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古城の国のアリス Part2

続きです。

前の記事→古城の国のアリス Part1

1名5000円の飲み放題つきのコースを注文しました。

前菜です。ブロッコリーと海老ですね。


生ハムのサラダと、ペンネのミートソースです。


メインのチキン料理です。


デザートです。
写真で見ると大きく見えますが、エスプレッソ用のコーヒーカップサイズです。
ワッフル、バニラアイスクリーム、チョコレート入りです。



飲み放題だったので、沢山飲みました。
ウーロンハイ、カシスオレンジ×2、スクリュードライバー、
白グラスワイン、赤グラスワイン、だったかな。



お料理は凝った作りで、とても美味しかったです。
量が少ないので、空腹だったらこの3倍は食べれちゃいそうですね。

その代わり沢山飲んだと思ったのですが、数えてみると、
たったの6杯ですね〜。

雰囲気の良いお店で、女性客ばかりでした。
古城の国のアリスってお店に、サラリーマンや、
男の人同士で居ても、似合いませんよねぇ。
別に、気にする事はないと思いますけれどね。


店内は金曜日の夜だけあって、流石に混んでいました。
予約してくれたお友達に感謝です。

古城の国のアリス Part1

昨日は、お友達とかなり遅い新年会をしました。
もう少しで今年も半分終わってしまうと言うのに、遅すぎですね。

池袋にあるオペラハウスの魔法使いというお店へ行くはずでしたが、
半年近く経つ間に潰れてしまったらしく古城の国のアリス
店名が変わっていました! 
予約してくれたお友達に聞いた時は驚きましたが、
まぁどちらでもいいです。

古城の国のアリスの店内です。
この中にも席があって、お客さんが居る様子でした。

奥の壁際が2名席です。

壁に掛かっていた額です。
前のお店のオペラハウスの魔法使いの、使いまわしっぽい気がします。


フラッシュなしで撮ったら、こんなに暗くなってしまいました。
テーブルの上のお皿には、ブルーのナプキンがセッティングされています。



写真を載せきれないので、次へ続きます。

国立科学博物館 シアターTHEATER36〇

今日は上野にある国立科学博物館へ行って、
THEATER36〇(シアター サン ロク マル)を見て来ました。

入館料は、一般・大学生 600円
高校生以下は無料です。

私は国立科学博物館のリピーターズパスを持っているので、
無料みたいなものです。
リピーターズパスは、有効期間1年間で1000円です。

シアターTHEATER36〇とは、全球型映像施設の事で、
2005年の「愛・地球博」で「地球の部屋」として公開されていた物を、
国立科学博物館に移設したそうです。
直径12.8m(地球の100万分の1)のドームの内側がスクリーンに
なっていて、360°全方位に映像が映し出されます。

詳しくは、国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/index.html

上映作品は、
国立科学博物館オリジナル映像の 「恐竜の世界」
「マントルと地球の変動」  「宇宙137億年の旅」  
「海の食物連鎖」

毎週金曜日の午後7頃に1回上映される愛・地球博上映映像
「青の輝き・緑のささやき・命のきらめき」 があります。


上映スケジュール

6月 「マントルと地球の変動」
   「海の食物連鎖」

7月 「恐竜の世界」
   「海の食物連鎖」

8月 「恐竜の世界」
   「宇宙137億年の旅」

9月 「マントルと地球の変動」
   「宇宙137億年の旅」

10月 「マントルと地球の変動」
    「海の食物連鎖」

11月 「恐竜の世界」
    「海の食物連鎖」

12月 「恐竜の世界」
    「宇宙137億年の旅」


上映時間は10分です。

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

THEATER36〇は、球体の中に入って、
360度の壁一面に映し出される、映像を見るものです。
全て立ち見ですが、上映時間が短いので大丈夫です。

今回見たのは「マントルと地球の変動」 「海の食物連鎖」です。
前にも見ているのですが、せっかくリピータズパスを持っているので、
何度でも見る事にしています。
映像が綺麗なので何度見ても楽しめますからね。

「マントルと地球の変動」を見ていて、色々疑問を感じました。

☆☆☆----------素朴な疑問シリーズです----------☆☆☆

「マントルと地球の変動」の説明では、
冷えたマントルはコールドプルームと言い、地底に落ち込み、
熱いマントルはホットプルームと言って、地表へ上昇する。
との事なのですが。。。

確かにマグマは火山から噴出しているけれど、
物体には重力がありますよね? 万有引力の法則は無視ですか?

プレートテクトニクス理論は真実でしょうか?

地震報道でも、プレートテクトニクス理論の話しばかりで、
いつの間にやら定説になっていますが、学説の一つに過ぎませんよね。


事実として当たり前のように解説するのはどうかと思います。
「〜〜と言われています」とか、「〜〜と言う説があります」が正しいです。
数年後、何十年後には「間違っていました」となる可能性もあります。
その可能性大ですよ!

真実か分らない事を、断定形で解説するのは止めましょう!

何度も教科書や、世間に騙されてきたので、
私は簡単に鵜呑みにはしませんけれどね!

☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆


素朴な疑問は別として、THEATER36〇は、
映像が綺麗なのでお勧めです♪

パソコンでNHK-FMを聴くには

パソコンでラジオを聞くには、radiko.jp がありますね。

radiko.jp→http://radiko.jp/#

radiko.jpは2010年3月に始まったサービスなので、
皆様ご存知でしょうか。

fadiko.jpで聞けるラジオ放送は、下記の通りです。

TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送ラジオ、NIKKEIInter、FMTOKYO、
FMJ-WAVE、ラジオ日本、bayfm78NACK5、FMヨコハマ、放送大学


私が聞きたいのは、NHK-FMです。
残念ながら、NHK-FMは入っていません。


パソコン用のFMチューナーを買うしかないかと思っていたら、
ついに発見しました!パソコンでNHK-FMを聞けるサイトを!

その名も、らじる★らじるです。

私が知らなかっただけで、有名なのでしょうか?

らじる★らじる → http://www3.nhk.or.jp/netradio/player/index.html?fm

らじる★らじるでは、NHKラジオ(第1・第2・FM)が聞けます。

NHKが2011年9月1日から開始したサービスです。

去年「パソコンでNHK-FMを聞く」とか検索した時は、
ヒットしなかたですよぉ… 何故でしょう。

らじる★らじるは、2013年度末まで試行予定だそうです。
継続されるといいですね。


Q&Aで、音声データをパソコンにダウンロード(保存)
することはできますか?
と、言うものがありました。

ストリーミング形式で配信しているため、ダウンロードはできません。

録音はできない? 


手持ちのソフトで試したら、出来ちゃいました!
ラジオを録音するのは、誰でもしている事なので、
別に違法ではないですよね。

クラシック音楽の一部番組など、権利処理が困難な
一部の楽曲はサイマル配信されない
と書いてあったので、
毎年年末にNHK-FMで放送されるバイロイト音楽祭は無理なのかと
心配になりましたが、去年はちゃんと放送された様です。

バイロイト音楽祭の放送に限らず、NHK-FMは聞きたい番組を
時々放送しているので、これからは楽にパソコンに録音が残せるので
嬉しいです。

らじる★らじるは利用価値が高そうです。

新国立劇場のローエングリン Part2

今日は新国立劇場のローエングリンの最終日でした。
完売したチケットを求めて、ネットオークションに入札しましたが、
競り負けました。

当日券を求めて、劇場へ行きましたが、予想外に並んでいて
無駄足に終わりました。気合が足りませんでしたね。

曜日や演目によっては、10時に行っても買えるのになぁ…

そもそも最終日で土曜日だったら、前売りを買っておくべきでした。
13日に、無理して休みを取って行っておいて良かったです。


調べてみるとタイトルロールを歌ったクラウス・フロリアン・フォークトは
前評判も良く、注目されていたようです。

ペーター・シュナイダー指揮で、注目の歌手のコンビですから、
ワグネリアンでなくても聴きたくなりますね。

当代随一の“白鳥の騎士”が降臨! →朝日新聞デジタル

噂にたがわず、良く通る美声が素晴らしかったです。
ローエングリンは、クラウス・フロリアン・フォークトのはまり役ですね。

「Elsa!  Hast du mich wohl vernommen?」 と
エルザに問いかけるシーンは、ドキリとするような迫力がありました。
この声を聴けば、人間離れした聖杯の騎士だと納得させられます。

今回の新国立劇場のローエングリンの音源、是非CD化して欲しいです!
DVDではなく、音の良いCDが希望です!


クラウス・フロリアン・フォークトは、2007年に
ニュルンベルクのマイスタージンガーのワルター役で
バイロイト音楽祭デビューをしていたのですね。
この時の録音なら、探せばあります。
この頃から良かったのでしょうか?印象に全然ないのですが…

もっと迂闊な事に、去年のバイロイトでもローエングリンを歌っていた
ではありませんか!
まだ去年の録音、まだ聴いていなかったです。
ずっと白鳥の湖に夢中なので… 今日も家で白鳥の湖のCDを
聴いていました。
ワグネリアンの名は、返上しないとダメですね…


fashion News onlineから http://www.fashionnews.jp/column.php?id=564

ここのfashion News online のローエングリンの紹介の記事は
かなり面白かったです。

クラウス・フロリアン・フォークトの追っかけらしきオバサンもチラホラとか、
19世紀のバイエルン国王ルートヴィヒU世や、あのヒトラーを例えに出して
ローエングリンを悪魔的な曲と表現しています。
音楽ファン以外にも、興味を持って貰おうって意図ですね。
ローエングリンは悪魔的ではなく、天上界的な曲です。


プラシド・ドミンゴのローエングリン 名乗りの歌
ああ、やっぱりドミンゴはいいですね〜。
ちょっと老人グリンって雰囲気なのは、気にしないでおきます。


Lohengrin の読み方は、ドイツ語では通常、語中のhは
発音されず、長音記号になり「ローエングリン」と発音されます。
(h前に母音、t r がある場合)
実際は「ローエングリーン」と、リの後も伸ばして発音する方が
音は近そうです。

しかし名乗りの歌で、ローエングリンが名前を名乗る時は、
hの音を発音して「ローヘングリン」と名乗ります。これが正解です。

☆☆☆----------☆☆☆

ワーグナーの歌劇ローエングリンと、チャイコフスキーの白鳥の湖
には、知る人ぞ知る共通点があります。

ローエングリンの『禁問の動機』と、白鳥の湖ならこれ!と言う
あの一番有名な旋律が、酷似しているのです。

ワーグナーの舞台神聖祭典劇パルジファルにも
酷似した旋律が出てきます。

チャイコがワーグナーから影響を受けたのでしょうね。


私がワーグナーを聴き始めたのは、10代の終わり頃でした。
チャイコの白鳥の湖の全曲集は、一桁の子供の頃から聴いています。

私がワーグナー好きになったのは、案外チャイコの影響なのかも
しれないなぁ〜と、漠然と思うのでした。

壁紙は幻想的な白鳥の湖

唐突に、パリ・オペラ座の白鳥の湖の画像をUPしてみました。

こちらは2幕からです。

こちらは4幕からです。

幻想的で美しいですね。


今通っている会社では、各自席にあるパソコンの壁紙を、
好きなように設定しています。

入社して2ヶ月が過ぎたので、私もそろそろ自分で気に入った画像に
壁紙を設定みようかなぁと思って、数日前、バレエ関連の壁紙
してみたのですが、美しい画像を選びすぎてしまったので、
観る度にドキドキしてしまい、仕事になりません。


だってカール様のアップですもの。。。
眩しすぎますキラキラ


それに、スクリーンセーバーを設定したつもりはないのに
マイピクチャースライドショーになっていて、勝手に作動するので
登録した美しすぎる画像が何枚も、ランダムに画面に現れて、
見惚れてしまって、非常に非常にマズイ状態です。


白鳥の幻想的なシーンを壁紙にすれば、綺麗だけどドキドキしないで
済むので、会社のパソコンに登録する為に、この写真をUPしました。

スクリーンセーバーは、様子をみてどうするか決めます。
自分のドキドキ具合の様子をみる、と言う意味です。


休み時間でも、ブログから写真拾ったりしてたら、
クビになっちゃうかな〜。
まぁ、みんなネット見たり好き勝手してるので大丈夫でしょう。

課長なんか、どこかの飲み屋さんの地図とか印刷してましたしね。
もし発覚したら、営業で「打ち合わせに使うお店」だとか
言い訳しそうですよねぇ。

新国立劇場のローエングリン

今日は新国立劇場のローエングリンを観てきました。

お休みを取って、始発電車でチケットを買いに行きました。
早起きした甲斐あって、無事にチケットを買うことが出来ました。

本日のチケットは完売です。すごい人気ですね。
先月の白鳥の湖の時は、売れ残っていたのに。

開演は17時です。平日の夕方、オペラを観に来る人が沢山居るのも
驚きですね。

世の中、ワグネリアンよりバレエファンの方が多そうなのですが、
新国立劇場のお客の入りは、大抵オペラの方が多いですね。
日本人ってそんなにオペラ好きでしたか?



指揮 ペーター・シュナイダー
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
演出 マティアス・フォン・シュテークマン

ローエングリン  クラウス・フロリアン・フォークト
エルザ       リカルダ・メルベート
テルラムント   ゲルト・グロホフスキー
オルトルート   スサネ・レースマーク
ドイツ国王    ギュンター・グロイスベック
王の伝令     萩原 潤

合唱 新国立劇場合唱団


今回の私の1番注目は、指揮者のペーター・シュナイダー氏です。
この方はオーストリア出身の指揮者で、バイロイト音楽祭でも
常連です。
ワグネリアンにはお馴染みの指揮者です。

バイロイトでは、一度でも評価が低いと、二度と招かれない傾向が
あるので、その中で定期的に振っているペーター・シュナイダー氏は
かなり信頼のおける指揮者だと思います。

こういう言い方してしまうと、ショルティファンの私としては辛いけれど…
指揮者のサー・ゲオルグ・ショルティ氏は、バイロイトではあまり評価
されずに降板しています。CDはしっかり残っていますけれどね


第2の注目は、東京フィルハーモニー交響楽団です。
お気に入りのオーケストラーです。

例によって、オケ好きの私は、指揮者とオケを楽しみに、
今回も新国立劇場へ足を運んだのでした。


楽劇ローエングリンは一幕への前奏曲から始まります。

最近の演出は忙しくて、曲が始まる前から幕が開いてバタバタと〜
なんていうパターンも多いのですけれど、そんな事はなくて
深紅の幕を見ながら、静かに曲に聞き入る事ができました。

一幕への前奏曲は、ワーグナーの作品でも一二(いちに)を
争うのではないかと思える美しさです。
まさに天上界系の清らかな響きです。
しかも指揮者もオケも上手い!
これだけでも来て良かったと思える程でした。

しかし今回の聞き所は、指揮やオケだけではありませんでした。
タイトルロールを歌ったクラウス・フロリアン・フォークトが見事でした。

良く考えると、クラウス・フロリアン・フォークは、他でも聴いた事が
あるのですが、あまり印象に残っていません。
最近急激に実力を上げたのかもしれませんね。

この写真は販売していたので、帰りに購入しました。

クラウス・フロリアン・フォークトの歌声は、清らかに澄んでいて、
役柄にぴったりです。
通りの良い歌声で力強く、時として叙情的で、ローエングリンに
相応しい歌手ですね。
この人のパルジファルも、いつか是非聴いてみたいですね。

最後のカーテンコールでも、クラウス・フロリアン・フォークトへの
拍手が一番大きかったです。


☆☆☆ーーーーーーーーーー☆☆☆

エルザを歌った、リカルダ・メルベートも良かったです。
この人も、何年か前に聴いた事があります。
新国立劇場のタンホイザーのエリーザベト役でしたね!

歌唱とは関係のないことなのですが、ローエングリンのエルザは、
私の中では、白鳥の湖のジークフリート王子と双璧をなす愚か者です。
観ていて腹が立ってきて、殴って根性叩き直してやりたくなります。

聖杯騎士ローエングリンと、人間のアホ女エルザでは、
所詮釣り合わないのでしょう。
聖杯騎士ローエングリンと、タンホイザーの聖女エリーザベトなら
ベストカップルですね。

それで、観ていてエルザのバカっぷりに腹が立ってくるのですが、
リカルダ・メルベートの歌声が、中和してくれてました。

でもこのエルザ、演出のせいか、あまり儚げな姫には
思えなかったです。
テルラムントやオルトルートにガンを飛ばしまくるのですよ。

一幕冒頭でも、テルラムントに詰め寄る感じで、
今にも胸ぐら掴んで「ちょっとおっさん!ふざけんじゃないよ!」とでも
言い出しそうな雰囲気でした。

オルトルートに対しても、顔を近づけて行って、舐めるように目を見て
「この私を陥れようとはいい度胸じゃない。ふ〜ん」って感じでしたね。

どういう意図の演出だったのでしょう。
このエルザなら、オルトルートの計略にはまりそうな気がしません。
オルトルートがすり寄ってきても、ガン飛ばして追い返しそうです。

この話、ワグネリアン以外には、意味不明ですね。
今度ローエングリンの簡単なあらすじを、面白可笑しく書いて
みたいと思います。


☆☆☆ーーーーーーーーーー☆☆☆

テルラムント役のゲルト・グロホフスキーも良かったです。

オルトルートを歌ったスサネ・レースマークには、
ちょっと不満を感じました。迫力不足です。
疲れちゃってたのでしょうか…
オルトルートに迫力がないと、この話は活きませんからねぇ…

一回で判断できないので、できれば次回土曜日の最終日にも
観に行きたいのですが、チケットが完売しています。

当日券目当てにまた始発で行くのは辛いし…
検討中です。


☆☆☆ーーーーーーーーーー☆☆☆

新国立劇場のホワイエショップ(グッズ売り場)で見たCDです。
https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/4918000/4916785.jpg?_ex=190x190&s=0&r=1
指揮 ペーター・シュナイダー
テノール クラウス・フロリアン・フォークト

「え?もうCDになっているの?」っと思ったら、抜粋版でした。
お手ごろ価格だったので、買おうかなぁと思ったのですが、
私、抜粋版ってあまり聴かないので…

収録曲
1 「魔弾の射手」より 森を越え、野を越え
2 「ワルキューレ」より 冬の嵐が過ぎ去り
3 「ローエングリン」より 第3幕への前奏曲
4 「ローエングリン」より はるかな国に(名乗りの歌)
5 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 第3幕への前奏曲
6 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 朝はばら色に輝き
7 「魔笛」より なんと美しい絵姿
8 「皇帝と船大工」より さらば、フランドルの娘よ
9 「オベロン」序曲 ペーター・シュナイダー
10 「オベロン」より 新たな希望と喜びがわき上がる
11 「マルタ」より ああ、あんなに汚れなく、真剣に
12 「死の都」より ああ、うっとりするような幸せ

でも帰ってから、こうして収録曲を調べたりしてるので、
やっぱり買えば良かったかなぁって思います。
今度買うかもしれません。

愚痴の多い人との付き合い方-その4-

愚痴の多いオジサンの記事に、皆様から温かいコメントを頂き
どうもありがとうございました。

皆様からの、共感、励まし、アドバイス等で、ヒラメキきました!


『オジサンに愚痴られたら、前向きになるような返事をする』
発想自体は悪くなかったと思うのです。
でも、このゲームを成功させるには、
私の力量がまだまだ足りないみたいです。

言葉だけで他人をコントロール出来るように
なりたいものですね〜。


愚痴の多いオジサンを、前向きに誘導するのは、
ゲームのキャラに見立てて、遊んでいるみたいなものですから、
オジサンに対して、かなり上から目線だったりしますよね。

見下した相手を、思うように誘導できない…
所詮、私もそこまでのレベルです…


原点に戻ると、
目的は、オジサンの愚痴を聞かないで済むようにする事。

今はそれプラス、オジサンのトバッチリを受けないようにする事も
加わりました。

オジサンを前向きにさせる義務はありません。

基本的に、ムシ、スルーするのが一番いいのですが、
会社では露骨にムシするのも難しいですね。

そこでヒラメキましたよ〜。


良い方向へ誘導 → 上手くいかない。トバッチリを喰らう。

だったらいっそ、悪い方向へ誘導したらどうでしょう。

悪い方向へ誘導 → 上手く行く? トバッチリを受けない?

単純過ぎるでしょうか。
良い事ばかり言って、オジサンに懐かれてしまったので、
反対に悪い事や暗い事を言えば、私と話したくなくなるはずです。

話しかけて来なくなれば、トバッチリも受けずに済みそうです。


下記のやり取りは、予測シュミレーションです。

オジサン「毎日残業ばかりで疲れますよ」
私    「虚弱体質ですね」

オジサン「疲れてイヤになりますよ」
私    「向いていないんですね」

オジサン「アリサヤさんは座っているだけだからいいけど」
私    「仕事変わりたいと上司に相談したらどうですか?」
オジサン「そんな事言えませんよ」
私    「だったら我慢するか、転職するしかないですね」

オジサン「酷いと思いませんか?」
私    「最悪ですね。私だったら辞めたくなります」
オジサン「そうでしょう」
私    「辞めても今は他に仕事無いでしょうね。
      でも嫌な事を続けるより飢え死の方がマシですね。
      どうせ生きていても意味ないですからね」

オジサン「そんな事ないですよ」


こんな対応するのは、意地が悪いですね。
まぁ元々私は性格悪いのですウインク

オジサンは皆から評判が悪いので、オジサンの話しに耳を貸す人は、
おそらくいません。
私の対応が悪くても、問題になる可能性は低いでしょう。

万一問題になっても、それこそ転職するのでどうでもいいです♪
私みたいな自由人は気楽でいいですね♪

愚痴の多い人との付き合い方-その3-

4月から行っている会社に、愚痴の多いオジサンがいます。

ゲームのつもりで、オジサンが愚痴を言ったら、
前向きになるように誘導する返事をしています。
しかし、オジサンの負のパワーはかなり強烈です。

愚痴の多い人との付き合い方
愚痴の多い人との付き合い方-その2-

最近、会社全体で残業を減らす対策を考えていて、
オジサンも積極的に知恵を絞っているようです。
少しは前向きになったのでしょうか?


ある日の事です。
お休みの人が多く、オジサンがパソコンの最後の締めの入力を
任されました。
オジサンは入力方法を、前日に教わっていたそうです。

夜の8時過ぎ。
帰ろうとしていると、オジサンが「手伝って欲しい」と言ってきました。
一応私も入力方法は知っています。

オジサン「アリヤサさんがやって下さいよ」
私    「え?私が? どこまで入力したんですか?」
オジサン「ここまでです」
私    「全然違うものが表示されていますが、どうしてですか?」
オジサン「変ですね」
私    「入力したものは、どこへ行ったんですか?」
オジサン「どこへ行ったんでしょうね」
私    「ちゃんと分る人に聞いて、直した方がいいですよ」
オジサン「アリサヤさんが聞いてきて下さいよ」
私    「私が?」

オジサン逃亡。仕方がないので、私が詳しい人に聞きに行きました。

詳しい人「これをやった張本人はどこへ行ったんですか?」
私    「どこかへ行ってしまいました」
詳しい人「逃げたんですね。あの人はいつもそうなんです」
私    「そうなんですか?」

オジサン、評判が悪い様です。

間違ったデータが登録されていたので、消してやり直す事になりました。
詳しい人から訂正の方法を教えて貰いました。

あまりこういう間違い方はしませんが、
訂正方法は覚えておいた方がいいですね。

1人で最初から入力し直していると、オジサンが戻って来ました。

オジサン「アリサヤさん、まだ居たんですか?」
私    「え?! やり直しているんですよ(貴方の間違いを)」
オジサン「夜10時過ぎると深夜残業になるので帰らないとダメですよ」
私    (絶句!)
オジサン「会社全体で残業を減らす方針なんですから。
      本当に毎日遅くまで残業で、疲れて嫌になりますよ」


前向きになる様に誘導する返事をする気にもなれません。

誰のせいで私が残業しているのか、理解していない様子です。
このオジサン、大丈夫なのでしょうか。。。


翌日、オジサンにもう一度、入力と訂正の方法を教えた方がいいと
いう話しになりました。当然ですね。

最初に教えた人 「何時間もかけて説明したのに、またですか?」
私    (そんなに時間かかったんだ…)  
他の人 「私はイヤです」
私    (イヤ?イヤなんだ…)
最初に教えた人 「アリサヤさんは?」
私    「私にも無理です(勘弁してよ…)」

結局、オジサンは誰にも教わっていません。
休みの人が多くて人手不足になった時、どうなるのでしょう。

私にトバッチリが来そうな気がして、なるべく分り易いマニュアルを作って、
入力用のパソコンの横に置いてみました。

私    「このマニュアル、分り易いですよね♪(自己満足)」
他の人 「いいですね。分り易いと思います」
私    「これを見れば、オジサンも分りますよね♪」
他の人 「あの人、マニュアル読まないですよ」
私    「え?」
他の人 「別のマニュアルを渡した時も、即効、捨てようとしてましたから」
私    「捨てようとしたんですか?」
他の人 「マニュアル読むの嫌いだそうです」
私    (そりゃ、私だって読むのは嫌いだけど………)

お手上げですね。

オジサンへの対処方法を、間違った様な気がしてなりません。
今後の方針を検討中です。

髪型

一昨日、デアゴスティーニの隔週刊バレエDVDコレクション20号を
買いに行った時、本屋さんで見かけて、気になった雑誌がありました。

日本ヴォーグ社の『CITEのハンドメイド バッグとポーチ』と言う
ソーイング雑誌です。

昨日は英語の本を買いに行って、またこの雑誌が目に留まりました。

ソーイングがしたい訳ではないのです。
バッグとポーチに興味がある訳でもありません。

表紙のモデルさんの髪型が、いいなぁって思いました。

前髪だけ巻くのですね。
真似してみたいです。
でも一歩間違うと、似ても似つかない変な頭になりそう…
顔も違うし。

正面から見るとこんな感じです。前髪がもうちょっと欲しいなぁ〜。

日本ヴォーグ社の本
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