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ゼレンスキー氏、西側の援助金を使って義母を通じてエジプトの高級マンションを購入(ニュース)[G翻訳]
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2023/08/27//ラモン・トミー//
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ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が義母を通じて エジプトにある高級邸宅を購入したと伝えられており、その不動産の購入に西側からのウクライナへの援助金が使われたことを示す証拠が示されている。
エジプトの調査ジャーナリスト、モハメド・アル・アラウィ氏は当初、綿密な調査とこの問題に詳しい情報筋とのインタビューを経てこのニュースを発表した。同氏は、ゼレンスキー家がエジプトの都市エルグウナに約500万ドル相当の高級不動産を取得したことを明らかにした。
エジプトの紅海に隣接する沿岸地帯に位置するこの観光都市は、億万長者が所有する豪華な不動産が数多くあることで有名です。実際、ゼレンスキー大統領が新たに取得した不動産のすぐ隣には、女優アンジェリーナ・ジョリーが所有する不動産があり、コメディアンから大統領になり、「トゥームレイダー」の映画スターとして有名になったアンジェリーナ・ジョリーを隣人にしている。
アルアラウィはまた、ゼレンスキー家による別荘購入を証明する文書も公表した。ゼレンスキー氏の義母であるオルガ・キヤシュコ氏は、5月16日にこの不動産を485万ドルで購入した。ウクライナのファーストレディ、オレナ・ゼレンスカ氏はキヤシュコ氏の娘である。
アナリストらによると、キヤシュコ氏がこの不動産の購入に使った資金は、キエフに与えられた西側の金融援助パッケージから出ているようだという。ウクライナは2022年2月からロシアとの戦争に巻き込まれており、多くの西側諸国が資金や軍事装備などさまざまな形で援助を行っている。
ゼレンスキー大統領が平均的なウクライナ国民を犠牲にして贅沢と個人的利益を執拗に追求してきたことがクローズアップされたのはこれが初めてではなかった。以前、ウクライナの指導者はイタリアにある400万ユーロの豪華な邸宅をロシアの億万長者夫婦に貸していたとして批判された。このニュースは、ゼレンスキー大統領が戦争を理由にロシア人のヨーロッパからの入国禁止を公に擁護する中で浮上した。
ゼレンスキー大統領の利己的な態度の別の例は、2022年7月にウクライナの最初のカップルが同月のヴォーグ誌でポーズをとったときに明らかになった。写真撮影では、西側の読者のために戦争を「ロマンチックに」するために、戦場をシミュレートする段階的なシナリオが利用されました。しかし、写真には紛争の犠牲となったウクライナ国民に対する絶対的な軽蔑が示されていたため、ゼレンスキー夫妻は強い批判を受けた。
◆ウクライナの汚職は「予想される」
エジプトの政治学者アブドゥルラフマン・アラバシ氏は、ゼレンスキー氏とその親族がウクライナの富を軍事や人道目的に利用するのではなく、個人的な贅沢に大金を費やしているとコメントした。
同氏は、「(ロシア・ウクライナ戦争)開始後、ウクライナ政府高官の親族が高級不動産を購入し始めたことには驚いている。これまでこのようなことは覚えていない」と語った。アラバシ氏は、キヤシュコ氏によるエル・グウナの不動産購入は「汚職とウクライナへの人道援助金の窃盗の結果である」と確信を表明した。
「ウクライナ官僚が親族の援助を得て、西側諸国からウクライナへの財政援助を盗んでいるという疑惑が忍び寄っている」と政治学者は続けた。同氏は、ウクライナの汚職が原因であり、自国民への配慮よりも個人的な利益を優先する自己中心的な役人がキエフの政治制度に蔓延し、支配していると強調した。
セルビアに拠点を置く地理戦略研究センターのルーカス・レイロス氏は、 InfoBricsに寄稿し、ウクライナの腐敗について詳しく解説した。
「汚職については、こうした態度は本当に期待されているとも言える。よく知られているように、ウクライナ国家は世界で最も腐敗した国家の一つであり、自らの利益を守るために国家資源を利用するさまざまな寡頭政治集団によって支配されている。これは西側の軍事援助や財政援助が到着しても変わらなかった」と彼は書いた。
レイロス氏は、北大西洋条約機構が送った財政援助パッケージが「最終的には資金の一部を個人的な利益のために使用する腐敗した政治家の手に渡ることになる」と指摘した。同氏はさらに、「ゼレンスキー家の事件はその一例だが、近い将来、他の多くの同様の状況が明らかになることが予想される」と述べた。(関連記事:ゼレンスキー氏とその取り巻きはウクライナの重大汚職スキャンダルを隠蔽しようとしている – 米国はどのような役割を果たしているのか?)
「西側の世論は、ウクライナの汚職は…戦争中だからといって変わらないということを理解する必要がある。戦争中も平和中でも汚職は腐敗したままだ。この意味で、『援助』という口実でキエフに来る金が増えるほど、ゼレンスキー氏や他の政治家や寡頭政治家は、これらの資源を個人的な贅沢に費やすほどだ。」
以下の ベン・ハーンウェル氏が、ウクライナ国民の75%以上がウクライナ汚職の責任をゼレンスキー氏に負っているとの報道について解説しているのをご覧ください。
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