2019年03月21日
ロシアへ格安の個人旅行〜2日目@サンクトペテルブルク観光
今日はサンクトペテルブルク市内観光とマリインスキー劇場でのバレエ鑑賞
まずはネフスキー大通りを市内中心部へ向けて行きます!
ネフスキー大通り
天気は曇りで8月なのにやや肌寒い
Tシャツだけではちょっと寒く、シャツを羽織ってちょうどいいくらい。
ネフスキー大通り巡りはサンクトペテルブルク観光の定番
モスクワ駅から旧海軍省まで一直線の目抜き通りです。
歴史を感じさせる石造りの建物が立ち並ぶので見ているだけで楽しい。
エルミタージュ美術館のある旧海軍省方面へぷらぷら歩きます。
エカテリーナ2世像
エカテリーナ2世は自分の夫を無能な皇帝としてクーデターを起こし自ら女帝として即位したかなりの強者です
エルミタージュに数々の美術品を収集した美術館の原型をつくった人物です。
ピョトール公園の中にドーンとたっていますが通りから見ると小さい。
時間もないので通りからカメラでパチリでおしまい。
ガスチーニィドゥヴォール
1785年オープンの市場。
外観は宮殿のような造りです。
お土産の物色にはちょうどいいだろうと考え入りました。
日本のモールを想像していましたが、長い通路に小さなショップが並んでいて、店内の奥行はそんなに無い感じ。
場末の国営市場という感じで
微妙…
服、お皿、貴金属、化粧品などが売られていますが、閉まっている店も多く、観光客もまばら
2018ロシアワールドカップの公式グッズを売ってるお店でユニフォームやグッズを購入し、30分ほど滞在。
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芸術広場
広場の中心にプーシキン像があります。
プーシキンは国民詩人と呼ばれ、ドフトエスキーと並ぶロシア文学の巨匠
でも、プーシキンって知ってます??
ドフトエスキーは、まあ有名ですよね。「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」など
正直わたしはプーシキンについてよく知りませんでした
ここサンクトペテルブルクでプーシキンはとても愛されている存在だと思わされます。
町のあちこちに彼にまつわるものがあり、後日食事をした文学カフェでもプーシキンの扱いは特別です。
観光地によくいるロシア貴族のかっこうをした男女が近寄ってきますがスルー。
チップあげて写真撮ってもいいんだけど今までやったことないです‥
オネーギン
マトリョーシカをはじめ数多くのロシア雑貨を扱うお土産屋さん
店内かはかなり広く、トイレも5つくらいあるなど、ツアーでよく立ち寄るイメージのお店
日本語が通じます
店内に入ると早速担当がつきます。
背の高い若い女性で日本語ペラペラ
意外にもこちらから声をかけた時だけ対応してくれるので、ゆっくり買い物ができました。
定番マトリョーシカとイースターエッグの置物、馬車の置物を購入。
少し値切ってもらえたのとトランプをサービスしてもらいました。
さてクレジットカードについて
ロシアではアメリカ系のカードが使えないよ
そんなことありません。どこでも問題無く使えました。
ちなみに
マトリョーシカはどこでも売っています
旅の後半で買えば荷物にならずにすんだかな。
スパース・ナ・クラヴィー大聖堂
(血の上の教会)
(血の上の教会)
本日のメインスポット!
ぶっそうな名前ですが、皇帝アレクサンドル2世が1881年に暗殺された場所に建てられたことから、この名前で呼ばれることが多いようです。
ネフスキー大通りから運河沿いに歩いて2、3分くらいで到着
遠くからでも目立つロシア正教独特のたまねぎ型の屋根
テンション上がってきます
サンクトペテルブルク観光地ナンバー1だけあります。
近くに来ると建物の装飾のすばらしさにうっとり。
あざやかなモザイクの模様です。
これはインスタ映えしますね
それにしても人が多い!
観光バスが何台もとまっています
チケット売り場は教会北側にあります
そんなに並ばずに購入できました
大人1人250P
内部は外観のイメージとは違います
モザイクの装飾や立派なシャンデリアが圧巻
高い天井にはキリストをはじめとする宗教画がたくさん描かれています
30分くらい中にいましたが、十分堪能できました。
最後に日本語ガイドブックを購入!
おなかがすいたので、いよいよ楽しみのピロシキ!
続きは次回
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