原点回帰 〜中卒の俺様が弁護士を目指すブログ〜

本日突然（でもないが）、我が家の水槽にアメリカザリガニがやって来た。

そもそも、この水槽は一番下の子が保育園で引き取り手に困ったザリガニを押し付けられ貰って来た時に、ザリガニの水槽すぐ汚れるじゃん？→水替えめんどくさいじゃん？→ならもういっそアクアリウムにして生態系作っちまえ！

この経験は長男が小学生の時、学校行事のザリガニ釣りで釣って来たザリガニの面倒を見ていたときに感じたものです。

そもそもBokuはザリガニ素手で触れませんし、水替え結構怖いんです；


ってことで初代ザリちゃんの経験を踏まえBoku自ら作成した30ｃｍ水槽です。

水質の出来上がった水槽に、マツモとウィローモスを入れ、ミナミヌマエビを投入。

最初はミナミヌマエビが堕ちたり紆余曲折しましたが最終的には、ミナミヌマエビも累代を重ねれるほどにしっかりとした水槽が出来上がりました。

が、二代目ざりちゃんを悲劇が襲います。

やたらめったら水草を食べる二代目のためにBokuがホームセンターで購入してきた水草がだめでした。

おそらく残留農薬があったのか、ザリちゃん以外のミナミヌマエビ全滅。

苦しかったであろうザリちゃんも僕の枕にダイブしてきました。

真面目にびっくりしましたお。

それがたたったのか二代目ザリちゃんは、1年ちょっとでお亡くなりに；

その後、水槽自体は寂しくなったものの、追加メンバーのヌマエビは繁殖し、さすがにヌマエビだけだと寂しいじゃん？ってことで追加したオトシンクルスも死ぬことなく平和な水槽を維持しておりました。

一部のミナミヌマエビは小学校の水槽に掃除係で出張中ですがｗ


先々月ぐらいの事、息子が学校恒例のザリガニ釣りでザリガニがつれたら持って帰ってきていい？と聞いてきたので擦れたらなｗって言ってたのですが、その日は釣れずに終わりました。

そして、一昨日。

息子＜ザリガニ誰ももらってくれなかったら貰ってきていい？

俺＜ふぁ？

どうやら、学校に返却されたザリガニの貰い手が居なく困っているようで（所詮子どもで何を言ってるかよくわからんｗ）、場合によっては引き取ってきたいとのこと。

卵をもってるとか夫婦じゃないから赤ちゃんは生まれないとか支離滅裂でしたので、卵を持ってないならいいよと言ったのですが・・・。

今日持って帰って来たザリガニはものの見事に卵持ちでした；

30ｃｍ水槽にザリガニ数十匹は無理だろｗ

最悪は釣って来た沼にリリースせねば（殺すわけにもいかないしもともとの生息地だし・・・）、と思いながら取りあえず様子見。


ザリガニ慣れしているヌマエビさんはさっそくザリちゃんをツマツマしてましたとさ・・・！



オトシンさんは逃げ惑ってましたがｗ




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