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2016年05月24日
弥勒菩薩像175円の平成6年「E欄戦後型時間表示」櫛型印
昭和40年中頃より櫛型印や和文機械印では、時刻表示が戦後型から24時間型へ切り替えが始まりました。24時間表示は告示上では昭和40年5月1日より使用開始となっておりますが、昭和41年から43年にかけて急速に普及し、昭和46年にはほとんどの局で24時間型に変更になりました。従って、昭和47年以降の戦後型表示は稀少なアイテムになりますが、今回の局のように平成まで使用され続けた有名な局が複数存在します。今回は平成6年の栃木川俣局印、注文消しで結構存在する消印になります。