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試合に勝つテニス 鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン (LEVEL UP BOOK)

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posted by fanblog

2015年07月25日

今日も夕方からテニス。卓球のカットとテニスのスライス。77.30kg

IMG_3874.jpg

写真は先週あった祇園祭の前祭山鉾巡行に行った時のものです。
台風でも中止しないんですね...(;´Д`)
見に行く方も大変だったと思います。


さて、今日はいつもと違って、テニスをする前にブログを書くというスタイルです。
現在の体重は77.30kgです。(空腹時なんですけどね...)

ここから、どのように変化するのかが気になったので、体重測ったついでにブログを書くという...



今日のテニスのテーマは「スライスショット」にする予定です。


鈴木貴男元プロ曰く、スライスほど使い勝手の良い攻守に使えるショットは無いんだとか。
そういうわけで、今日はフォアバックともにスライスを多めにしようと思います。


個人的な感想ですが、テニスのスライスは卓球のカットと打ち方が非常に似ていると感じています。
類似点について挙げてみると...

1.テイクバック
テニスも卓球も、ラケットのヘッドを立てた状態からスイングを始めます。


2.スイングとインパクト
ダウンスイングなのと、フラットに近い感じでボールを当てる。

テニスのスライスは切らないと言われています。
意外かも知れませんが、卓球のカットも「カット」と言いながら押し出すように当てるのがコツです。

卓球のナックル気味のカットがよりスライスに近いです。

テニスも卓球も場合によっては切るように打つことがあるのも似てますね。
(卓球の方が切るケースが多いけど)



3.リストワーク
基本的には手首のスナップをあまり効かせないという共通点もあります。

理由はどちらも同じで安定性が落ちるからです。
逆に手首を使うときの理由も同じで、回転数を増やす時とサイドスピンを掛けるためです。

卓球のカットも手首を使い過ぎないのがコツだと知っている人はどのくらい居るのでしょうか?
(たぶんカットマンは普通に知ってるはず)



こんな感じで3つの項目で類似点があるのですよ...


お陰で卓球からテニスに移行する時は、スライス系では全く苦労しませんでした。
ついでにドロップショットもスライス系の打ち方なので出来たわけです。

もっと言うと、テニスでも「切る」打ち方が出来ます。
卓球のカットもあまり「切らない」と言いましたが、場合によっては思いっきり切りますし、切った場合のコントロールは卓球のほうが圧倒的にシビアなので、テニスはヌルゲーに感じるのです(違)

大きく違うのはフォロースルー。
これはラケットの大きさと重量の差から来る動かし方の違いだと思います。



すごく個人的な意見ですが、現代テニスはラケットの進化で打ち方が卓球に寄って来ています。
(展開も3球目攻撃とか、卓球かよ!ってレベルの速さです)

例えば現代テニスは割りとリストを使うことが増えましたが、卓球はそもそもリストワークが超重要です。
(ボールが軽いので手首の少しの変化にも敏感に反応する)

フォアハンドですが、最近のテニスでは体重移動で打つ方法から身体の捻転を利用した運動連鎖を使って打つのが主流になっていますね。
卓球では随分前から体重移動ではなくて運動連鎖で打つのが基本になっています。

卓球はラリーの間隔が早すぎて、体重移動で打つと間に合わないからです。
テニスに比べてインパクト時に衝撃がほぼ無いので、なるべく脱力してラケットを最大限に加速する打ち方が出来ますので、その場合運動連鎖を使ったほうが加速が良いと言うのもあります。

ただ...初心者の頃は卓球もテニスもは体重移動で打ったほうが安定すると思います。
体重移動で打つとタイミングが取りやすいので、ボールを打つ感覚が養われます。
それと手打ちをある程度防げますね。

プロも練習中はオープンスタンスでは無く、スクウェアスタンスやセミオープンスタンスでしっかり踏み込んでラケットを前に振っています。

オープンスタンスを使うのは展開が早くて間に合わない時だけで、基本的にはスタンスは好きなので打っても構わないと思います。

クローズドは身体の回転(もっと言うと骨盤のターン)がしにくいと言われていますが、別段そんなことはありません。
恐らく正面から見ると回ってないように見えるだけではないかと...






まぁ、卓球とテニスの打ち方の差はモチベーションが上がった時にでも詳しく書きたいと思います。

卓球のヨーロッパ式のバックハンドはテニスのバックハンドに似てるとか、左手の位置でボディバランスをコントロールする方法とか...



果たしてモチベーションが上がる日は来るのだろうか...


ちなみに、今日のテーマをスライスに定めた理由はこれです。

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昨日読んだからという、すごく単純な理由でした(笑)

一冊まるまるスライス系ショットについての解説で、知らなかった技術や、鈴木貴男元プロ流のコツがあったので、試してみたいのですよ!( ゚д゚ )クワッ!!
posted by megatennis at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス
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