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エコヌクールVS蓄熱暖房機

昨日お話ししたように、
オール電化なら蓄熱暖房機が1番お得だと思います。
電力会社のお姉さんも内緒で教えてくれました。



『ヒートポンプを電力会社に押すように言われてるから
1番お得と言ってるけど、
実際は蓄暖と同じか、蓄暖の方が安い』




ここから先は薔薇姫が自分なりに勉強して情報を集めたりしたので、
もしかしたら間違った情報もあるかもしれませんので。。




まずヒートポンプとは?

大気の熱エネルギーを暖房に利用するヒートポンプ式だから、
消費電力は電気ヒーター式に比べて1/3以下(エコヌクールピコ)。
オール電化住宅なら安い料金メニューが利用でき、
電気代がさらにお得です。

つまりエコキュートのようなものです。




では蓄熱暖房機とは??

お得な深夜電力で特殊なレンガに熱を蓄え、
その熱を利用して暖房する




つぎに初期投資(イニシャルコスト)

エコヌクールへ変更した場合の差額右矢印約110万
蓄熱暖房機へ変更した場合の差額右矢印約80万
(暖給一体型の温水器とパネルからの差額)
(セミオート温水器、床補強、電気工事費含む)



つぎにランニングコストについて

エコヌクールは年間電気代198501円  暖房費のみで年間55093円
蓄熱暖房機は 年間電気代223887円  暖房費のみで年間65607円


これを見ると蓄熱暖房機の方が高いですね。
(蓄熱暖房機の方が機器能力普通より多めに計算してもらってます)





薔薇姫はこう考えました電球



エコヌクールの場合eタイム3の契約になります。
割引は暖房費を20%もしくは15%になります。
(詳しくはhttp://www.hepco.co.jp/alldenka/introduction/electrate/electrate_index.html)


蓄熱暖房機の場合
ドリーム8で契約すると
4kW+3.3kW×2台+2.2kW×5台=21.6kW
147円×21.6kW=3175円
毎月3175円割引されます。
年だと38100円。

(ちなみに少数点まで計算に入れていいのかはわかりません)


eタイム3で契約すると
4kW+3.3kW×2台+2.2kW×5台=21.6kW
168円×21.6kW=3628円
年だと43536円。
(これはhp見ても載ってなくてパンフレットに載ってました。。)
(同じく少数点まで計算に入れていいのかはわかりません。)

薔薇姫は夜の10時から朝の8時まで夜間時間でお得になるという点と、
割引が大きいのでeタイム3で契約します。



これでもまだエコヌクールの方がお得ですね。




次はお手入れ、耐久年数です。


エコヌクールは10年程度で室外機2台を
新しいのに交換しなければなりません。
あと、本体部分もいつまで持つのか。。
噂では10年以内とか、15年持てば十分とか。。
パネル部分は??
など、お金がたくさんかかりそうですね。



蓄熱暖房機はほこりがつくので掃除機で吸い取ればいいみたいです。
耐久年数も半永久的?で、
消耗品の部分だけ取り換えればいいみたいです。
万が一故障しても、簡単な構造でできているので、
電気屋さんなら簡単に治すことができる。
あと、故障しても1台だけ使えないだけで他は使えるのでいいですね。
まぁ実際まだ使用してないので、
本当かどうかは知りません(笑)


ほぼ、電気代は同じと考え、
イニシャルコストの差額30万円は取り戻せないという結論に辿りつきました拍手


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