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posted by fanblog

2014年10月28日

エボラ出血熱問題。

毎回の事でもう慣れたのですが、日本の水際対策しょぼ過ぎる。

こんだけアフリカ近隣で猛威を振るっているのにも関わらず水際対策^^とか言ってる時点でスイーツ(笑)である。

結構前から恐ろしい病気として知られていたのに、今になって騒ぎ出すのは危機感が足りていないの一言である。

エボラ出血熱の場合、自然宿主(もともとウィルスを保有している生き物、共生関係にあるためウィルスによって死ぬことはない)の特定にすら至ってない上に、突発的に発生・流行してる奇病である。

wikiには下記のように書かれている。

感染源は、患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの飛沫。
死亡した患者(の血液、分泌物、排泄物、唾液)からも感染する。
エボラウイルスの感染力は強いものの基本的に空気感染をせず、感染者の体液や血液に触れなければ感染しないと考えられている

取りあえず突っ込ませてくれ。

エボラウイルスの感染力は強いものの基本的に空気感染をせずー。

基本的にーってなんだ。
例外的にもあるのか。

全部を信用してるわけじゃないけど取りあえずwikiより。

飛沫核感染(空気感染、塵埃感染)
飛沫として空気中に飛散した病原体が、空気中で水分が蒸発して5マイクロメートル以下の軽い微粒子(飛沫核)となってもなお病原性を保つものは、単体で長時間浮遊し、3フィート(約1m)以上の長距離を移動する。呼吸により粒子を吸い込むことにより感染を生じる。埃と一緒にウイルスを吸い込む場合でもなる。

こっちは飛沫感染。

飛沫感染
患者の咳やくしゃみ、あるいは気道の吸引などによって飛散する体液の粒子(飛沫)は時に病原体を含んでいるが、これが他人の粘膜に付着することで感染が成立する。
5マイクロメートル以上と大きく重いものは3フィート未満しか到達しない。

1マイクロメートル=1000ナノメートルです。
でもってエボラさんは最大800ナノメートルらしいので余裕で1メートル以上飛沫すると思います。


ちょっと話が逸れた気がする。

エボラ出血熱は基本的に発生しているのがアフリカ周囲の、言い方は悪いかもしれませんが発展途上の国々です。

発展途上故に、死体の処理や、その後の処理した人自信の消毒等。
甘いところもあるのでしょうが、そもそもにして不明な点が多すぎるのに(体液系の感染で30年以上も流行を繰り返す時点で何かがおかしい。)水際対策^^じゃないだろまじで。

・キャリア不明
・感染経路大凡特定したが一部不明
・潜伏期間は3~21日(3週間w)
・潜伏期間中は感染しない(確実ではない。)
・死亡率約50%
・感染したらたんぱく質を分解される

というか飛沫でも1m以内だと感染するわけで、唾液等で感染するのであれば満員電車に初期状態のエボラ出血熱の人いたらもう東京終わりじゃね?

取りあえず世界的にエボラ出血熱が騒がれてる事態なのに、アフリカ方面に渡航する人は、帰国後1カ月は隔離するぐらいでいいと思います。

隔離されたくないなら行かなければいいし、行くなら相応の覚悟(そもそも感染したらほぼ死にます)が必要だろうし、そんな覚悟あるなら1か月ぐらい隔離されても良いでしょう。

日本はBoku含め社畜が多いので非常に心配です。

絶対エボラ出血熱かかってても初期状態の発熱、嘔吐ぐらいなら出勤するヤツいるって・・・。

人から人へ感染するうちにウィルスの毒性自体は弱まっていくと書いてますが、ウィルスに限らず変異するわけで・・・。

もうちょっと真面目に警戒しませんか、偉いさん・・・w

何故防護服を着た医療従事者に感染するのか、原因は解明されていない。

防護服着てるのに飛沫感染するってこわいお;;









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posted by Yuki at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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