2016年03月03日
手帳で目標を達成して自己成長するには、SMARTに目標を分析してみること
目標は、SMARTにすると良いとされています。
目標の作り方にはSMARTの法則というのがあります。
下記の内容の頭文字を取ったものです。
Specific = 具体的、わかりやすい
Measurable = 計測可能、数字になっている。
Agreed upon = 同意して、達成可能な
Realistic = 現実的で結果志向
Timely = 期限が明確、今日やるなど
これは、目標に対しての考え方なので、
やりかたが理解できても、目標設定できるようになるまで、
時間がかかります。
また、心のどこかで、「そんな目標できないわ。不可能にしか思えない」と、
思っていると、いつまでも、できません。
ちょっとだけ「やってみる」ことや、
「それを続けること」で、
初めて「もしかしたら、できるようになるかも」という気持ちになることが、
何より重要です。
目標は「今日も、がんばります」ではなく
具体的に数字で表現してください。数えられることに置き換えるのです。
「腕立てを本気で10回、毎日やります」のようにいいます。
腕立てをやります=具体的
10回やります =数字になっている
本気です =本人が納得している 他人が決めたものでない
10回 =現実的・・・100回やりますだと現実的でない
毎日 =期限がわかる・・・今日中になど
わかりやすい。
何をしたら、どんな目標達成するのかが分かりやすい。
わかりやすいと、行動しやすい。
次に、行動することを、
手帳に落とし込む。
ここで、どうせ毎日やるんだから、「毎日腕立て10回とか書くの?めんどくさい!!」と思ったら、腕立てもめんどくさくなります。
手帳に、腕立て。と、寝る前にやるなら、寝るころの時間のあたりに「腕立て 回」と書いておきます。
で、「今日は、何回やったのか?」「今月達成できるのか」などをカウントしていきます
ただ、やったかどうかの計測であれば、マンスリーで、カウントしてもいいと思います。
せっかく決めた「目標の数字」と一緒に
「なぜ、出来たのか」「なぜ、できなかったのか。」という振り返りをするには、ウィークリーやデイリーの広いレイアウトに、書いていくのもおすすめです。
マンスリーは、ほかの人に見られてもいいように「仕事のこと」や約束での「予定が入っているということが分かるマーク」程度にしておきましょう。
で、ウィークリーに、「目標について」をひたすら書いていく。
先週できたことをちょっと増やして、今週の目標にする
最初は、面倒に思えるかもしれませんが、
書き溜めていくことで、見えてくるものがあります
「新しい目標を立てても、3か月くらいで、さぼりがち」とか「毎年冬になると、寒くて出来なくなる。」とか。
そうして、毎週できたことを褒めて、
出来なかったことを責めずに、次にどうやって工夫してみるか
ということだけに集中。
できないことなんて、大したことではありません。
工夫しないと、また同じ結果になります。
また、新しい習慣を作っているときは、ほかの習慣作りをしないほうが、
集中できます。
今やることに集中する。
2兎を追うものは、1兎も得ず。です。
考えなくてもできるようになって、
2匹目を探してください。
ちなみに、私の1兎目は、今のところ
健康。なのかな。
平穏な心でいるための、仕事、お金、家族、片付け。
そういういろんなものを居心地良くして、
体の為心の為に日々改善中
学生さんの目標設定におすすめの手帳はこちら。
詳しい記事はこちら
営業手帳
目標の作り方にはSMARTの法則というのがあります。
下記の内容の頭文字を取ったものです。
Specific = 具体的、わかりやすい
Measurable = 計測可能、数字になっている。
Agreed upon = 同意して、達成可能な
Realistic = 現実的で結果志向
Timely = 期限が明確、今日やるなど
これは、目標に対しての考え方なので、
やりかたが理解できても、目標設定できるようになるまで、
時間がかかります。
また、心のどこかで、「そんな目標できないわ。不可能にしか思えない」と、
思っていると、いつまでも、できません。
ちょっとだけ「やってみる」ことや、
「それを続けること」で、
初めて「もしかしたら、できるようになるかも」という気持ちになることが、
何より重要です。
目標は「今日も、がんばります」ではなく
具体的に数字で表現してください。数えられることに置き換えるのです。
「腕立てを本気で10回、毎日やります」のようにいいます。
腕立てをやります=具体的
10回やります =数字になっている
本気です =本人が納得している 他人が決めたものでない
10回 =現実的・・・100回やりますだと現実的でない
毎日 =期限がわかる・・・今日中になど
わかりやすい。
何をしたら、どんな目標達成するのかが分かりやすい。
わかりやすいと、行動しやすい。
次に、行動することを、
手帳に落とし込む。
ここで、どうせ毎日やるんだから、「毎日腕立て10回とか書くの?めんどくさい!!」と思ったら、腕立てもめんどくさくなります。
手帳に、腕立て。と、寝る前にやるなら、寝るころの時間のあたりに「腕立て 回」と書いておきます。
で、「今日は、何回やったのか?」「今月達成できるのか」などをカウントしていきます
ただ、やったかどうかの計測であれば、マンスリーで、カウントしてもいいと思います。
せっかく決めた「目標の数字」と一緒に
「なぜ、出来たのか」「なぜ、できなかったのか。」という振り返りをするには、ウィークリーやデイリーの広いレイアウトに、書いていくのもおすすめです。
マンスリーは、ほかの人に見られてもいいように「仕事のこと」や約束での「予定が入っているということが分かるマーク」程度にしておきましょう。
で、ウィークリーに、「目標について」をひたすら書いていく。
先週できたことをちょっと増やして、今週の目標にする
最初は、面倒に思えるかもしれませんが、
書き溜めていくことで、見えてくるものがあります
「新しい目標を立てても、3か月くらいで、さぼりがち」とか「毎年冬になると、寒くて出来なくなる。」とか。
そうして、毎週できたことを褒めて、
出来なかったことを責めずに、次にどうやって工夫してみるか
ということだけに集中。
できないことなんて、大したことではありません。
工夫しないと、また同じ結果になります。
また、新しい習慣を作っているときは、ほかの習慣作りをしないほうが、
集中できます。
今やることに集中する。
2兎を追うものは、1兎も得ず。です。
考えなくてもできるようになって、
2匹目を探してください。
ちなみに、私の1兎目は、今のところ
健康。なのかな。
平穏な心でいるための、仕事、お金、家族、片付け。
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