2012年06月09日
愚痴の多い人との付き合い方-その3-
4月から行っている会社に、愚痴の多いオジサンがいます。
ゲームのつもりで、オジサンが愚痴を言ったら、
前向きになるように誘導する返事をしています。
しかし、オジサンの負のパワーはかなり強烈です。
愚痴の多い人との付き合い方
愚痴の多い人との付き合い方-その2-
最近、会社全体で残業を減らす対策を考えていて、
オジサンも積極的に知恵を絞っているようです。
少しは前向きになったのでしょうか?
ある日の事です。
お休みの人が多く、オジサンがパソコンの最後の締めの入力を
任されました。
オジサンは入力方法を、前日に教わっていたそうです。
夜の8時過ぎ。
帰ろうとしていると、オジサンが「手伝って欲しい」と言ってきました。
一応私も入力方法は知っています。
オジサン「アリヤサさんがやって下さいよ」
私 「え?私が? どこまで入力したんですか?」
オジサン「ここまでです」
私 「全然違うものが表示されていますが、どうしてですか?」
オジサン「変ですね」
私 「入力したものは、どこへ行ったんですか?」
オジサン「どこへ行ったんでしょうね」
私 「ちゃんと分る人に聞いて、直した方がいいですよ」
オジサン「アリサヤさんが聞いてきて下さいよ」
私 「私が?」
オジサン逃亡。仕方がないので、私が詳しい人に聞きに行きました。
詳しい人「これをやった張本人はどこへ行ったんですか?」
私 「どこかへ行ってしまいました」
詳しい人「逃げたんですね。あの人はいつもそうなんです」
私 「そうなんですか?」
オジサン、評判が悪い様です。
間違ったデータが登録されていたので、消してやり直す事になりました。
詳しい人から訂正の方法を教えて貰いました。
あまりこういう間違い方はしませんが、
訂正方法は覚えておいた方がいいですね。
1人で最初から入力し直していると、オジサンが戻って来ました。
オジサン「アリサヤさん、まだ居たんですか?」
私 「え?! やり直しているんですよ(貴方の間違いを)」
オジサン「夜10時過ぎると深夜残業になるので帰らないとダメですよ」
私 (絶句!)
オジサン「会社全体で残業を減らす方針なんですから。
本当に毎日遅くまで残業で、疲れて嫌になりますよ」
前向きになる様に誘導する返事をする気にもなれません。
誰のせいで私が残業しているのか、理解していない様子です。
このオジサン、大丈夫なのでしょうか。。。
翌日、オジサンにもう一度、入力と訂正の方法を教えた方がいいと
いう話しになりました。当然ですね。
最初に教えた人 「何時間もかけて説明したのに、またですか?」
私 (そんなに時間かかったんだ…)
他の人 「私はイヤです」
私 (イヤ?イヤなんだ…)
最初に教えた人 「アリサヤさんは?」
私 「私にも無理です(勘弁してよ…)」
結局、オジサンは誰にも教わっていません。
休みの人が多くて人手不足になった時、どうなるのでしょう。
私にトバッチリが来そうな気がして、なるべく分り易いマニュアルを作って、
入力用のパソコンの横に置いてみました。
私 「このマニュアル、分り易いですよね♪(自己満足)」
他の人 「いいですね。分り易いと思います」
私 「これを見れば、オジサンも分りますよね♪」
他の人 「あの人、マニュアル読まないですよ」
私 「え?」
他の人 「別のマニュアルを渡した時も、即効、捨てようとしてましたから」
私 「捨てようとしたんですか?」
他の人 「マニュアル読むの嫌いだそうです」
私 (そりゃ、私だって読むのは嫌いだけど………)
お手上げですね。
オジサンへの対処方法を、間違った様な気がしてなりません。
今後の方針を検討中です。
ゲームのつもりで、オジサンが愚痴を言ったら、
前向きになるように誘導する返事をしています。
しかし、オジサンの負のパワーはかなり強烈です。
愚痴の多い人との付き合い方
愚痴の多い人との付き合い方-その2-
最近、会社全体で残業を減らす対策を考えていて、
オジサンも積極的に知恵を絞っているようです。
少しは前向きになったのでしょうか?
ある日の事です。
お休みの人が多く、オジサンがパソコンの最後の締めの入力を
任されました。
オジサンは入力方法を、前日に教わっていたそうです。
夜の8時過ぎ。
帰ろうとしていると、オジサンが「手伝って欲しい」と言ってきました。
一応私も入力方法は知っています。
オジサン「アリヤサさんがやって下さいよ」
私 「え?私が? どこまで入力したんですか?」
オジサン「ここまでです」
私 「全然違うものが表示されていますが、どうしてですか?」
オジサン「変ですね」
私 「入力したものは、どこへ行ったんですか?」
オジサン「どこへ行ったんでしょうね」
私 「ちゃんと分る人に聞いて、直した方がいいですよ」
オジサン「アリサヤさんが聞いてきて下さいよ」
私 「私が?」
オジサン逃亡。仕方がないので、私が詳しい人に聞きに行きました。
詳しい人「これをやった張本人はどこへ行ったんですか?」
私 「どこかへ行ってしまいました」
詳しい人「逃げたんですね。あの人はいつもそうなんです」
私 「そうなんですか?」
オジサン、評判が悪い様です。
間違ったデータが登録されていたので、消してやり直す事になりました。
詳しい人から訂正の方法を教えて貰いました。
あまりこういう間違い方はしませんが、
訂正方法は覚えておいた方がいいですね。
1人で最初から入力し直していると、オジサンが戻って来ました。
オジサン「アリサヤさん、まだ居たんですか?」
私 「え?! やり直しているんですよ(貴方の間違いを)」
オジサン「夜10時過ぎると深夜残業になるので帰らないとダメですよ」
私 (絶句!)
オジサン「会社全体で残業を減らす方針なんですから。
本当に毎日遅くまで残業で、疲れて嫌になりますよ」
前向きになる様に誘導する返事をする気にもなれません。
誰のせいで私が残業しているのか、理解していない様子です。
このオジサン、大丈夫なのでしょうか。。。
翌日、オジサンにもう一度、入力と訂正の方法を教えた方がいいと
いう話しになりました。当然ですね。
最初に教えた人 「何時間もかけて説明したのに、またですか?」
私 (そんなに時間かかったんだ…)
他の人 「私はイヤです」
私 (イヤ?イヤなんだ…)
最初に教えた人 「アリサヤさんは?」
私 「私にも無理です(勘弁してよ…)」
結局、オジサンは誰にも教わっていません。
休みの人が多くて人手不足になった時、どうなるのでしょう。
私にトバッチリが来そうな気がして、なるべく分り易いマニュアルを作って、
入力用のパソコンの横に置いてみました。
私 「このマニュアル、分り易いですよね♪(自己満足)」
他の人 「いいですね。分り易いと思います」
私 「これを見れば、オジサンも分りますよね♪」
他の人 「あの人、マニュアル読まないですよ」
私 「え?」
他の人 「別のマニュアルを渡した時も、即効、捨てようとしてましたから」
私 「捨てようとしたんですか?」
他の人 「マニュアル読むの嫌いだそうです」
私 (そりゃ、私だって読むのは嫌いだけど………)
お手上げですね。
オジサンへの対処方法を、間違った様な気がしてなりません。
今後の方針を検討中です。
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