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2015年02月15日

鉛筆とシャープペンと消しゴムと

鉛筆とシャープペンと消しゴム

_DSC4218.jpg
(鉛筆とシャープペンと消しゴム)

はじめ下絵は鉛筆でいいだろうと描き始めた。すぐに線の太さがバラバラになることが不満になり、1ダースの鉛筆を削って対応したが気に入らず、シャープペンに切り替えた。

長い線を引くのに0.5 mmのシャープペン芯ではすぐになくなったり折れたりして心もとなく、0.9 mmシャープペンをメインに線引きを行っている。

0.5 mmシャープペンで尊像の形などを描くがお顔や持物などの細部は主に0.3 mmシャープペンを使っている。

また、消しゴムはブロック型のものとペン型のものを使い分けている。

シャープペン

_DSC4220.jpg
(各種シャープペン)

0.9 mmシャープペンは必要にかられ百均で適当に選んだものだとおもう。特に問題ない。予備芯もついていて良い製品だと思う。

0.5 mmシャープペンはいろいろ使ってみて最後に残ったのが『PILOT SUPER GRIP 0.5』だった。

これまで特に意識したことがなかったけど長時間描き続けるのには良いシャープペンなんだなと改めて思った。

グリップが固すぎると指先が痛くなって描いていられない。逆に柔らかすぎると、握る力の入れ具合でペン先(芯先?)が微妙にズレて思い通りの線が引けない。その中間のちょうど良いバランスのグリップなのだと感じた。

いま手元に3種類の『PILOT SUPER GRIP 0.5』がある。それぞれグリップの感触が違う。青は滑りやすく、オレンジは滑りにくく、黒はその中間といったところ。

わざとそうなっているのではなくグリップ素材の経年劣化や透明ゴムと黒色ゴムの物性の違いによる偶然の結果だと思う。

描く対象によっていろいろ変えるとぴったりはまるグリップを選べるときがあるので3種類とも使っている。

そういえば、以前日曜美術館で磯江毅を特集したときにスペインの写実画家マヌエル・フランケロが青い『PILOT SUPER GRIP 0.5』で描く場面が映ったので、スペインでも日本の文房具はメジャーなのかな?って思った。

0.5 mmでは細かすぎて描けない部分については0.3 mmを使うようになった。使っているのは『PILOT airblanc 0.3』だ。

もともとはグリップが付いていたけど、グリップが柔らかすぎて使いにくいので外してしまった。持つ部分が細く固いがこれでちょうど良い。

しかし、『PILOT SUPER GRIP 0.3』がないのが不思議・・・

芯の硬度は0.9 mmのみ2Bで0.5と0.3 mmは主にBを使用している。
細いペン型消しゴムと消しゴム

_DSC4226.jpg
(ペン型消しゴムとたくさんのブロック消しゴム)

消しゴムも重要だが普通のブロック型の消しゴムならMONOやPILOTなどメジャーどころを選んでおけば問題ない。

それよりもすぐに取れる場所においておくことの方が重要で、常に複数個が本棚の上などのいつも見えるところに並べてある。

描き間違ってすぐに直したいのになかなか消しゴムが見つからないと途方にくれる。すぐに消して次の線を描かないと思い描いている線が消えてしまいそうで焦る。精神安定のためにも消しゴムはたくさんあったほうがいい。

今回一番役に立っているのは部分消し用のペン型消しゴムで、百均で偶然見つけて試しに使ってみたら消したい部分だけを消したい量消せるスグレモノだった。

製図で部分消しをするときは字消し板を使うものだけど、字消し板は慣れないと余計に面倒だし、自由な曲線を思い通りに消すにはそれなりに技術が必要。それに比べて、ペン型消しゴムは鉛筆で描くように消せるので感覚的にも使いやすい。

思い通りの線が描けるまで描いては消し、描いては消しを何度も繰り返しているので、部分調整ができる消しゴムに出会ったのはありがたかった。消しゴムの予備も付いていてありがたい。

現在使っている消しゴム芯の直径が2 mmなので、もっと細い物がないか探しているけど・・・あるかなあ

はじめは鉛筆描き(シャープペン描き)のみで下絵を完成させようと思っていた。ところが、何度も描いたり消したりをしているうちにまえに描いた場所がこすれて線が見えにくくなってしまう。

どこかを完成させたら他の部分が薄くなっていて、その部分を再度描いたら他が薄くなってを繰り返していてはいつまでたっても完成しない。 

そこでシャープペン描きの上からドローイングペンで清書することにしたのだけれど・・・

ドローイングペンの話は長くなるのでまた今度

では、また〜ヾ(。・ω・。)ノ



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