2011年02月25日
PS3用ゲーム 「KILLZONE3」をPlaystationMoveで遊ぶ
２月２４日。
待ちに待った日がやってきました。
実質の３DSの出荷日？？
いや、そんなのどうでもいいんです。
確かに３DSの画面を初めて見た時には、その可能性にワクワクしましたが、
個人的には、現時点において特に購入希望はしておりません。
率直に言って、２５０００円だと私の使い方では、
その価格に見合うほど遊び切る事はないでしょうからね。
NGP（PSP2）の発売前には、きっと何かしらのアクションがあると思うので、
それから考えても十分だと思ってます。
さて、では何の日なのかといえば、２４日はPS3用ゲーム KILLZONE3の発売日だったのです。
「なーんだ、そんな事か？」とか
「何だ？そんなゲームしらね」って声が聞こえてきそうですが、
私にとっては、首を長くして待った日であり、
私にとってのPlaystationMoveのローンチは、まさに２４日だったのです。
もう少しだけ説明すると、KILLZONEとはプレイステーションで発売されている、
FPS（ファースト・パーソン・シューティング）のゲームタイトルで、
要は自分視点でやる戦争ゲームです。
そして、もっとも期待していたのは、今回の３ではPlaystationMove（あそ棒）に対応になり、
今までの様にコントローラーのアナログスティックで照準を合わせて敵を撃っていたのが、
もっと直感的なMoveでのポインティング操作で敵を狙う事が出来る様になった訳です。
ここでもう一度、おさらいしたいのが、PlaystationMoveの感度の高精細さです。
似たようなデバイスで言えば、もちろんWiiリモコンがあげられますし、
先に発売されたのがWiiリモコンなので、Moveの方が模倣したと言えばそれまでの事なんですが、
実際には、全く別物の反応の良さがあり、カジュアルゲームだけではなく、
コアなゲーマーも満足させられるほどのポテンシャルがあります。
また、日本ではコアゲーマー向けコンソールのイメージのあるXBox３６０ですから、
XBox360専用入力デバイスのKinectも何だかコアなイメージがあるかもしれませんが、
実際には、Kinectは今のところカジュアルゲーム向け入力デバイスと言って良いと思います。
体全体、細かな部位別の感知能力は素晴らしいのですが、
レスポンスやポインティングの不精細さから、シビアな入力が求められるゲームには
残念ながら不向きなのです。
発売日には購入していたMoveを、カジュアルゲームで遊んでおりましたが、
その精度の高さが確かめられ、今回の様なゲームが発売されるのを待っていた訳です。
随分早くにはバイオハザード５のMove対応版が発売されており、
私も体験版では遊んでいたのですが、操作に関しては非常に残念なものでした。
照準はMoveで行う訳ですが（通常は利き手の右手）、
移動と視点操作をもう片方の手で同時に行う設定だったために、
キャラの移動と視点操作を同時に行う事が出来ず、
随分とモッサリしたゲーム操作になってしまい、あまり楽しくありませんでした。
しかし、今回のKILLZONE3では見事にそこは解決されています。
画面の中心あたりにはデッドゾーンというエリアが設定されており、
そのエリア内に照準がある時には通常の射撃体勢で、
そのエリアを越えて画面の端の方に照準を向けると、その方向に視点操作がされるシステムです。
このシステムでは本当に自由にキャラクターを操作しながら、
視点操作と射撃を無理なく直感的に行う事が出来ます。
長々と書きましたが、実際に遊んでみましたので、
操作のスムースさと、上記のデッドゾーンシステムの快適さを中心にご覧下さい。
録画したシーンは本当にゲームスタート直後あたりの戦闘です。
ゲーム冒頭に簡単なチュートリアルシーンがあり、それを済ませると
後はいきなり戦闘に放り出される訳ですが、全くストレスなく操作が行える様になりました。
操作に関しては９割ほど満足しています。
あとの１割に関しては少し不満な部分もあります。
物陰に隠れる操作（Moveボタンをプッシュ）や、
武器を拾う操作（□ボタンを押す）の操作ですね。
単純にボタンを押すだけの操作なのですが、
右手にMoveコントローラー、左手にナビコントローラーを持った状態で、
右手MoveコントローラーにあるMoveボタンや□ボタンを押すのは辛いのです。
たぶん私の様に銃型のシューティングアタッチメントを装着していなければ、
Moveコントローラー持った右手で操作できると思うのですが、
シューティングアタッチメントを装着すると、それが出来なくなります。
かと言って、シューティングアタッチメントを装着しないと、
楽しさが半減する様な気がしますしね。
北米やヨーロッパでは、両手持ちが出来るアタッチメントの
Sharp Shooter
が発売されています。
アタッチメントにMoveとナビコンの両方を固定出来ますので、
こちらなら普通に操作出来るのかもしれません。
残念ながら日本では未発売で、
Amazonや楽天でも購入する事が出来ません。
何とか手に入らないものですかね。。。
て、言うか、ソニーさん普通に発売してくださいよ！！ お願いします！！
さて、「そんなもの誰が買うんだ？」と揶揄される事の多いPlaystationMoveですが、
FPSが好きな人なら一度試してみては如何でしょうか？
PlaystationMove ＋ KILLZONE3 本当に面白いですよ＾＾
メタルギアも是非対応お願いします！！
楽天市場 「KILLZONE3」検索結果ページ
楽天市場 「Playstation Move」検索結果ページ
Amazonリンク
待ちに待った日がやってきました。
実質の３DSの出荷日？？
いや、そんなのどうでもいいんです。
確かに３DSの画面を初めて見た時には、その可能性にワクワクしましたが、
個人的には、現時点において特に購入希望はしておりません。
率直に言って、２５０００円だと私の使い方では、
その価格に見合うほど遊び切る事はないでしょうからね。
NGP（PSP2）の発売前には、きっと何かしらのアクションがあると思うので、
それから考えても十分だと思ってます。
さて、では何の日なのかといえば、２４日はPS3用ゲーム KILLZONE3の発売日だったのです。
「なーんだ、そんな事か？」とか
「何だ？そんなゲームしらね」って声が聞こえてきそうですが、
私にとっては、首を長くして待った日であり、
私にとってのPlaystationMoveのローンチは、まさに２４日だったのです。
もう少しだけ説明すると、KILLZONEとはプレイステーションで発売されている、
FPS（ファースト・パーソン・シューティング）のゲームタイトルで、
要は自分視点でやる戦争ゲームです。
そして、もっとも期待していたのは、今回の３ではPlaystationMove（あそ棒）に対応になり、
今までの様にコントローラーのアナログスティックで照準を合わせて敵を撃っていたのが、
もっと直感的なMoveでのポインティング操作で敵を狙う事が出来る様になった訳です。
ここでもう一度、おさらいしたいのが、PlaystationMoveの感度の高精細さです。
似たようなデバイスで言えば、もちろんWiiリモコンがあげられますし、
先に発売されたのがWiiリモコンなので、Moveの方が模倣したと言えばそれまでの事なんですが、
実際には、全く別物の反応の良さがあり、カジュアルゲームだけではなく、
コアなゲーマーも満足させられるほどのポテンシャルがあります。
また、日本ではコアゲーマー向けコンソールのイメージのあるXBox３６０ですから、
XBox360専用入力デバイスのKinectも何だかコアなイメージがあるかもしれませんが、
実際には、Kinectは今のところカジュアルゲーム向け入力デバイスと言って良いと思います。
体全体、細かな部位別の感知能力は素晴らしいのですが、
レスポンスやポインティングの不精細さから、シビアな入力が求められるゲームには
残念ながら不向きなのです。
発売日には購入していたMoveを、カジュアルゲームで遊んでおりましたが、
その精度の高さが確かめられ、今回の様なゲームが発売されるのを待っていた訳です。
随分早くにはバイオハザード５のMove対応版が発売されており、
私も体験版では遊んでいたのですが、操作に関しては非常に残念なものでした。
照準はMoveで行う訳ですが（通常は利き手の右手）、
移動と視点操作をもう片方の手で同時に行う設定だったために、
キャラの移動と視点操作を同時に行う事が出来ず、
随分とモッサリしたゲーム操作になってしまい、あまり楽しくありませんでした。
しかし、今回のKILLZONE3では見事にそこは解決されています。
画面の中心あたりにはデッドゾーンというエリアが設定されており、
そのエリア内に照準がある時には通常の射撃体勢で、
そのエリアを越えて画面の端の方に照準を向けると、その方向に視点操作がされるシステムです。
このシステムでは本当に自由にキャラクターを操作しながら、
視点操作と射撃を無理なく直感的に行う事が出来ます。
長々と書きましたが、実際に遊んでみましたので、
操作のスムースさと、上記のデッドゾーンシステムの快適さを中心にご覧下さい。
録画したシーンは本当にゲームスタート直後あたりの戦闘です。
ゲーム冒頭に簡単なチュートリアルシーンがあり、それを済ませると
後はいきなり戦闘に放り出される訳ですが、全くストレスなく操作が行える様になりました。
操作に関しては９割ほど満足しています。
あとの１割に関しては少し不満な部分もあります。
物陰に隠れる操作（Moveボタンをプッシュ）や、
武器を拾う操作（□ボタンを押す）の操作ですね。
単純にボタンを押すだけの操作なのですが、
右手にMoveコントローラー、左手にナビコントローラーを持った状態で、
右手MoveコントローラーにあるMoveボタンや□ボタンを押すのは辛いのです。
たぶん私の様に銃型のシューティングアタッチメントを装着していなければ、
Moveコントローラー持った右手で操作できると思うのですが、
シューティングアタッチメントを装着すると、それが出来なくなります。
かと言って、シューティングアタッチメントを装着しないと、
楽しさが半減する様な気がしますしね。
北米やヨーロッパでは、両手持ちが出来るアタッチメントの
Sharp Shooter
が発売されています。
アタッチメントにMoveとナビコンの両方を固定出来ますので、
こちらなら普通に操作出来るのかもしれません。
残念ながら日本では未発売で、
Amazonや楽天でも購入する事が出来ません。
何とか手に入らないものですかね。。。
て、言うか、ソニーさん普通に発売してくださいよ！！ お願いします！！
さて、「そんなもの誰が買うんだ？」と揶揄される事の多いPlaystationMoveですが、
FPSが好きな人なら一度試してみては如何でしょうか？
PlaystationMove ＋ KILLZONE3 本当に面白いですよ＾＾
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