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震度8以上が存在しない恐ろしすぎる理由を知っていますか?」
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2022/12/04
最も大きな揺れは震度いくつでしょうか?地震に興味がある人ならすぐに答えられると思いますが、正確に答えられなかった人が半数にのぼるというアンケート結果も存在します。また、最大震度7の地震が起きているのに「震度10より小さいから大丈夫」というような話を聞くこともあります。今回はなぜ震度8が存在しないのか、現在の震度階級が決定された時の報告書などをもとに解説してきます。
震度8以上が存在しないその驚きの理由とは!
震度8や震度10が存在しない本当の理由を知っていますか?
【ゆっくり解説】なぜ最大震度は7なのか?震度8や10がない理由とは - 地球科学
【ゆっくり解説】震度8が存在しない本当の理由とは?なぜ震度7以上は無いのか?
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文字起こし
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最も大きな揺れは
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震度いくつでしょうか
0:04
地震に興味がある人なら
0:06
すぐに答えられると思いますが
0:08
正確に答えられなかった人が
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半数に上るというアンケート結果も存在し
0:13
ますまた最大震度7の地震が起きているの
0:17
に
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震度10より小さいから大丈夫というよう
0:21
な話を聞くこともあります
0:24
今回はなぜ震度8が存在しないのか
0:28
現在の震度階級が決定された時の
0:31
王国書などをもとに
0:33
解説していきます
0:35
そもそも
0:36
震度とマグニチュードの違いを聞かれても
0:39
すぐには答えられないという人もいるので
0:41
はないでしょうか
0:43
マグニチュードは
0:44
自身の規模
0:46
震度は揺れの大きさを表しています
0:49
地震とは専門的には
0:51
岩盤がズレ動く現象のことで
0:54
ズレ動くときに揺れが発生しますそのため
0:58
地震の規模を表すマグニチュードは一つの
1:01
地震に対して一つしか存在せず
1:04
揺れの大きさを表す震度は
1:06
測る場所の数だけ存在することになります
1:09
今回はマグニチュードではなく
1:13
シートについての話です
1:15
なぜ震度8が存在しないかを理解するため
1:18
には
1:19
現在の震度階級を
1:21
正確に理解しておく必要があります
1:24
現在の震度は
1:26
1996年4月から使用されていますそれ
1:30
までは
1:31
震度0から7までの8段階で
1:34
震度0から6までは
1:36
進路系によって観測し
1:38
震度7は
1:39
地震後の現地調査によって決定することに
1:42
なっていました
1:43
しかし1995年の
1:46
阪神淡路大震災を受けて
1:49
1996年4月からは
1:52
震度5が5弱とご協議
1:55
震度6が
1:56
6弱と6強に分けられ
1:58
震度7も
1:59
深度計で観測されるようになりました
2:03
震度5と6が細分化されたのは
2:06
同じ震度5や6の地域であっても
2:09
被害に大きな差があることが判明したため
2:11
で
2:12
震度7が
2:14
震度計による観測に切り替えられたのは
2:17
本心淡路大震災で
2:18
現地調査の結果が公表されるまでに20日
2:22
後の時間を要し
2:24
防災機関の初動対応に
2:26
活用できなかったためです
2:28
ここで一つ
2:30
疑問を持った人もいるかもしれません
2:33
震度5
2:34
震度5と6に
2:36
震度6を震度7と8にそして震度7を震度
2:40
9にすればわかりやすいのになぜ
2:43
震度5弱5強などとややわかりにくい表現
2:46
になったのかという疑問です
2:49
これは計測振動を知っていれば
2:52
簡単に納得できます
2:54
一般向けに発表される震度は
2:57
計測深度と呼ばれるものを
2:59
四捨五入しています
3:01
計測深度0.5未満が震度0
3:05
計測深度0.5以上1.5未満が
3:09
震度1というように
3:10
深度計で観測した計測振動を基に
3:14
進藤発表しています
3:16
順に見ていくと
3:17
震度2は計測深度1.5以上2.5未満
3:22
震度3は
3:23
計測深度2.5以上3.5未満
3:27
震度4は
3:28
計測深度3.5以上4.5未満と続きます
3:31
そして以前は
3:33
計測シード4.5以上5.5未満が震度5
3:38
継続深度5.5以上が
3:40
震度6とされていました
3:42
1995年の
3:44
阪神淡路大震災を機に
3:47
計測進路5.0と
3:49
6.0でも
3:50
神道を分けることになりましたが
3:52
震度5を震度5と6に
3:55
震度6を
3:56
震度7と8にしてしまうと
3:58
計測振動5.0以上5.5未満が
4:01
震度6
4:03
計測深度5.5以上6.0未満が
4:07
震度7
4:08
計測深度6.0以上6.5未満が
4:12
震度8
4:13
計測深度6.5以上が
4:15
震度9というように
4:17
数字が合わなくなってしまいます
4:20
災害対応の専門的な分野では
4:22
震度と共に計測深度も併用されることが
4:25
あり
4:26
新たな混乱や
4:28
対応のミスを生む原因にもなりかねません
4:30
そこで
4:32
計測深度に合わせて
4:34
計測深度4.5以上5.0未満を震度
4:37
500
4:39
計測深度5.0以上5.5未満を震度5強
4:44
計測振動5.5以上6.0未満を6着
4:49
計測振動6.0以上6.5未満を
4:53
震度6強そして
4:55
計測深度6.5以上
4:57
震度7とすることに決まったのです
5:00
ではなぜ
5:02
震度7が一番上で
5:04
震度8以上が存在しないのでしょうか
5:08
実は1995年に
5:10
震度の見直しが議論されたとき
5:13
計測振動7.0を境に
5:15
震度7を
5:16
震度7尺と7強に分割するか
5:20
計測振動7.5以上を
5:22
震度8とすることも検討されましたが2つ
5:25
の理由により
5:26
却下されていました
5:29
報告書には次のように記載されています
5:33
震度7は最大級の被害をもたらすもので
5:36
あると認識されており
5:38
防災対応も最大級の措置が取られるため
5:41
震度7以上を分割しても
5:44
現状では
5:45
防災上意味がないこと
5:47
計測深度7.0以上を観測した例がなく
5:51
実際以上どのような被害が発生するか
5:54
不明確なこと
5:57
まずは1つ目の理由について
5:59
詳しく見ていきます
6:01
進路が地震発生後3分程度で発表される
6:04
大きな理由は
6:06
被害状況の推定です
6:09
震度5弱の揺れでは
6:10
棚にある食器や本が落下するなどの被害が
6:13
出ている恐れがあり
6:15
震度5強の揺れでは
6:17
固定していない家具が倒れたり
6:19
補強されていないブロック塀が崩れたり
6:21
するなどの被害が出ている可能性があり
6:24
ます
6:26
震度6弱になると
6:27
壁のタイルや
6:29
窓ガラスに被害が出ることがあり
6:31
耐震性の低い木造の建物が
6:33
傾いたりするなどの被害が出ている可能性
6:36
があります
6:38
震度6強では
6:40
耐震性の低い木造の建物は
6:43
傾いたり
6:44
倒壊したりするものが多くなり大規模な
6:47
地すべりなどの
6:48
被害が発生している恐れもあります
6:51
そして
6:52
震度7では
6:53
耐震性の高い木造住宅でも
6:56
被害が出ている恐れがあり
6:58
耐震性の低い鉄筋コンクリートの建物は
7:01
多くが倒壊している可能性もあります
7:04
この
7:05
震度と被害の関係を最大限に活用するのが
7:09
行政などの防災機関です
7:12
防災機関は
7:13
震度が発表された瞬間から
7:16
事前に決められた通りに対応に当たります
7:19
例えば
7:20
警察や消防は
7:22
震度4以上で
7:23
被害状況の調査を開始
7:26
海上保安庁や防衛省も
7:28
震度5強以上で
7:29
被害の調査を開始しますまた
7:33
首相官邸では
7:34
東京23区内で震度5強もしくはその他の
7:38
地域で
7:39
震度6弱以上を観測した場合に
7:42
緊急三州チームを招集し
7:44
対応にあたります
7:46
震度7と発表された場合
7:48
すべての防災期間が
7:50
現地からの情報を待たずに
7:52
甚大な被害が出ていることを前提に最大限
7:55
の対応に当たるため
7:58
震度7より上の
7:59
震度8を作ったところで
8:01
ほとんど意味をなしません
8:04
続いて2つ目の理由です
8:06
1995年時点では
8:09
計測深度7.0以上観測した例がなく
8:12
実際上どのような被害が発生するか
8:15
不明確なこととされていましたがこれは今
8:18
も変わっていませんこれまでに日本で
8:22
震度7を観測した事例の
8:24
計測振動を詳しく見てみると
8:27
1995年の
8:29
兵庫県南部地震が
8:32
6.62004年の新潟県中越地震が
8:36
6.52011年の
8:38
東北地方太平洋沖地震が
8:42
6.62016年の
8:44
熊本地震のうち14日の地震が
8:47
6.616日の地震が6.7そして
8:51
2018年の
8:53
北海道胆振東部地震が
8:55
6.5となっていてこれまでの最大は
8:58
熊本地震の
9:00
計測進路6.7ということがわかります
9:03
このように
9:04
現時点では
9:06
震度8に相当する
9:07
計測振動7.5以上を観測した事例は1つ
9:11
もありませんまた
9:13
震度は大きくなればなるほど
9:16
0.1の幅が大きくなるため
9:19
熊本地震で観測された計測振動
9:21
6.7は
9:23
計測振動7.5には
9:25
遠く及びませんもし
9:27
計測振動7.5を超える自信が起きれば
9:31
震度8を新設するという話が出てくるかも
9:34
しれませんが
9:35
2011年の東北地方太平洋沖地震では
9:39
マグニチュードから単純に計算できる揺れ
9:42
よりも
9:43
実際の揺れが小さかったことから
9:45
震度は
9:46
7程度で頭打ちになり
9:48
真の8のような揺れは
9:50
発生し得ないという説も出てきています
9:53
このように
9:55
震度は7が一番上で
9:57
震度8以上は存在しませんもし
10:00
周りに
10:01
誤解している人がいたら
10:03
震度7はそれ以上の進路を必要としない
10:06
くらい大きな揺れであることを教えてあげ
10:09
てください
10:09
[音楽]
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