2015年07月29日
また暫く雨のようですね...体重77.00kg
前回のテニスの感想を書いていなかったので書きます。
本当はもう1回やってからまとめて書こうかと思いましたが、暫く雨でやる機会がなさそうなのでこんな中途半端なタイミングに更新することにしました。
まずは前回の体重ですが、当日起きた時に測った時は77.20sでした。それで、練習後家に帰ってから測ってみると...77.65kg...
増えた!!!!/(^o^)\
たぶん、練習中に2リットル位水を飲んでたのが理由だと予想。
そういうわけで、これからは起きてすぐか空腹時に測量しようと思います。
(初めからそうしろよ!とか、本来それが正しいんだよ!という意見が聞こえてきそうだ...)
それを踏まえて、テニスした翌日の朝は測り忘れたので、翌々日空腹時に測ったら77.00kgだったというわけです。
なんだかんだで順調に減ってますね(笑)
ただ、ここ数日ラーメンを連続で食べている気がしてるので、次測る時がコワイです...(´・ω・`)
さて、前回のテニスは...
7月25日(土曜日)の午後6時から9時まで。
天候は晴れ。風はストロークがたまに流れるくらいの横風。
気温は26〜28度くらいでした。
人数は1コートで6〜9人って所です。(途中で増えたた)
ちなみに、今回初めてプロスタッフ97を使っている人に遭遇しました。
ラケット替えてから初の被りです!何かテンション上がりますね!(笑)
果たして彼が使っていたのはどのモデルなのでしょうか...
まぁ、それは置いておいて、前回は「スライス」を中心にしたスタイルでやろうとしていました。
結果としては3割くらいしかスライスは使ってないですね...orz
ボレー対ストロークの練習の時に防御力が上がった気はしましたが、やはりネットにかなり詰められているとスライスは若干振りな気もします。
フラット気味に当てればパッシングになり得る速度が出て綺麗に抜けますが(コートの反面限定の練習でも)、ちょっと精度が落ちます。
これからの課題は...
1.もう少し回転数を落とすようにすること
2.ミスを減らすこと
3.バック側の深いボールに対してしっかりとバックステップをして対応すること
この3つだと感じました。
特にフォアハンドスライスは速度さえ気にしなければかなりの安定性ですが、コントロールがまだまだ甘いです。
そこからさらにバックスピンの少ない速いスライスを打てるようにならないと実践では使えないと思います。
もしかすると、ポリガットをやめるか、もう少しテンションを落としたほうがやりやすいのかもしれません。
もう1つあった課題を書いてる途中で思い出しました。
ボレー対ストロークの練習が案外難しいです。
球出しがボレー側からだったのですが、どうもボレー側からの球出しのやり方がよく分かりません\(^o^)/オワタ
軽く出すとショート過ぎて相手が打ちにくそうですし、強めに出すと対応できない...
もう少し下から振り上げるように出しても良いものなのですかね?
それと、ボレー対ストロークなのですが、速いストロークが来ると反射的にボールを短く落としてしまいます。
しかもアンダースピンを掛けてサービスライン手前で2バウンドするくらいに落とすのがくせになっていて、ボレー対ストロークなのに1球でラリーが終わってしまいます...(´・ω・`)
余裕が有るときは普通に回転のあまりかかっていない相手にとって打ち易いロングボレーも打てますが...気を抜くとすぐにショートバウンドに成ってしまいます。
多分、このへんも卓球やってた頃の習性なのではないかと...
次回の練習で意識的に調整してみたいと思います。
(球出しは他の人がどうしてるのかを見ないと...)
逆に前回の練習で良かった点は...
1.サーブの調子
2.ダブルスでの勝率
3.疲労具合
ですかね。
サーブの調子は良くなったというより、肩が治ってきてるので振りが良くなってるだけです。
ダブルスでの勝率はサーブの良さが影響しているのと、ラケットに慣れてきたので際どいコースを狙って打てるようになったのが大きです。スピンロブが特によく入りました。(ロブ苦手な割に調子良かった)
そして、疲労具合はいつもより格段に少なかったです。
なんでこんなに疲れてないんだろう?って思うくらいでした。
疲れているのは間違いないのですが、前々回とかは練習終わった後は完全に放心状態でしたが、前回はかなり余裕がありました\(-o-)/
テニスを再開して早1ヶ月ですが、体力がついてきたのかも?
このまま筋肉量と筋持久力が付いてくれれば、痩せやすい体質になりそうで良いですね(笑)
筋肉に関して、最近こんな本を読みました。
テニスに使う筋肉ついての解説と、そのトレーニングの仕方について書かれた本です。
内容的にはテニスで使う筋肉をひたすら列挙して、動きを説明するという、解剖学のような本です。
2つ難点を挙げるとするなら、解剖学の知識がある人は、読んでも得るものがほとんど無いです。しかも、逆に解剖学の知識がない人が読むと、筋肉の名前だけで挫折する可能性がるという...
(しかも、翻訳本だからなのか、解剖学用語が間違ってたような?)
それと、トレーニングの仕方についてはジムに行かないと出来ないようなものから、ダンベルだけあれば出来るもの、チューブがあれば出来るもの、何も使わないものもあるのですが、基本的に家で手軽には出来ないです。
ターゲットが判り難い本でした。
(アスリートを指導する人向けかな?)
ただ、本格的に知りたい人で、解剖学に適応出来る人(慣れにもよる)は良いかもしれません。
使ってる筋肉の場所と形がわかると意識しやすくなるので、筋トレの効果は確実に上がりやすくなります。
需要は不明ですが、本格的な解剖学を学びたい人は...次の2冊がオススメです。
みんな大好きネッター
解説はほとんど無く、ひたすらカラーイラストで体のあらゆる部分の名前を知ることが出来ます。
南山堂の解剖学講義
解剖学を勉強しようと思ったら、これ1冊で足りるはずです。
上のアトラスとは違い、こちらはひたすら解説ですね。
てか、第三版出たんだ...
ただ、本格的な解剖学の本は、骨格(骨と筋肉)以外の内容もかなり多いので、テニスに特化したいのであれば、上の「テニス解体新書」がコストパフォーマンス的にも優れています。
テニス解体新書を読んでいるとメディスンボールとチューブが欲しくなりますね...(笑)
特に気にせずに、とりあえずコアマッスル(体幹の筋肉とか)から鍛えたい人は
これがコスパ的にも最高かと...読んだくせにまだ実践していない私が言ってみます(ぉぃ
(ちなみにチューブの形はセラバンドを太い筒状にした感じの物で、テニス解体新書に載っているような細いタイプのものではありません)
本当はもう1回やってからまとめて書こうかと思いましたが、暫く雨でやる機会がなさそうなのでこんな中途半端なタイミングに更新することにしました。
まずは前回の体重ですが、当日起きた時に測った時は77.20sでした。それで、練習後家に帰ってから測ってみると...77.65kg...
増えた!!!!/(^o^)\
たぶん、練習中に2リットル位水を飲んでたのが理由だと予想。
そういうわけで、これからは起きてすぐか空腹時に測量しようと思います。
(初めからそうしろよ!とか、本来それが正しいんだよ!という意見が聞こえてきそうだ...)
それを踏まえて、テニスした翌日の朝は測り忘れたので、翌々日空腹時に測ったら77.00kgだったというわけです。
なんだかんだで順調に減ってますね(笑)
ただ、ここ数日ラーメンを連続で食べている気がしてるので、次測る時がコワイです...(´・ω・`)
さて、前回のテニスは...
7月25日(土曜日)の午後6時から9時まで。
天候は晴れ。風はストロークがたまに流れるくらいの横風。
気温は26〜28度くらいでした。
人数は1コートで6〜9人って所です。(途中で増えたた)
ちなみに、今回初めてプロスタッフ97を使っている人に遭遇しました。
ラケット替えてから初の被りです!何かテンション上がりますね!(笑)
果たして彼が使っていたのはどのモデルなのでしょうか...
まぁ、それは置いておいて、前回は「スライス」を中心にしたスタイルでやろうとしていました。
結果としては3割くらいしかスライスは使ってないですね...orz
ボレー対ストロークの練習の時に防御力が上がった気はしましたが、やはりネットにかなり詰められているとスライスは若干振りな気もします。
フラット気味に当てればパッシングになり得る速度が出て綺麗に抜けますが(コートの反面限定の練習でも)、ちょっと精度が落ちます。
これからの課題は...
1.もう少し回転数を落とすようにすること
2.ミスを減らすこと
3.バック側の深いボールに対してしっかりとバックステップをして対応すること
この3つだと感じました。
特にフォアハンドスライスは速度さえ気にしなければかなりの安定性ですが、コントロールがまだまだ甘いです。
そこからさらにバックスピンの少ない速いスライスを打てるようにならないと実践では使えないと思います。
もしかすると、ポリガットをやめるか、もう少しテンションを落としたほうがやりやすいのかもしれません。
もう1つあった課題を書いてる途中で思い出しました。
ボレー対ストロークの練習が案外難しいです。
球出しがボレー側からだったのですが、どうもボレー側からの球出しのやり方がよく分かりません\(^o^)/オワタ
軽く出すとショート過ぎて相手が打ちにくそうですし、強めに出すと対応できない...
もう少し下から振り上げるように出しても良いものなのですかね?
それと、ボレー対ストロークなのですが、速いストロークが来ると反射的にボールを短く落としてしまいます。
しかもアンダースピンを掛けてサービスライン手前で2バウンドするくらいに落とすのがくせになっていて、ボレー対ストロークなのに1球でラリーが終わってしまいます...(´・ω・`)
余裕が有るときは普通に回転のあまりかかっていない相手にとって打ち易いロングボレーも打てますが...気を抜くとすぐにショートバウンドに成ってしまいます。
多分、このへんも卓球やってた頃の習性なのではないかと...
次回の練習で意識的に調整してみたいと思います。
(球出しは他の人がどうしてるのかを見ないと...)
逆に前回の練習で良かった点は...
1.サーブの調子
2.ダブルスでの勝率
3.疲労具合
ですかね。
サーブの調子は良くなったというより、肩が治ってきてるので振りが良くなってるだけです。
ダブルスでの勝率はサーブの良さが影響しているのと、ラケットに慣れてきたので際どいコースを狙って打てるようになったのが大きです。スピンロブが特によく入りました。(ロブ苦手な割に調子良かった)
そして、疲労具合はいつもより格段に少なかったです。
なんでこんなに疲れてないんだろう?って思うくらいでした。
疲れているのは間違いないのですが、前々回とかは練習終わった後は完全に放心状態でしたが、前回はかなり余裕がありました\(-o-)/
テニスを再開して早1ヶ月ですが、体力がついてきたのかも?
このまま筋肉量と筋持久力が付いてくれれば、痩せやすい体質になりそうで良いですね(笑)
筋肉に関して、最近こんな本を読みました。
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テニスに使う筋肉ついての解説と、そのトレーニングの仕方について書かれた本です。
内容的にはテニスで使う筋肉をひたすら列挙して、動きを説明するという、解剖学のような本です。
2つ難点を挙げるとするなら、解剖学の知識がある人は、読んでも得るものがほとんど無いです。しかも、逆に解剖学の知識がない人が読むと、筋肉の名前だけで挫折する可能性がるという...
(しかも、翻訳本だからなのか、解剖学用語が間違ってたような?)
それと、トレーニングの仕方についてはジムに行かないと出来ないようなものから、ダンベルだけあれば出来るもの、チューブがあれば出来るもの、何も使わないものもあるのですが、基本的に家で手軽には出来ないです。
ターゲットが判り難い本でした。
(アスリートを指導する人向けかな?)
ただ、本格的に知りたい人で、解剖学に適応出来る人(慣れにもよる)は良いかもしれません。
使ってる筋肉の場所と形がわかると意識しやすくなるので、筋トレの効果は確実に上がりやすくなります。
需要は不明ですが、本格的な解剖学を学びたい人は...次の2冊がオススメです。
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解説はほとんど無く、ひたすらカラーイラストで体のあらゆる部分の名前を知ることが出来ます。
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解剖学を勉強しようと思ったら、これ1冊で足りるはずです。
上のアトラスとは違い、こちらはひたすら解説ですね。
てか、第三版出たんだ...
ただ、本格的な解剖学の本は、骨格(骨と筋肉)以外の内容もかなり多いので、テニスに特化したいのであれば、上の「テニス解体新書」がコストパフォーマンス的にも優れています。
テニス解体新書を読んでいるとメディスンボールとチューブが欲しくなりますね...(笑)
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特に気にせずに、とりあえずコアマッスル(体幹の筋肉とか)から鍛えたい人は
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これがコスパ的にも最高かと...読んだくせにまだ実践していない私が言ってみます(ぉぃ
(ちなみにチューブの形はセラバンドを太い筒状にした感じの物で、テニス解体新書に載っているような細いタイプのものではありません)
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