あれもこれも興味ありますねん！

音楽の権利関係の問題で日本では発売が難しいとの話も聞いていましたが、

Xbox360 Kinect専用タイトルの「Dance central」の日本発売がついに決定した様です。

販売元　Harmonix Music Systems　

定価5880円

発売日　2011年6月2日


私は同ソフトの北米版を遊んだ事がありますが、

今まで遊んだダンスゲームの中で一番面白かったです。


Kinectでしか有り得ない、体全体を使ったダイナミックで爽快感のあるプレイ感覚は

もちろん他のコンソールでは体験出来ないです。


しかし、このゲームが面白いのは、Kinectでのプレイという事だけに頼らない部分が

間違いなく存在します。

ひょっとしたら、その割合はかなり大きいのかもしれません。


その要素とは、まず、一度は聞いた事のある最新の楽曲が含まれる事。

北米版では、レディーガガなどが収録されており、

ノリは良いが、聞いた事のない曲でプレイする事になる日本の音楽ゲームとは

随分と違う部分だと思います。

ただ残念ながら、日本版での収録曲はまだ公表されておりません。

評判の良かった曲は何とか残して欲しいものです。

また、新たに日本人アーティストの楽曲の採用にも期待したいところですね。


そして次の要素としては、ダンスの振り付けが本物である事です。

振り付けは、プロの振り付け師によって付けられたものだそうで、

何だか見ていて恥ずかしくなる様なムーブではなく、

手のフリ、腰の動かし方、ステップの踏み方など、

テレビなどでみた事のある本物のダンスが振付けられています。


普段ならば、恥ずかしくて踊れないと思うのですが、

それがゲームとなると、友人達の前で踊っても恥ずかしくないのは不思議なものです。


”ゲーム”としてのインターフェイスや構造も良好で、

新たな曲にトライする時には、細かく細かく練習させてくれるモードもありますし、

上達し良いスコアを出す事で、更に新たなステージにチャレンジ出来る様になるなどの

やりこみ的要素も十分です。


加えて、ダイエット補助的なゲームモードも搭載されていれば、

２人で遊ぶダンスバトルも可能です。

このバトルモードも、程よくプレイヤーが入れ替わるなど、

お茶の間のみんなが参加して、ワイワイやれるバランスの良いものです。


色々な意味で、実に素晴らしいゲームだと思います。


ちなみに、運動量としても非常に良好で、

楽しいエクササイズを求めている方にはピッタリだと思います。

いや、皆さんが思っている以上にプチハードな運動量が得られますよ＾＾


幸い日本ではXboxがそれほど人気では無いので、比較的安価に購入出来ますので、

私は、このゲームのためだけにゲーム機とセットで購入しても良いと思いました。


本当にオススメですので、まずはどこかで機会があれば試してみてください＾＾




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「Dance central」検索結果ページリンク　北米版・アジア版などもありますので、購入の際にはご注意を


「Xbox360」検索結果ページリンク　（カジュアルに楽しむなら、４GB本体＋Kinectセットがオススメです）




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孫さん、個人で１００億円の義援金ですか。。

義援金っていうのは気持ちの問題なので、額なんて全く関係ないと思うのですが、

それでも１００億円ともなると、やっぱりびっくりしますし、やはり尊敬しますね。

孫さんの個人資産はもっともっとあるって話（噂では７０００億とか？）ですが、

それでも大した人ですね。

ツイッターで彼をフォローしていますが、行動力といったら半端じゃないですし、

またその決断力も半端じゃないですね。

彼の様な人に国政を任せたいと思うのは私だけないはず。

彼のダイナミックな活動を見ていると、民主党の政治なんて、本当に寂しくなるばかり。。。


ま、それはさておき。。。

現在、ＰＳ３では2011年4月21日に発売予定のＴＰＳ（サードパーソンシューティング）ゲームタイトル

SOCOM4（ソーコム）のオンライン対戦部分だけを抜き出したオープンΒテストが行われております。


ＰＳ３をお持ちでＰＳネットワークのアカウントお持ちの方ならば、

誰でもゲームデータをダウンロードし、もちろん無料で遊ぶ事が出来ます。


このゲームもMoveに対応しておりますので、

当然私はシャープシューターを手に参戦してきました＾＾

最近いろいろなゲームをプレイしているので、最初は多少混乱し、

また慣れるまでは少し時間がかかりましたが、

十分に楽しむ事が出来ました。


SOCOMをプレイしたのは初めてだったのですが、

妙にハッキリクッキリした空気感なゲームでした。


Youtubeなどでプレイ動画を確認していると、

ショットガンがバランスを壊すほど強いって話なのですが、

私がプレイした時にはそれを確認出来ませんでした。


またシャープシューターでのプレイ感覚は相変わらず悪くないですね。


マウス、コントローラー、Move、

どれが強い？どれが有利？等、色々意見はあると思いますが、

MoveはＦＰＳ、ＴＰＳに新しい価値観をもたらしたのは間違いないと思います。

機会があれば是非Moveで何らかのＦＰＳタイトルを遊んでもらいたいものです。


ちなみにSOCOM4のパブリックβは2011年4月13日まで行われる予定です。

こちらも機会があれば是非どうぞ。



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「Sharp Shooter」検索結果ページリンク


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「move スターター」検索結果ページリンク


「move ナビゲーションコントローラ」検索結果ページリンク



そういえば、何で日本では、カメラ、モーションコントローラ、ナビゲーションコントローラが

セットになった商品さえ無いんでしょうかね？

アメリカでは今回、こんなセットまで発売されると言うのに。。。。





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グランツーリスモ５の攻略ですが、

今でも「FR車で挑戦するパイロンスラローム」というキーワードで、

かなりの多くの方からのアクセスがあります。

今思い返してみても、私も結構苦労しましたし、やはり難関ライセンスだと思います。


以前に攻略法のブログ記事を書いた時は文章だけでしたので、

特にパイロンスラロームは分かり辛かったのではないかと、

アクセスがあるのを見ては申し訳なく思っておりました。


で、MDT231WGの検証動画をグランツーリスモ５を使って撮影する機会がありましたので、

ついでと言って申し訳ないのですが、

GT5　ライセンスIB-3 「FR車で挑戦するパイロンスラローム」をゴールドでクリアしたリプレイを

動画にしましたので、掲載したいと思います。
（説明文章は、以前に書いたブログ記事のコピペです。）


偉そうにお披露目するほどのタイムでもテクニックでもないと思うのですが、

一応ゴールドなので何かの参考になれば幸いです＾＾



FT-86コンセプトがカッコいいこの課題ですが、
FR車なので、挙動を上手制御するのがやはり難しいですね。
私もゴールドでクリアするのに凄く時間がかかってしまいました。

国内Aでもパイロンスラロームがありましたが、
ライン取りは違うやり方が良いと思います。

まずスタートはパイロンぎりぎりを走行する形で始めます。
２つ目、３つ目のパイロンゲートを抜けるにつれて、
ハンドルを切るタイミングを少しずつ早めていきます。
パイロンゲートの少し手前でスラロームふり幅の最大部分に達し、
パイロンの側を通過する際には、すでにハンドルを切っている状態で
どんどん通過していく訳です。
パイロンゲートを通過する時にはもう次のパイロンに向けて、
車体を斜めにしていく感じです。

パイロンをクリアするにつれて、少しずつテールスライドが大きくなりますが、
その方がスピードに乗ったままパイロンをクリア出来ていくので、
その感覚になれて欲しいと思います。

で、アクセルワークですが、スタートから、７つめのパイロンゲートまでは、
もちろんアクセル全開です。
たぶん８つ目の左カーブパイロンゲートまで全開で行ってしまうと、
スラロームラインが破綻してしまうと思うので、
８つ目のパイロンゲート前に、一瞬アクセルを離し、同時に一瞬だけブレーキングを入れます。
フルブレーキングではなく、スピード調整程度です。
９つ目のパイロンゲート前でも同じく調整を入れます。

スピード調整を入れるのはその２箇所だと思います。
それ以外ではフルアクセルをキープです。

最終の１０箇所目のパイロンゲートは当然ながら全開で駆け抜けましょう。
９つ目のパイロンを抜けた後から、
最終パイロンを抜けゴールに向けて一直線に駆け抜けられるよう、
ハンドル操作を入れるので、若干挙動を乱しがちになると思いますが、
無理にハンドリングせず、とにかくテールスライドを抑えるようにしてください。

９つ目から最終パイロンは右斜め前方になりますので、
最終パイロンは抜けるだけで良いので、無理に左にハンドルを切り過ぎず、
最終パイロンを抜けた後は右側に寄ってしまう感じでも良いので、
とにかくスライドを抑え、加速重視です。

これで、ゴールドのクリア基準よりも、0.300近く速いタイムでクリア出来ると思います。

とにかく何度も繰り返して、若干テールをスライドさせながら、
早めのハンドリングでパイロンをクリアしていく感覚を掴んでいければ、
ゴールドが見えてくると思います。



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「ステアリングコントローラ」テレビゲーム　PS3　カテゴリ　検索結果ページリンク（在庫アリ・絞込み済み）





↑　小さなホイールと、小さなアクセル＆ブレーキペダルが内臓されたコントローラー　↑



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ここ１週間、「PS3　パーティーゲーム」という検索キーワードで、

非常にたくさんの方が、ウチのブログに訪問してくださっています。


すいません。「PS3　パーティーゲーム」と言うキーワードで何か思い当たる

トレンドを掴み切れていないのですが、

私がFPSやドライブシュミレーターの世界にどっぷりはまっている間に、

何か新しいパーティーゲームの発売でも決まったのでしょうか？？


ちなみに、私が年末年始用ゲームとして挙げさせてもらった、

PS3　Move専用タイトルの「Moveでパーティ」ですが、

実際私も購入してみました。

感想はというと、雑すぎる構成に何とも言えないゲームであり、

何だか一昔前の洋ゲーを思い出すほどの出来栄えで、

とてもオススメ出来る内容ではありませんでしたのでご注意を。

あえて価格をつけるなら、３８０円＾＾；；って感じですね。


ミニゲームひとつひとつの内容としては、盛り上げたい面白さが

理解出来ない訳ではないですが、

これが肝心な多人数でのパーティープレイとなると、

進行のテンポの悪さが酷すぎます。

友達がプレイしている時間が長すぎますし、

またそれを見ていても、本当に面白くないのです。


また全員でポイントを争ってはいるのですが、

これがまた何とも釈然としない争いで、

ポイントの獲得度合いが分かるようでサッパリ分からず、

次のゲーム、どれぐらい頑張れば良いのかも非常にわかり難いのです。


おまけにミニゲームの説明も不十分ですし、

ゲームを始めてすぐに、

「つまらない。。。」

「まだまだ先は長いなぁ。グッタリ。。。」

と感じるのは間違いありませんね。


Move立ち上げの大事な時期に発売するには驚くべきほどお粗末で、

もっとまともなゲームは作れなかったのか不思議でなりませんね。


それに比べると、Wii用タイトル「Wiiパーティー」の

出来の良さ、細やかな気配り、みんなで同時に遊べるパーティー度合いは

素晴らしい出来栄えである事が本当に良く分かります。


PS3で他にみんなで遊べるゲームを。。　と言われると、

「リトルビッグプラネット２」とか、「みんゴル」とかをオススメしますね。

「ウイニングイレブン」なども定番って感じでしょうか？

「スポーツチャンピオン」はプレイをした事がないので、コメント出来ません。


あと、２人までしか同時プレイ出来ないダウンロード専用ソフトですが、

「ピクセルジャンク　モンスターズ」なんかも超オススメですね。


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Wii パーティー 新品価格 ￥3,800から (2011/3/25 23:42時点)

リトルビッグプラネット2 新品価格 ￥4,350から (2011/3/25 23:43時点)

いくつか気になるゲームネタをあちらこちらのサイトで見かけたので寄せ集めを＾＾

○PlaystationStoreで募金開始
本日3/24よりPlaystationStoreで東北地方太平洋沖地震により被災された方々の

支援や被災地の復興に役立てるための活動がスタートされました。

同ストアでPS3専用のカスタムテーマを販売し、その売上を赤い羽根共同募金に寄付するというもの。

募金金額は100円、500円、1000円、3000円、5000円から任意で選択出来ますが、

入手可能なカスタムテーマは金額にかかわらず同じものとなる様です。

また、複数回購入することも可能だが、取得できる専用カスタムテーマは1点との事です。

余ったチャージなどがある人は１００円でも購入してみてはどうでしょうか？


○カプコン　PS3/Xbox360向けに「バイオハザード・リバイバルセレクション」を発売へ
PS3/Xbox360向けに「バイオハザード4」、ならびに「バイオハザード コード：ベロニカ完全版」をHDリマスターし1本のソフトに収録したパッケージを発売するそうです。

評価の高かった両作品を改めてプレイ出来るのは嬉しい事です。

出来れば、MoveとかKinectに対応させて欲しいのですが、

まぁ単純に過去の作品を発売させるだけの事だから無理でしょうね。

価格・発売日ともに未定です。



○カプコン　3DS用に新感覚音響ゲーム「謎惑館 〜音の間に間に〜（なぞわくやかた）」を発売へ
　「謎惑館 〜音の間に間に〜」は、「オトフォニクス」と呼ばれる立体音響の技術と

アドベンチャーゲームを融合させたゲーム。

ヘッドフォンを使ってプレイすることによりリアルな立体音響を楽しめるそうです。

3DSの立体視と組み合わせる事で、３DSでしか楽しめない感覚が楽しめるそうです。

なおオトフォニクスは、当ブログ右側バーに設置のパーツにて体感することができます。

私も体験してみましたが、ドライヤーの音なんか、まるで自分にあたる風を感じ様でした。

どんなゲームになるのか楽しみです。


○iPhone/iPod touch用「ファイナルファンタジー３」を配信開始
スクウェア・エニックスは、iPhone/iPod touch用「ファイナルファンタジー３」の配信を開始しました。

価格は1,800円です。

今回のiPhone/iPod touch版は、そのDS版をベースに、

タッチパネルで直感的に操作しやすいものに変更されたものだそうです。

「ファイナルファンタジー３」：１８００円　購入はコチラ→

iPad版は４月配信予定だそうです。


またこれに合わせて、配信中のタイトルの半額セールも行われています。

iPhone/iPod touchのために作られた「ケイオスリング」など、この機会に如何でしょうか？

個人的にはデスクトップディフェンスゲームの「クリスタル・ディフェンダーズ」などもオススメです。

セール期間は３月３１日正午までです。お早めに。

半額キャンペーン対象アプリ
【iPhone/iPod touch向けアプリ】
「ケイオスリングス」 ： 1,500円 → 700円 　購入はコチラ→
「クリスタル・ディフェンダーズ」 ： 900円 → 450円
「ソングサマナー 歌われぬ戦士の旋律 完全版」 ： 1,200円 → 600円
「ファイナルファンタジー」 ： 1,000円 → 450円
「ファイナルファンタジーII」 ： 1,000円 → 450円
「クリスタル・ディフェンダーズ ヴァンガード・ストーム」 ： 450円 → 230円
「スライディング・ヒーローズ」 ： 115円 → 0円
「国破れて山河あり」 ： 600円 → 230円

一部の人（ごく一部の人？ｗ）には、日本での発売が熱望されていると思うのですが、

PS3のMove用アタッチメント、シャープシューターを手に入れる事が出来ました。

日本では未発売の商品です。（北米やヨーロッパでは発売済み）


商品の写真はコチラ。


ソニー　シャープシューター(Sharp Shooter)


写真はシャープシューターアタッチメントにMoveコントローラーとナビゲーションコントローラーを

装着したものですが、商品はもちろんアタッチメントだけですので、

利用するには別途、あそ棒だけではなく、ナビコンも購入する必要があります。


パッケージの写真はコチラ



パッケージを見てもらったらわかる通り、ソニー純正の周辺機器です。

KILLZONE3やSOCOM4といったタイトルに対応しています。


実はこのアタッチメントの購入には紆余曲折がありました。


アメリカの通販サイトで購入しようとするも、海外発送の壁に阻まれ失敗し、

今月初めにサンフランシスコで開催されていたGDCに友人が行っておりましたので、

その友人にシャープシューターの鹵獲を頼んであったのですが、

現地では完売でショップに在庫が無いと言われた様で、これまた失敗。

それと同時刻、日本のAmazonに出品されていましたので、予約を入れるも、

２週間待った挙句、予定されていた発送日になって入荷が１ヶ月以上遅れると言われキャンセル。

そして最後にオークションで落札し、ようやく手に入れたのでした。


以前に書いたブログの通り、私はMoveで遊ぶKILLZONE3にすっかりはまっており、

たとえKILLZONEだけのオモチャで終わってしまうとも、

何とかこのアタッチメントを購入したかった訳で、届いた時には本当に嬉しかったです。


しかし、この時点では私は、このアタッチメントの凄さがぜんぜん分かっていませんでした。


それは、このアタッチメントが、日本で発売されているガンアタッチメントとは

全く異なるレベルのアタッチメントであったと言う事です。


正直、前回ブログで紹介した通り、ガンアタッチメントで遊ぶのが楽しかったのですが、

片手にガン、片手にナビコンでは、”物影に隠れる”など一部の操作が非常に困難であり、

このシャープシューターの様にナビコンが固定されるなら左手をナビコンから離して、

それらの困難であった操作が出来るじゃないか！ってぐらいの購入動機だったのです。


しかし、シャープシューターが手元に届き、その商品を手に取って確かめ始めた頃に

想像していたモノと違う事に気が付き始めました。

まず最初に、なんだこれ？？と気になったのがコチラ。



あそ棒を装着する部分には、あそ棒とこのアタッチメントが電気的にコネクトする端子があります。


日本発売済みのガンアタッチメントを大きく違う点は、

日本のガンアタッチメントは、トリガーを引くと、物理的な仕組みで連動された可動部により、

あそ棒のトリガー（Ｔボタン）をプッシュする仕組みになっているのに対し、

シャープシューターでは、トリガーはＴボタンと物理的に連動している訳ではありません。

写真のコネクターと電気式に連動されています。

そして、トリガーの他にもこのアタッチメントには□ボタンや△ボタンなども配置されておりますし、

その他にもいくつものギミックが電気的に接続されているのです。



かなり見辛いですが、説明書にある、ギミック説明です。


と言う訳で、予想以上の代物であった事にますます期待を膨らませつつ、

早速KILLZON3をプレイしてみました。

プレイの模様は、準備が出来次第、動画でもお送りしたいと考えておりますが、
このブログ記事の最下部あたりに設置しました。

すっかりガンアタッチメントの操作に慣れていた私には、

シャープシューターでは、ちょっとした動きで視点操作が敏感に反応する感覚に悩まされました。

理由は良くわかりませんが、シャープシューターでは、あそ棒のスフィア（光って位置検索させるボール）が、

おそらくいつもガンを構えているところよりも、随分前にある状態なので、

ちょっとした動作をかなり敏感に動作感知されてしまうのだと思います。


しかし、基本的なボタン操作に関しては非常に面白くて、

ゲームへの没入感はガンアタッチメントの比ではありません。


物影に隠れる操作ムーブボタンのプッシュも、

左手を持ち替えて上部に設置した、あそ棒のムーブボタンをプッシュする操作を想像していたのですが、

実際には、トリガーのすぐ下に配置されたボタンを中指一本でプッシュ出来ますし、

武器を拾う操作の□ボタンのプッシュもトリガーを引く人差し指で無理なくプッシュ出来ます。


また、以前はガンコンをねじる様にアクションする事で行っていたリロードも

ナビコン部のために添えている左手をショットガンのリロードの様な

ポンプアクションを行う事でリロードされます。

実はガンコンをねじる操作でのリロードはたまに誤操作もあったので非常に満足です。

ちなみにシャープシューターマガジン部下面に配置されたリロードボタンもありますので、

まさにマガジンを入れ替えでもする様に下から手のひらでプッシュしてやれば

リロードも行えます。（私は手を離さずに操作出来るポンプアクション派ｗ）


ちなみにですが、このアタッチメントはとりあえず日本発売の予定がないので、

当然ながらKILLZONE３の説明書を見ても、上記の様な特有の操作について

全く触れられておりませんが、日本向けのKILLZONE3で全く問題なく操作が可能です。

私は日本向けKILLZONE3で遊んでいるので確認済みです。


上にも書いた通り、視点操作が敏感になるので、実は大画面で、画面から少し離れて

プレイする方が快適なのかもしれませんが、

とにかくこのアタッチメントには予想外にも大満足です。


KILLZONE3のためだけのオモチャで終わってしまっても本望です。

と言いながら、ＦＰＳはこれからもずっとMoveと、

このシャープシューターに対応でお願いしたいですね。


最後に残念な部分にも触れておきます。



それは、このアタッチメントが、あそ棒とナビコン含めた総重量が、この様に850gもあり、

満足感、没入感と共に、疲労感も抜群である事です＾＾；；

まぁ軽いエクササイズとして頑張りますｗ



そしてもう一つ。何と言っても、日本では発売予定が無い事ですね。

まぁMoveの人気が全くないので仕方がない事でしょうが。。。


食わず嫌いの方も多いと思うので、MoveでのFPSを是非何かの機会に試して頂きたいですね。

出来るなら、メタルギアオンラインも対応をお願いします！小島さん！



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PS3 PlayStation Move Sharp Shooter / プレーステーション ムーブ対応 外付けタイプのガンコン

先日までサンフランシスコで開催されていた、GDCと言うイベントを知っていましたか？

GDCとは、ゲーム デベロッパーズ カンファレンス（Game Developers Conference）の略で、

そのままズバリ、ゲーム開発者協議会な訳で、

E3や東京ゲームショウの様な見本市とは違い、ショー的要素のない、

本当に実務的な内容のカンファレンスとなっています。


そんなGDC2011で発表された、「ゲーム デベロッパーズ チョイス アワード」の携帯ゲーム部門に

Cut the RopeというiPhone用アプリゲームが選ばれました。

ちなみに大賞は、Red Dead Redemption(PS3,Xbox360）でした。
＃同タイトルは、１８歳以上対象ゲームです。


私はこのゲームの存在を全く知りませんでしたが、

部門賞を獲得したタイトルですし、

１１５円という価格でしたので、さっそく購入してみました。


画面はこんな感じです。


画面上部にロープで吊るされているのキャンデーなのですが、

キャンデーを、画面下部に座っている、何ともかわいい緑色のモンスターに食べさせると

ステージをクリア出来るという、パズルゲームです。


このステージでは、ゲームのタイトルになっている通り、

キャンディーをぶら下げているロープをカットすれば、

キャンディーが落下し、モンスターのところに届いてステージクリアになる訳ですね。


もちろんiPhoneアプリですから、ロープを切るための操作は、

この点線のある辺りを指でなぞると言う、感覚的な操作で行います。


ただ、キャンディーをモンスターに食べさせるだけではなく、

短時間で、しかも、キャンディーをスターに当ててクリアすると、

高得点になる仕組みです。


面白いのは面白いけれど、特に目新しいアイデアのゲームでは無いなぁと思いながら

ゲームを進めていたのですが、ゲームを進めていくと、

どんどん新しいアイテムや要素が追加されて行くと共に、

当然ながら新鮮さ、難易度、複雑さが増していき、

気が付けば、すっかりこのゲームにはまってしまう訳です。


ちょっとゲームを進めただけで、こんなステージが出てきます。


更にゲームを進めると、ロープがゴムの様な伸縮性を持ってきたり、

ロープが伸縮自在になってきたり、

スターの存在が時限性になってきたり

キャンディーが分割されていたりと、

スターを獲得するどころか、単純にクリアするだけでも大変な状態になってきます。




これで１１５円とは本当にお買い得ですね。

無料版もありますが、購入しても損はないと思います。


世界のゲーム開発者達が認めた携帯ゲーム。

是非一度試してみてください。


iPhone用アプリ　Cut the Rope （115円）

iPhone用アプリ　Cut the Rope Lite　（お試し無料版）


iPad用アプリ　Cut the Rope HD （115円）

iPad用アプリ　Cut the Rope HD Lite （お試し無料版）

言わずとも人気になっているNintendo 3DSですが、

任天堂が発売日を大幅にずらしてまで数量を確保してからの販売にしたため、

今のところ少し気合を入れれば買える状況の様ですね。


中心部にある大手量販店などでは、発売日でもお昼ぐらいまでは購入出来た様です。


また転売による一儲けを目論んでいた人達も、

思ったほど多くの儲けを出せていない模様です。

需要供給のバランス関係から、

直に潤沢な数が市場に出回るとの予想もあり、損を出さなければ、、、　と、

オークションにも関わらず、定価に近い価格で即決価格を提示して出品しています。

しかし、それでもスルーされて様ですね。

オークションでの人気は、本体＋ソフト１本で２７０００円程度と、

すでに実質的な割引き価格に突入している感もあります。


オークションには不信感を持っている方でも、

Amazonや楽天なら本日3/4現在、購入は難しくない様です。

特にAmazonでは3/13日入荷分ならば、定価で予約出来る状態にあります。
＃下に購入ページのリンクをはっておきます


やはり3DSには興味を持ちながらも、25000円と言う価格設定の前に

とりあえず様子見的な空気が感じられますね。


実物は本当に魅力のあるマシンですし、ゲーム以外にも楽しめる要素が詰め込まれていたり、

想像しているよりも気軽ながら本当に自然に立体的に見える画面の魔力もあいまって、

３ＤＳの実際の画面を見てしまうと、やはり欲しくなってしまう人も多いと思うので、

ユーザーが増える前の今が、実は一番購入しやすいのかもしれませんね。


発売してすぐに値下げという事はないと思いますが、

せめて２万円を切った価格なら、社会的現象と言えるほど売れるかもしれませんが。。。


Amazon ニンテンドー3DS コスモブラック　販売ページはコチラから


Amazon ニンテンドー3DS アクアブルー　販売ページはコチラから


ページ右側の「こちらからも買えますよ」の欄にAmazon本体からの販売の
定価販売分があります。
本日現在では、3/13入荷予定分です。



楽天ブックス　「任天堂　３ＤＳ　コスモブラック」販売ページ


楽天ブックス　「任天堂　３ＤＳ　アクアブルー」販売ページ


こちらも楽天本体が販売しているページなので定価での販売です。
まめにチェックしていれば予約が入れられると思いますよ。　たぶん＾＾；；

２月２４日。

待ちに待った日がやってきました。


実質の３DSの出荷日？？

いや、そんなのどうでもいいんです。

確かに３DSの画面を初めて見た時には、その可能性にワクワクしましたが、

個人的には、現時点において特に購入希望はしておりません。

率直に言って、２５０００円だと私の使い方では、

その価格に見合うほど遊び切る事はないでしょうからね。


NGP（PSP2）の発売前には、きっと何かしらのアクションがあると思うので、

それから考えても十分だと思ってます。


さて、では何の日なのかといえば、２４日はPS3用ゲーム　KILLZONE3の発売日だったのです。

「なーんだ、そんな事か？」とか

「何だ？そんなゲームしらね」って声が聞こえてきそうですが、

私にとっては、首を長くして待った日であり、

私にとってのPlaystationMoveのローンチは、まさに２４日だったのです。


もう少しだけ説明すると、KILLZONEとはプレイステーションで発売されている、

FPS（ファースト・パーソン・シューティング）のゲームタイトルで、

要は自分視点でやる戦争ゲームです。


そして、もっとも期待していたのは、今回の３ではPlaystationMove（あそ棒）に対応になり、

今までの様にコントローラーのアナログスティックで照準を合わせて敵を撃っていたのが、

もっと直感的なMoveでのポインティング操作で敵を狙う事が出来る様になった訳です。


ここでもう一度、おさらいしたいのが、PlaystationMoveの感度の高精細さです。

似たようなデバイスで言えば、もちろんWiiリモコンがあげられますし、

先に発売されたのがWiiリモコンなので、Moveの方が模倣したと言えばそれまでの事なんですが、

実際には、全く別物の反応の良さがあり、カジュアルゲームだけではなく、

コアなゲーマーも満足させられるほどのポテンシャルがあります。


また、日本ではコアゲーマー向けコンソールのイメージのあるXBox３６０ですから、

XBox360専用入力デバイスのKinectも何だかコアなイメージがあるかもしれませんが、

実際には、Kinectは今のところカジュアルゲーム向け入力デバイスと言って良いと思います。

体全体、細かな部位別の感知能力は素晴らしいのですが、

レスポンスやポインティングの不精細さから、シビアな入力が求められるゲームには

残念ながら不向きなのです。


発売日には購入していたMoveを、カジュアルゲームで遊んでおりましたが、

その精度の高さが確かめられ、今回の様なゲームが発売されるのを待っていた訳です。


随分早くにはバイオハザード５のMove対応版が発売されており、

私も体験版では遊んでいたのですが、操作に関しては非常に残念なものでした。

照準はMoveで行う訳ですが（通常は利き手の右手）、

移動と視点操作をもう片方の手で同時に行う設定だったために、

キャラの移動と視点操作を同時に行う事が出来ず、

随分とモッサリしたゲーム操作になってしまい、あまり楽しくありませんでした。


しかし、今回のKILLZONE3では見事にそこは解決されています。

画面の中心あたりにはデッドゾーンというエリアが設定されており、

そのエリア内に照準がある時には通常の射撃体勢で、

そのエリアを越えて画面の端の方に照準を向けると、その方向に視点操作がされるシステムです。

このシステムでは本当に自由にキャラクターを操作しながら、

視点操作と射撃を無理なく直感的に行う事が出来ます。


長々と書きましたが、実際に遊んでみましたので、

操作のスムースさと、上記のデッドゾーンシステムの快適さを中心にご覧下さい。



録画したシーンは本当にゲームスタート直後あたりの戦闘です。

ゲーム冒頭に簡単なチュートリアルシーンがあり、それを済ませると

後はいきなり戦闘に放り出される訳ですが、全くストレスなく操作が行える様になりました。


操作に関しては９割ほど満足しています。

あとの１割に関しては少し不満な部分もあります。

物陰に隠れる操作（Moveボタンをプッシュ）や、

武器を拾う操作（□ボタンを押す）の操作ですね。

単純にボタンを押すだけの操作なのですが、

右手にMoveコントローラー、左手にナビコントローラーを持った状態で、

右手MoveコントローラーにあるMoveボタンや□ボタンを押すのは辛いのです。

たぶん私の様に銃型のシューティングアタッチメントを装着していなければ、

Moveコントローラー持った右手で操作できると思うのですが、

シューティングアタッチメントを装着すると、それが出来なくなります。


かと言って、シューティングアタッチメントを装着しないと、

楽しさが半減する様な気がしますしね。


北米やヨーロッパでは、両手持ちが出来るアタッチメントの

Sharp Shooter


が発売されています。

アタッチメントにMoveとナビコンの両方を固定出来ますので、

こちらなら普通に操作出来るのかもしれません。


残念ながら日本では未発売で、

Amazonや楽天でも購入する事が出来ません。

何とか手に入らないものですかね。。。


て、言うか、ソニーさん普通に発売してくださいよ！！　お願いします！！


さて、「そんなもの誰が買うんだ？」と揶揄される事の多いPlaystationMoveですが、

FPSが好きな人なら一度試してみては如何でしょうか？


PlaystationMove ＋ KILLZONE3　本当に面白いですよ＾＾


メタルギアも是非対応お願いします！！

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ＰＳ３の最新ファームウェアver.3.56に問題があると、

ゲーム情報サイト　ImpressWatch GAMEで報じられています。

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110214_426867.html


問題が発生するのは、１月２７日〜２月１日までに配布されていたFW3.56で、

HDDを交換すると新しいHDDを正常に認識せず、

間違ったエラーメッセージが表示され、換装したHDDを利用できないとの事です。


新ファームウェアの公開時には更新を促されるので、

毎日の様にＰＳ３を起動する人ほど、

この問題のあるファームウェアを利用している可能性が高いと思われます。

ＨＤＤの換装の場合にのみ発生する不具合とはいえ、

新たに配布されているファームウェアに更新しておいた方が良い”かも”しれません。


ちなみに問題修正済みとされるファームウェアもバージョンナンバーは

3.56と同じで、すでに問題のある3.56を利用しているユーザーは、

手動でファームウェアの更新を行えば、同じナンバリングながら、

更新がされるという、少しおかしな状態となっております。


ＳＣＥＪのサイトでは何の報告もされておりませんので、

真偽のほどは定かではありませんが、

Impressのページある通り、私も手動でアップデートを試したところ、

同じナンバリングながら更新が受け付けられましたので、

何らかの現象が起こっているのは、ほぼ間違いないと思われますし、

また、このＳＣＥＪの対応には疑問のあるところです。


他にも問題があり、更に修正が必要で、

新たなナンバリングのファームウェアを準備しているとしても、

少し納得のいかないやり方に思えますね。


とにかく注意が必要な事だけは間違いなさそうです。



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