私という現象は

土日は取引先の会社がお休みなので、仕事が楽だなぁと思っていたら、
ただの土日ではなく、ゴールデンウィークだったのですね。

今の会社は、土日も営業しているので、あまりお休みが貰えません。
忙しいからではなく、人が居ないからです。

特に土日は人が居ません。
ヤマトさんとか配達の人が来た時に、誰もいないと困るので、
事務所のお留守番が必要です。

まぁ適度に仕事もありますが、グダグダやっています。

土日は自由気ままにお菓子でも食べながら、
のんびり仕事しちゃおうかなと思っていたら。。。

土曜日は、約2週間程前に入った、新しいオジサンも出勤でした。
私の方が1週間位先輩ですね。

このオジサン、朝からずーっと愚痴ばかり〜。
愚痴っぽい人だと思っていましたが、流石に一日中なのでビックリです。

日曜日は休んでくれたので、事務所はほとんど私1人で快適でした〜♪

今度オジサンが愚痴ったら、お仕置きしてあげようかなぁって
悪巧みしていたら、今日、新たな問題が発生しました。

別の部署のオジサン2名が喧嘩して、1人が辞めると言い出したのです。
（くだらない…）

上司が「うちの会社はこんな事ばかりだなぁ」って愚痴っていました。

そうかー、私がお仕置きなんかして、新しいオジサンが
辞めると言い出したら、ちょっとマズイかも…　と、
密かに考え直すはめになりました。何か別の方法を考えます。


トラブルの多い会社で、笑っちゃいます。
長く居る人もいますが、辞める人も多くて、出入りが激しいみたいです。
だから空きがあって、私が雇われたんですね。

私の前任の人も、親切な人だったのに、対人関係のトラブルが原因で
辞めちゃったみたいです。


この前、悪口を言っている人に、アドバイスしてあげました。

私　　「それ、本人に言って改善して貰ったらどうですか？」
Aさん「今更言えません」
私　　「私が言ってあげましょうか？私なら角が立たないと思いますよ」
Aさん「ダメです」
私　　「え？言ったらダメなんですか？　どうしてですか？」
Aさん「そんな事言って、アリサヤさんが虐められたら困りますから」
私　　「私なら大丈夫ですよ」
Aさん「大丈夫じゃないです。」

本人に言うのはダメだそうです。そうなると解決するのは難しいですね。


ちなみに新しいオジサンの愚痴は。

オジサン「この会社の人は、教え方が酷すぎますよね。」
私　　　　「そうですか？」
オジサン「あの時、隣で聞いてたじゃないですか？」
私　　　　「気が付かなかったです。あまり気にしない方ので
　　　　　　（黒鳥が頭の中でジャンプしていた時だったのかな？）」

オジサン「残業も多過ぎですよね」
私　　　　「儲かっていいじゃないですか」
オジサン「そりゃそうですけど、体がきついじゃないですか」
私　　　　「私はお金が好きなので大丈夫です」
オジサン「家に帰って寝るだけになってしまいますよ。よくここの人達は
　　　　　　平気ですね」
私　　　　「他の人もお金が好きだからじゃないですか？」

オジサン「ここの仕事のやり方は、おかしいと思いませんか？」
私　　　　「そうですか？」
オジサン「例えば、この書類見て下さいよ。」
私　　　　「え…？（興味ないなぁ〜、って言うか、私に絡んでる？）」


「オジサン、疲れますよ…」

ありゃりゃ、これも愚痴ですね。

貧乏とケチと愚痴はうつるので、要注意です！