
(卓球の方が切るケースが多いけど)



3.リストワーク
基本的には手首のスナップをあまり効かせないという共通点もあります。

理由はどちらも同じで安定性が落ちるからです。
逆に手首を使うときの理由も同じで、回転数を増やす時とサイドスピンを掛けるためです。

卓球のカットも手首を使い過ぎないのがコツだと知っている人はどのくらい居るのでしょうか?
(たぶんカットマンは普通に知ってるはず)



こんな感じで3つの項目で類似点があるのですよ...


お陰で卓球からテニスに移行する時は、スライス系では全く苦労しませんでした。
ついでにドロップショットもスライス系の打ち方なので出来たわけです。

もっと言うと、テニスでも「切る」打ち方が出来ます。
卓球のカットもあまり「切らない」と言いましたが、場合によっては思いっきり切りますし、切った場合のコントロールは卓球のほうが圧倒的にシビアなので、テニスはヌルゲーに感じるのです(違)

大きく違うのはフォロースルー。
これはラケットの大きさと重量の差から来る動かし方の違いだと思います。



すごく個人的な意見ですが、現代テニスはラケットの進化で打ち方が卓球に寄って来ています。
(展開も3球目攻撃とか、卓球かよ!ってレベルの速さです)

例えば現代テニスは割りとリストを使うことが増えましたが、卓球はそもそもリストワークが超重要です。
(ボールが軽いので手首の少しの変化にも敏感に反応する)

フォアハンドですが、最近のテニスでは体重移動で打つ方法から身体の捻転を利用した運動連鎖を使って打つのが主流になっていますね。
卓球では随分前から体重移動ではなくて運動連鎖で打つのが基本になっています。

卓球はラリーの間隔が早すぎて、体重移動で打つと間に合わないからです。
テニスに比べてインパクト時に衝撃がほぼ無いので、なるべく脱力してラケットを最大限に加速する打ち方が出来ますので、その場合運動連鎖を使ったほうが加速が良いと言うのもあります。

ただ...初心者の頃は卓球もテニスもは体重移動で打ったほうが安定すると思います。
体重移動で打つとタイミングが取りやすいので、ボールを打つ感覚が養われます。
それと手打ちをある程度防げますね。

プロも練習中はオープンスタンスでは無く、スクウェアスタンスやセミオープンスタンスでしっかり踏み込んでラケットを前に振っています。

オープンスタンスを使うのは展開が早くて間に合わない時だけで、基本的にはスタンスは好きなので打っても構わないと思います。

クローズドは身体の回転(もっと言うと骨盤のターン)がしにくいと言われていますが、別段そんなことはありません。
恐らく正面から見ると回ってないように見えるだけではないかと...






まぁ、卓球とテニスの打ち方の差はモチベーションが上がった時にでも詳しく書きたいと思います。

卓球のヨーロッパ式のバックハンドはテニスのバックハンドに似てるとか、左手の位置でボディバランスをコントロールする方法とか...



果たしてモチベーションが上がる日は来るのだろうか...


ちなみに、今日のテーマをスライスに定めた理由はこれです。

試合に勝つテニス 鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン (LEVEL UP BOOK)

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昨日読んだからという、すごく単純な理由でした(笑)

一冊まるまるスライス系ショットについての解説で、知らなかった技術や、鈴木貴男元プロ流のコツがあったので、試してみたいのですよ!( ゚д゚ )クワッ!!
posted by megatennis at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月24日

7月23日のテニス。膝と腰が...体重77.75s(あれ増えてる?)

IMG_3868.JPG

最近台風が接近していたりで9日ぶりにテニスをしました。

写真は台風の合間に取ったものですね。

体重測ったら最初より増えてますわ...orz
この9日の間に何が起きたんだ!?


7月23日のテニス
天気:曇り
気温:25℃くらいかな?若干涼しく感じる。湿度は高い。
風:サービスのトスが曲がらないくらいの微風。

身体のコンディション:
肩が痛いのは前回よりマシとして、少しプレーしてから両膝と両側の腰が痛んだ...
感覚が戻ってきて、腰を落として打つようになったからかも知れない?
掌のコンディションは良好で、練習後も特に痛くならなかった。

ボールの調子:
フォアハンドのループドライブが良い感じに安定してきた。
肩が痛くなら無いようにするためと、体全体の負担を軽減するためにサービスのフォームを改善。
セカンドサービスの球威と安定性がアップ!
(フラット&スピンサーブをやめて1stも2ndもトップスライス気味に変更)

バックハンドはトップスピンを掛けようとするとまだ不安定。


ゲームの調子:
1ゲームのチャンピオン?というのをやったが、一度も勝って無かった...orz
完全に疲れて脚が止まっていたのが敗因か?
(練習開始100分後位からやり始めた)


良かった点:
1.フォアハンドが安定してきた。
2.ファアハンドのロングとショートのクロスでウィナーがよく取れた。
3.セカンドサービスの質が上がった。(体の負担が下がった)
4.スピンロブが決まった。
5.ループボールの有用性を確認。
6.数種類のスライスの打ち分けが出来た。

反省点:
1.練習前に近所のミスドでドーナツを3つ食べたせいか、お腹が膨れて動きにくかった。
2.練習中に水分を過剰摂取していたせいで、お腹が...ry
3.バックハンドの面がインパクトの瞬間に若干下に向くケースが多発。
4.ゲーム中フォアバックともにネットに掛けることが多い。(かなり良くない)
5.サービスのフォーム改善が完璧ではない。特に1stサーブ。
6.サーブ&ボレーの精度が低い。
7.バック側手元のボールでミスが多い。
8.ゲーム中のプレースメントが悪い。
9.ドロップが中途半端な長さになることが多々。
10.アプローチショットが弱い。


簡単にまとめると今回のテニスはこんな感じでした。

今回のテーマは「脱力」
先々週だか掌の皮が向けたのを機に、グリップをかなり緩く握るようになりました。

お陰で今回は皮は向けず、マメも無かったです。
ついでにラケットもなるべく体幹を回して腕の筋力を使わないように打ちました。

元々タッチ系の打球が得意でしたが、ストロークとの差を減らすことが出来たと思います。

その代わり、ボールをなるべく最後まで見て、スイートスポットに当てるようにしないと安定しませんね...
ボールが相手コートに入らない様なミスは全体的に減ったと思います。(フォアハンド限定ですが)


代わりに今回はバックハンドが少し不調でした。
トップスピンを意識していたのですが、そのせいかインパクトの瞬間にフェイスが少し下を向いてネットを超えないことが多々ありした...orz

特にゲーム中の走りながらや体制が少し崩れた時に顕著でした。
(普段の練習じゃ走りながら打たないので、頼んで振り回しを入れてもらうしかなさそうです)

手元のボールを何度かファンブルしました。
これ、もしかすると原因は眼鏡かも知れないです(笑)
眼鏡のフレーム近くは少し像が歪んでたり、フレーム外は裸眼で見えづらいのです/(^o^)\

スポーツ用の度入りサングラスにするかコンタクトレンズにした方が良いかも?


サービスは過去の栄光を捨ててフォーム改善に尽力しています(笑)
全速力のフラットをやめて、トップスライス気味のフォームから、ボールの当てるときの厚さで1stと2ndを打ち分けるようにしました。
トスも前よりは前目に投げるようにして、身体のひねりを少し抑えて打つようにしました。

お陰で、身体の負担を減らしつつ、セカンドサービスの速度が安定しました。
ファーストサービスは気をつけていないと昔の打ち方が出ます。
(速度は出るけど、肩の負担が高過ぎる)

次は後ろ足のポジションと左手の位置を直したいと思います。
誰かフォームをビデオで撮ってくれると良いんですけどね...



それと、今日は何故かやたらと両膝と腰が痛かったです(´・ω・`)
腕を脱力した分、下半身に負担が掛かった可能性も考えられます。
腰を落として打つようになったのもあり得る...

本気でCW-Xを導入しようかと考えるレベルできつかったです。
ゲームのポイント失うパターンで、脚が動かないってのがありすぎました\(^o^)/オワタ



その他の反省点は、激しい運動前は、胃袋に物を入れ過ぎないほうが良いってことくらいですね!(ぉぃ

テニスコート近くにミスドがあって、100円セールで好きなものが3つあったのが悪いのです。ワタシワルクナイ。

以前にもジムに行く前に飯食って、筋トレして1kmほど泳いで、ジムの風呂入った後吐いたことがあるのを思い出しました。

今回は吐きませんでしたが、明らかに動きが悪かったです。

ただ、カロリー的には充分だったのか、いつもよりはタフなプレーが出来たと思います(笑)

今回3時間の練習の内、後半90分は3人で1コートだったんですよ...
よく最後まで持ったなと思います。
(膝痛があるので激しくは動いてないとは言え)


おまけ:
私が使ってるラケットはPROSTAFF97なのですが、テニスコートを見て回っても私以外の使用者が見つかりません(笑)
しかも、タグに使ってるテニスコートを書いていますし、実は簡単に個人が特定出来そうな気がしています。

目印は、メガネとPROSTAFF97!


次回は25日(土曜日)の練習に参加予定です。



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今回の両膝と腰の傷みを踏まえて深刻に検討中...orz
使ってる人の話を聞く限り値段分の価値はある模様。

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posted by megatennis at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月15日

7月14日のテニス。風が少し強い。(77.25s)

7月14日のテニス。
午後6時20分から9時。(7時頃日没)
天候晴れ、風はストロークのボールが少し流れるくらい。
気温26~27℃(ナイターでこれは暑い...)

今日の帰宅後の体重は77.25kg
昼食を作りすぎの食べ過ぎで、食後に測った時は78kg...orz



今回はママチャリで行きました(いつもはバス)。

IMG_3861.jpg

途中で魁力屋を発見!(笑)

Google マップを見る限り5.2kmだということだったので行けると思いましたが、失敗ですね/(^o^)\

今回はやけに人数が少なく、ストロークを軽くしてからすぐにゲームが始まったのですが、足が動きませんでした!orz
(いつもと同じくらい人いたら問題なかったはず!)


ママチャリで30分は案外脚に来るようです(笑)

しかも、親父殿のチャリンコなので、サイズが微妙に合ってないのも脚に負担が...
サドルを調度良い高さにしようとすると、ビラが抜けるのです。

お陰で、物凄く動きが悪かったです。


しかも、今日ボールを打つまで気づかなかったのですが、前回の練習で手首を痛めてたようです。

グリップをフルウエスタン気味にすると負担が少なかったので、今日はぐりぐりのトップスピン系モドキでした。
(普段はイースタンとウエスタンの間くらいで、フラット系が多い)

シコラー最高!



テニスは結局ミスをしない方が勝つスポーツなのですよ!!!


どんなに球威があって、試合の主導権を握れても、ミスが多く自滅する人は雑魚です。
フォームが良くて良い球が打てても、ミスが多い人は上手い人とは言い難いですね。


今日の練習はそんな人が結構居ました。

ハードヒッターで、球も早いのですが、コントロールがあまり良くない人。良いカモでした(ぉ
特に軟式上がりの人たちね!


カムバックプレイヤーが多くいる社会人サークルですが、現役時代に試合に出ていた人と出ていなかった人の差はサーブだと思います。

サーブのフォームを見ていれば、試合レベルでやっていた人かがすぐ分かります。

試合に出る人はまずサーブを強化するんですよね...
私が高校生の頃、試合で勝てたのは、ほぼサーブのお陰です(笑)

まぁ、スタミナが無さ過ぎて、いつも3〜4回戦でサーブの球威と制球力を保てなくて負けるのですが!
(スタミナ強化する前に、父親の海外転勤がががが...)


今回、意外と強いと思ったのが、女性プレイヤー。
サーブは入るし、やたらと高いロブが入るし...
男性プレイヤーといつもやってるからか、速球に対しての反応もそこそこ良い。

回転量の多いトップスピンに対しては少し苦手なようですが、それでも脅威ですね...
どうも大会レベルの女性が結構いるサークルのようです。


男性は上記の通りカモが多い印象です。特に若い人。パワーあるのは分かりますがミス多すぎ...
しかも、「俺は上級者」てきなオーラが出てて、ちょっとアレですね...

おじさんと呼べるくらいの年齢の方で、体力は無かったのですが、早いスライスがやたら上手い人がいて、ゲームでも活躍してました。
(一瞬だけダブルスを組んでましたが負けませんでした。)

逆に意識高い系の男性と組んだときはほとんど勝てず...
毎回サービスダッシュしてるのですが、ボレー成功率が5割位...

終いには、私のポジションに駄目だしをするというね!
後衛がクロスに強い球打ったら、前衛がストレートに少し寄るのは普通だと思いますが、どうなんでしょうか?

まぁ、私はダブルスの経験がほぼ無いので、言うとおりのポジションにつきましたが、結局その人のサーブ&ボレーが上手く行かずに自滅してたんで、あまり意味が無かったようです。

他の意識高い系の若い人も、ミスが多く、最後は相手のセルフジャッジを批判し始める...
(横から見てたけど、セルフジャッジはかなり正確だった)

雑魚ほどよく吠えるとはこの事はこのことですね!(笑)

まぁ、愚痴はこの辺でやめておきます(ぇ



前回から使っているPRO STAFF97について...

相変わらず飛びの良さに少し戸惑っています。

トップスピンを強く掛ける分には良いのですが、試合中で余裕が無い時など、今までの打ち方(フラットドライブ)が出てしまう時はアウトになることがあります。

軽く打って相手のボールに合わせるような球を打つのは楽でした。
ロブボレーとか、相手の逆をついてライジングで軽く入れる等はすごくやりやすかったです。


セカンドサーブをぶっ叩こうとするとたまにアウトになるので、この辺ももう少し安定させたいです。
やはりスイングを少し変えて、それに慣らすしか無い感じがしています。
コントロールに関しては前回より慣れて、だいぶ良くなったので、残す課題はフラット気味の強打。


サーブについては肩がまだ完治していないので数回しか打っていませんが、フラットで打っても前より曲がりますね。

数回打ったらまた痛み出したのでやめました。
感触は割りと良かったので、もう少し打ち込んでみたかったです(´・ω・`)



サービスやストローク時のフォーム、特に足の位置に悩んでる人はこれを読むと良いかもしれません。

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プロの試合を見ていても、重心がつま先よりの人は、サービス時後ろの足を前の足に引き寄せる場合が多かったりと、案外分類できます。

フェデラーは後ろの足を動かさないし、Bタイプ(踵より)かなぁと思っていましたが、この本の中でB2(踵より)と判断されていました。

この本の理屈としては、タイプとフォームが合っていないと、パワーを出しにくいということでした。

例えばAタイプ(重心がつま先より)の人がフェデラーのフォームに憧れて、同じような打ち方をしても、フェデラーはBタイプなのでそもそも身体の使い方違い、パフォーマンスが上がらないということです。

ただ、ちょっとエセ科学っぽいところがあるんですけどね...
読み物としては少し判り難いのですが、スポーツや武術をしてる人にはお勧めです。
posted by megatennis at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス
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