新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年10月14日
日光陽明門45円のD欄分室名入り櫛型印(大阪中央局毎日ビル内分室)
陽明門45円は発行直後から、定形書状書留用として盛んに使用されました。1966年からは定形外150gまでや第2地帯(北米)宛の外信航空ハガキに使用されました。従って櫛型印は戦後型表紙のみで24時間は稀少です。印面が暗いため消印が判読しにくいという欠点があります。使用済みは比較的多くあります。消印は昭和32年、D欄分室名入りの大阪中央局毎日ビル内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1956(S31)年8月1日〜1999年3月31日=大阪中央郵便局 毎日ビル内分室
・1999年4月1日〜=堂島アバンザ郵便局
(局の変遷)
・1956(S31)年8月1日〜1999年3月31日=大阪中央郵便局 毎日ビル内分室
・1999年4月1日〜=堂島アバンザ郵便局