2012年04月01日
欲しいヘッドホン
先月の初めに、お気に入りだったヘッドホン SE-M870 を壊してから、
次にどんなヘッドホンを買うべきか、時々ネットで調べたりしています。
今気になっているヘッドホンは、2つです。
予算オーバーなので、まだ本当に購入するかどうか分かりませんが、
価格.COMや、アマゾンのレビュー等を見て、いいなぁと思っています。
audio-technica ダイナミックヘッドホン ATH-W1000X
価格.COM 最安値 45,575円
型式 密閉ダイナミック型
出力音圧レベル 100dB/mW
再生周波数帯域 5〜42,000Hz
最大入力 2,000mW
インピーダンス 42Ω
質量 約350g(コード除く)
プラグ φ6.3金メッキステレオ標準
コード TPE/PCOCC/3.0m
オーディオテクニカは、高音の綺麗さに、定評があるそうですね。
このATH-W1000Xは、オーディオテクニカにしては、
低音も良く出ているようです。
聴いてみなければ分りませんが、低音重視の人には、
やや低音が弱い可能性もありそうです。
全体的には、バランスの良いヘッドホンだと思われます。
MONSTER CABLE Beats Pro MH BTS-P OE BK
価格.COM 最安値 35,800円
型式:ダイナミック密閉型
プラグ:3.5mmステレオミニ(金メッキ)
重量:400g
付属品:
・変換アダプタ
・専用ケース
・クリーニングクロス
ケーブル長:2.0〜2.6m(カールコード)
このモンスターケーブルの製品は、詳しいスペックが出ていませんでした。
店頭で見るしかなさそうです。
こちらの製品より1万円程高い MONSTER CABLE MH BTS-P OE DTX は、
色やデザインが違うだけで、性能は同じらしいです。
この製品の最大の特徴は、低音の響きが良い事です。
「高音が弱め」と言う意見もありましたが、「高音も良い」と言う意見もあるので、
これも聴いてみなければ、判断が付かないですね。
参考までに、SE-M870(私が持っている壊れてしまったヘッドホン)
密閉型
再生周波数帯域 5Hz〜32kHz
インピーダンス 35 Ω
音圧感度 105 db
プラグ形状 標準プラグ/ミニプラグ 機能
重量 270 g
コード長 3.5 m
低音よりで、音質はドンシャリ。
インピーダンスは、数値が高い程ノイズに強くなりますが、
音楽信号への抵抗値も高くなるので、音量が取り難くなります。
つまり数値が高いと、音が小さくなるので、アンプなどで音量を上げる
必要出てくるのですね。
音圧感度は、高ければ小さな力で、多くの音量が得られます。
再生周波数帯域とは、再生可能な音の周波数帯域です。
人間の耳は、低い周波数は20Hzから、
高い周波数は、個人差によって、15kHz〜20kHzまで、とされています。
あまり周波数帯は気にしなくて良さそうですね。
最近のヘッドホンは、ノイズキャンセリングや、ワイヤレス、サラウンド等の
機能付きの物もあります。ワイヤレスは便利そうですね。
でもその機能だけで、価格がアップされてしまうので、除外することにしました。
もっと高額のヘッドホンになると、アンプがないとヘッドホンの機能を
活かし切れないので、これも除外します。
アンプを買えばいいだけなのですが、予算が…(涙)
それに、今まで SE-M870 で満足していた程度の耳なので、
いきなり高級品を買っても、宝の持ち腐れになってしまいますよね。
どちらにしても、試聴してからの判断になりますが、
オーディオテクニカの ATH-W1000X はバランスが取れたヘッドホンで、
音の感じはおそらくフラット、良い意味で「無難」ですね。
お値段も高いですからね。
MONSTER CABLEのBeats Pro MH BTS-P OE BKは、低音が魅力的。
音の感じは、ドンシャリ感があって、癖がありそうだけど、
気に入れば、満足出来そうです。
こちらだって安くはないです。
出来たら、2万円以下で、この位のレベルの物ってないでしょうかねぇ?
とにかく、早く試聴してみたいです。
次にどんなヘッドホンを買うべきか、時々ネットで調べたりしています。
今気になっているヘッドホンは、2つです。
予算オーバーなので、まだ本当に購入するかどうか分かりませんが、
価格.COMや、アマゾンのレビュー等を見て、いいなぁと思っています。
audio-technica ダイナミックヘッドホン ATH-W1000X
価格.COM 最安値 45,575円
型式 密閉ダイナミック型
出力音圧レベル 100dB/mW
再生周波数帯域 5〜42,000Hz
最大入力 2,000mW
インピーダンス 42Ω
質量 約350g(コード除く)
プラグ φ6.3金メッキステレオ標準
コード TPE/PCOCC/3.0m
オーディオテクニカは、高音の綺麗さに、定評があるそうですね。
このATH-W1000Xは、オーディオテクニカにしては、
低音も良く出ているようです。
聴いてみなければ分りませんが、低音重視の人には、
やや低音が弱い可能性もありそうです。
全体的には、バランスの良いヘッドホンだと思われます。
MONSTER CABLE Beats Pro MH BTS-P OE BK
価格.COM 最安値 35,800円
型式:ダイナミック密閉型
プラグ:3.5mmステレオミニ(金メッキ)
重量:400g
付属品:
・変換アダプタ
・専用ケース
・クリーニングクロス
ケーブル長:2.0〜2.6m(カールコード)
このモンスターケーブルの製品は、詳しいスペックが出ていませんでした。
店頭で見るしかなさそうです。
こちらの製品より1万円程高い MONSTER CABLE MH BTS-P OE DTX は、
色やデザインが違うだけで、性能は同じらしいです。
この製品の最大の特徴は、低音の響きが良い事です。
「高音が弱め」と言う意見もありましたが、「高音も良い」と言う意見もあるので、
これも聴いてみなければ、判断が付かないですね。
参考までに、SE-M870(私が持っている壊れてしまったヘッドホン)
密閉型
再生周波数帯域 5Hz〜32kHz
インピーダンス 35 Ω
音圧感度 105 db
プラグ形状 標準プラグ/ミニプラグ 機能
重量 270 g
コード長 3.5 m
低音よりで、音質はドンシャリ。
インピーダンスは、数値が高い程ノイズに強くなりますが、
音楽信号への抵抗値も高くなるので、音量が取り難くなります。
つまり数値が高いと、音が小さくなるので、アンプなどで音量を上げる
必要出てくるのですね。
音圧感度は、高ければ小さな力で、多くの音量が得られます。
再生周波数帯域とは、再生可能な音の周波数帯域です。
人間の耳は、低い周波数は20Hzから、
高い周波数は、個人差によって、15kHz〜20kHzまで、とされています。
あまり周波数帯は気にしなくて良さそうですね。
最近のヘッドホンは、ノイズキャンセリングや、ワイヤレス、サラウンド等の
機能付きの物もあります。ワイヤレスは便利そうですね。
でもその機能だけで、価格がアップされてしまうので、除外することにしました。
もっと高額のヘッドホンになると、アンプがないとヘッドホンの機能を
活かし切れないので、これも除外します。
アンプを買えばいいだけなのですが、予算が…(涙)
それに、今まで SE-M870 で満足していた程度の耳なので、
いきなり高級品を買っても、宝の持ち腐れになってしまいますよね。
どちらにしても、試聴してからの判断になりますが、
オーディオテクニカの ATH-W1000X はバランスが取れたヘッドホンで、
音の感じはおそらくフラット、良い意味で「無難」ですね。
お値段も高いですからね。
MONSTER CABLEのBeats Pro MH BTS-P OE BKは、低音が魅力的。
音の感じは、ドンシャリ感があって、癖がありそうだけど、
気に入れば、満足出来そうです。
こちらだって安くはないです。
出来たら、2万円以下で、この位のレベルの物ってないでしょうかねぇ?
とにかく、早く試聴してみたいです。