2018年02月08日
障害者としての就活〜実際の面接編〜
それでは、書類選考通過後の面接がどのようなものだったか書いていきます。
まずは、一次面接です。
面接時間は1時間ほどだったと記憶しています。
面接に同席したのは、50代の管理職(男性)と役職不明の女性の二人でした。
面接の雰囲気はとても穏やかで、質問内容もごく普通でした。
まずは、これまでの学歴と職歴について自分で説明し、気になった点を質問されました。
時間はおおよそ30分くらいでした。
私の場合、大学や大学院での生活と専門分野の話が多かった気がします。
その後は、志望動機を聞かれました。
これについては、一般的な健常者の就活よりも甘かったです。
単に会社の事業内容に興味があるとか言えば良い程度でした。
また、やってみたい職種や仕事内容を聞かれました。
これもそれほど突っ込まれることはなかったです。
私は、労務管理をやってみたい職種にあげ、社会保険労務士の資格取得について
勉強中であることをアピールしました。
このアピールが面接担当者にかなり高評価だったようです。
次に、私の障害についての質問です。
どのような障害なのか、配慮することは何か、どのようなことがあると具合が悪くなるかでした。
一応、職務経歴書には障害とその配慮については記載していたので、話はスムーズにいきました。
最後は定番の逆質問の時間でした。
私は、その会社での障害者の活躍状況について質問しました。
返答として、身体障害者が割合としては多いが、これからは精神障害者の雇用に力を入れるそうで、
実際に精神障害者の方を採用しており、主に事務職として働かれているとのことでした。
以上で、面接は終了でした。
私の個人的な感覚としては、手ごたえはありました。
緊張はしていましたが、なるべく明るく、前向きに努力する姿勢は理解してもらえた気がしたからです。
それから2週間後、人事から一次面接通過のお知らせと、二次面接の案内メールがきました。
場所は東京本社です。
往復分の交通費を支給するので、新幹線の領収書を持参してくださいとありました。
次回、東京での二次面接と最終面接について書いていきます。
まずは、一次面接です。
面接時間は1時間ほどだったと記憶しています。
面接に同席したのは、50代の管理職(男性)と役職不明の女性の二人でした。
面接の雰囲気はとても穏やかで、質問内容もごく普通でした。
まずは、これまでの学歴と職歴について自分で説明し、気になった点を質問されました。
時間はおおよそ30分くらいでした。
私の場合、大学や大学院での生活と専門分野の話が多かった気がします。
その後は、志望動機を聞かれました。
これについては、一般的な健常者の就活よりも甘かったです。
単に会社の事業内容に興味があるとか言えば良い程度でした。
また、やってみたい職種や仕事内容を聞かれました。
これもそれほど突っ込まれることはなかったです。
私は、労務管理をやってみたい職種にあげ、社会保険労務士の資格取得について
勉強中であることをアピールしました。
このアピールが面接担当者にかなり高評価だったようです。
次に、私の障害についての質問です。
どのような障害なのか、配慮することは何か、どのようなことがあると具合が悪くなるかでした。
一応、職務経歴書には障害とその配慮については記載していたので、話はスムーズにいきました。
最後は定番の逆質問の時間でした。
私は、その会社での障害者の活躍状況について質問しました。
返答として、身体障害者が割合としては多いが、これからは精神障害者の雇用に力を入れるそうで、
実際に精神障害者の方を採用しており、主に事務職として働かれているとのことでした。
以上で、面接は終了でした。
私の個人的な感覚としては、手ごたえはありました。
緊張はしていましたが、なるべく明るく、前向きに努力する姿勢は理解してもらえた気がしたからです。
それから2週間後、人事から一次面接通過のお知らせと、二次面接の案内メールがきました。
場所は東京本社です。
往復分の交通費を支給するので、新幹線の領収書を持参してくださいとありました。
次回、東京での二次面接と最終面接について書いていきます。
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