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2014年11月08日

続、エボラ出血熱問題。

しばらくニュースで聞かないなー。
等と思っていた矢先に、感染疑惑者2名(笑)

笑えねー!


仕事でも、観光でも行くのは勝手だが、事の重大さを理解しているのだろうか。

そりゃあ、パニック等が起きるのも困るのは解るんだが感染したら死亡率50%超ですよ?w


普通のインフルエンザで0.1%。


少なく見積もっても50倍。


シャレにならない。


この凶悪なヴァイラスさんに対して国がとってる措置。

国<アフリカ方面渡航しましたか?
帰国者<行ってません。
国<オッケー。


国<アフリカ方面渡航しましたか?
帰国者<しました。
国<熱は?
帰国者<ない。
国<オッケー。万が一熱でたらここに連絡して下さい。
帰国者<【わかりました。】


熱があった場合は検査の為に隔離しますが、飛行機に同乗してた人には連絡しません。


今回のエボラの疑いのあった男性は、発熱後国に連絡せずに、民間の病院にかかってます。

エボラだったら大惨事になりかねません。

結果的には2名とも、陰性でしたので良かったのですが。


仮に、エボラだった場合、病院の人もエボラに感染する可能性が出てきたり、待合室の人に感染する可能性もゼロではありません。

空気感染と飛沫感染の差は距離だけみたいですしw


もうちょっと、考え方を変えてみましょう。

致死率50%のウィルスを発明してしまった科学者がいたとして、その人はそのウィルスに感染してしまいました。
感染条件はエボラと同じ体液感染だとして・・・。

その人を起点に、病院の人や同じ待合室の人が感染、死亡した場合は皆さんはどう思うのでしょうか?

ぶっちゃけ、ふざけんなと思うでしょう。


言い方悪いですが、似たような状態が渡航後のエボラです。

Bokuが担当の政治家なら間違いなく隔離します。

感染条件等が曖昧なウィルスですし、死亡率を考えると念には念を入れるべきかと。

まぁ、所詮一般ピーポーなのでどうにもできませんが・・・。


余談ですが、万が一飛行機内でエボラ出血熱だと思われる病気が発症した人がいた場合。
満席ならそのまま目的地へ、万が一場所が空いてるならなるべく他の人と離れた場所に発症した人を移動させる。
移動させるCAさんは死亡フラグ立ちまくりですね。


それが今の日本のエボラ対策()笑です。

どうにかしてるぜ!!!!!!!!








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タグ:問題提起
posted by Yuki at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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