(仮称)板橋1丁目計画新築工事 大学いも 合格屋一時移転 リビオ板橋?!
十条駅再開発でタワーマンション建設へ 埼京線も高架化へ 新日鉄興和不動産と東急不動産が事業主
リビオ板橋駅前 モデルルーム訪問
以前から噂のあった話が現実のものとなりそうです!!
JR埼京線板橋駅西口の再開発が始動します!!
現在ドラッグストアや喫茶店などが入る小規模ビルがある場所です。
地図はこちらです↓
※画像はクリックすると大きくなります 当該箇所は赤丸付近です
タワーマンションの高さは41階建て!!
大京が関わっていますからライオンズタワー板橋という名になるのではないでしょうか??
板橋区内のJRの駅って実は板橋駅だけ。
板橋区の玄関口でもあるのに駅にはエスカレーターもエレベーターもなく古い駅舎があるのみ。
西口側はプラウドシティ池袋本町が竣工したことで少しは見栄えがよくなったものの、現状では玄関口とは呼べません。
板橋区も唯一のJR駅ですから黙ってはいません。
JR東日本へ駅のバリアフリー化を再三求めてきました。
板橋区は駅西口に用地を確保し、いよいよ話が進んできました。
※画像はクリックすると大きくなります
画像出典:東日本旅客鉄道公式HP
上記の画像を見ての通り具体的な話が進んでいます。
それにのっかったのが今回の板橋駅西口地区再開発計画です。
権利者たちがまとまり一体開発をしようじゃないか!と立ち上がったのです。
順調にいけばですが、タワマンと駅のバリアフリー化は2020年頃に完成できるそうです。
あれ?
お隣の十条駅再開発と同じ時期じゃないですか!!
あちらのタワマンは2021年完成予定。
こりゃ北区VS板橋区で面白くなりそうだ!!
板橋駅前再開発に参加するのが野村や三菱でなくて残念という気持ちもありますが、大京さんなら無理な価格設定はしないはず。
十条駅前タワー、板橋駅前タワー、マンマニがどちらかを買う可能性は90%以上ある気がします。
あー楽しみ!!
以下日刊建設工業新聞様より引用
板橋駅西口地区再開発(東京都板橋区)/15年度内に都市計画決定へ/準備組合 [2015年5月21日4面]
東京都板橋区のJR板橋駅西口地区の再開発を計画している「板橋駅西口地区市街地再開発準備組合」(萱場晃一理事長)は、総延べ床面積約4・5万平方メートル規模の再開発ビル2棟を建設する方針を固めた。本年度中の都市計画決定を目指す。16年度にも本組合を設立。18年度までに東京都から権利変換計画の認可を取得し、着工する予定。20年度の完成を目指す。再開発事業の対象区域は板橋1の16〜19(区域面積0・6ヘクタール)。計画によると、高層と低層のビル2棟をAとBの2地区に分けて整備する。
南西側のA地区(敷地面積3260平方メートル)に整備する高層ビルは、RC造地下2階地上41階建て延べ4万3200平方メートルの規模。低層階に商業施設や公益施設、中高層階に住宅を配置する。北東側のB地区(同540平方メートル)に整備する低層ビルは、RC造5階建て延べ1600平方メートルの規模。地域の商店街との一体感を創出する店舗や事務所を入れる。準備組合には事業協力者として大京が参画。事業コンサルタントは都市空間研究所、設計コンサルタントは浅井謙建築事務所、都市計画コンサルタントは上野計画事務所が担当している。地権者は約70人。準備組合は、本組合設立までに人数と面積でそれぞれ8割の合意を目標としている。区は、再開発予定地を含むJR板橋駅西口周辺地区(区域面積18・5ヘクタール)を対象に「板橋駅西口周辺地区まちづくりプラン」を策定。駅を中心に防災性が高く、板橋の玄関口にふさわしい街づくりを目指している。
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