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2019年10月03日
バサラ大将500円の分室局櫛型印(神戸中央局国際ビル内分室)
バサラ大将500円は1974年の発行から、平成バサラ500円の発行2010年まで30年近く使用されてきた高額切手です。発行目的は特殊料金や小包などの高額用でキリの良い額面で、1976年1月の郵便料金値上げ以降、定形の書留や書留速達などに多く使用されました。従って高額切手の中では櫛型印は多く見かけます。消印は昭和62年の神戸中央局国際ビル内分室の櫛型印、おそらく書留使用ではないかと思われます。
(局の変遷)
・1956年11月1日〜1999年5月16日=神戸中央郵便局 国際ビル内分室
・1999年5月17日〜=神戸国際会館内郵便局
(局の変遷)
・1956年11月1日〜1999年5月16日=神戸中央郵便局 国際ビル内分室
・1999年5月17日〜=神戸国際会館内郵便局