2012年09月24日
最新情報(確定情報) 「炎星」シリーズ
本日も最新情報という名の「COSMO BLAZER」の情報になります。
2012年11月17日(土曜日)発売予定の「COSMO BLAZER」に収録されるカードを紹介です。
本日は昨日の「炎星」、「炎舞」シリーズの続きになります。
「威炎星−ヒエンシャク(いえんせい−ヒエンシャク)」 CBLZ-JP027
レベル5 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力2000 守備力800
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード3枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。「威炎星−ヒエンシャク」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の獣戦士族モンスターは相手のカードの効果の対象にならない。
「勇炎星−エンショウ(ようえんせい−エンショウ)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1000
1ターンに1度、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
「暗炎星−ユウシ(あんえんせい−ユウシ)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1200
1ターンに1度、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
「微炎星−リュウシシン(びえんせい−リュウシシン)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1800 守備力400
1ターンに1度、自分が「炎舞」と名のついた魔法・罠カードを発動した場合、デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード2枚を墓地へ送って発動できる。自分の墓地の「微炎星−リュウシシン」以外の「炎星」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
「雄炎星−スネイリン(ゆうえんせい−スネイリン)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
工芸力1800 守備力600
1ターンに1度、「炎舞」と名のついた魔法・罠カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード2枚を墓地へ送って発動する。デッキからカードを1枚ドローする。
「英炎星−ホークエイ(えいえんせい−ホークエイ)」
レベル3 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力500 守備力1500
このカードが相手によって破壊された場合、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、自分フィールド上に「炎舞」と名のついた魔法・罠カードが存在する場合、自分フィールド上の全ての「炎星」と名のついたモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。
「捷炎星−セイヴン(しょうえんせい−セイヴン)」
レベル3 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力200 守備力1800
このカードがフィールド上から墓地へ送られた場合、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「炎舞」と名のついた魔法・罠カードは相手のカードの効果では破壊されない。
以上が「Vジャンプ2012年11月特大号」に掲載されていた「炎星」と名のつくモンスターとなります。
どの「炎星」モンスター達も「炎舞」をフィールド上にセットできる効果を持ち備えていますね。やはり「炎舞」の補助(サポート)を受けながらビートダウンを行って行くのが「炎星」の常套手段となって行きそうです。
ところで世間では・・・
皆様にはもうおなじみの「真炎の爆発」と言う「守備力200の炎属性モンスターを1度に大量展開できる」カードをキーカードとする「ラヴァル」デッキ等の「炎属性」デッキによる「爆発ゲー(ム)」を期待していた方々や、11月発売のパックには去年の「甲虫装機(インゼクター)」といった多数の壊れカード(=環境を壊してしまうほど強すぎるカードという意味で捉えていただければ結構だと思います)・テーマが収録されるというジンクスからして今回のパックを大変期待していた方々が多かったみたいです。
そこで公開されたのが今回の「炎星」、「炎舞」というテーマですが、巷では期待が非常に大きかった分、今回の情報を見て「(大変)期待外れでした」という感想をお持ちの方々が少なからずいらっしゃる様です。それは「真炎の爆発」に対応した守備力200の「炎属性」モンスター達では無かった事、誰の目から見ても分かる、明らかな壊れカードと言えるカード・テーマでは無かった事からかもしれません。
ですが、私個人の感想としては「炎舞」という名の魔法・罠の発動時の効果を主(メイン)として補助(サポート)を受けながら、あくまで「おまけ」とも言える永続効果によるバンプアップによってモンスターを強化しながらビートダウンを行いながら戦っていく、という今までになかったスタイルを確立しているこのテーマは非常に好感触・興味深いです。また、戦闘破壊をした時や墓地に送られた場合等、何らかのアクションに対してその都度「炎舞」と名のつくカードをフィールド上にセットしていき、アドバンテージを稼いでいく・損失を防ぐという動きも非常に面白いと思います。
昨日も申し上げましたが「炎舞」による「自分フィールド上のモンスターだけを対象とした攻撃力のバンプアップ効果」は、かの「一族の結束」で皆様もご理解されている様に非常に強力な効果と言えるでしょう。
同じ「炎舞」で合っても「永続魔法」の方は攻撃力が100ポイントアップと微量ですが、「永続罠」の方は1枚で攻撃力が300ポイントもアップするという、昔のフィールド魔法並のバンプアップ効果を「おまけ」として持っている訳です。これはあくまで1枚の「炎舞」を展開した時の話です。
「炎星」モンスターの「炎舞」セット効果も相まって「炎舞」をフィールド上に展開する事は他の一般的な魔法・罠に比べてそれほど難しくは無いと思われます。そして、「炎舞」と名のついたカードが2枚、3枚と増える度に、バンプアップ効果が重複していく訳ですから「獣戦士族」モンスターの攻撃力、つまり戦闘力は計り知れない物となって行くでしょう。
戦闘力が増していくという事はそれだけ戦闘破壊を行いやすくなり、戦闘ダメージを与えやすくなるという事ですから「勇炎星−エンショウ」や「暗炎星−ユウシ」といった戦闘を介する「炎舞」セット効果を発動しやすくなり、さらなる「炎舞」をセット・展開していく事ができるという事になりますよね。
ちなみに、攻撃力が100ポイントアップだけだとしても「獣戦士族」デッキや「レスキューラビット」型のデッキでは採用圏内だと思われる、攻撃力1900の「ブラッド・ヴォルス」が攻撃力2000となり「ライオウ」を始めとした下級1900ラインモンスターを突破して行く事ができる・・・ と考えただけで強力だと思いませんか?
何より個人的にすごい!と思うのが、上記で説明したバンプアップ効果は何度も説明している通り、あくまで「おまけ」の効果によるものだと言う事です! 基本的に「炎舞」と名のついたカードは「発動した際」に主(メイン)となる効果を持ち合わせている訳です。
その主効果が「おまけ」のバンプアップ効果がある分、微妙な効果になっているんじゃないか?とまず考える方も少なからずいらっしゃるかと思われます。
その主効果とは、かの制限カードで強力なサーチカードである「増援」の「獣戦士族」版の効果、「獣戦士族限定」ですが、毎ターン発動できる「二重召喚」の効果、「突進」と同等の攻撃力上昇値を持った効果、効果モンスターの効果に対応した「禁じられた聖槍」で対象モンスターの能力ダウンは無しといった効果、と決して他の魔法・罠の効果に劣らない効果を持ち合わせています。
「獣戦士族」限定ではありますが、上記の効果を考えただけで非常に強力な効果だと言えますよね?
それらを「炎星」モンスターの「炎舞」セット効果が発動した際、その状況に合わせたカードを引っ張ってくる事ができる(発動した「炎星」モンスターによって引っ張ってこれる「炎舞」が魔法か罠かは決まっていますが)んですから、これは私から言わせて貰うと文句は言えない効果だと思います。
そして、昨日紹介したカード・・・ 「炎星」デッキにはもちろん、「獣戦士族」デッキにも、「レスキューラビット」をメインとしたデッキにも扱える「魁炎星王−ソウコ」といった超強力切り札モンスターが居る訳ですから「炎星」は結構ガチな要素を持っているデッキだと思いますよ〜
次回のパックは「炎星」だけでは無く、マイナーな種族の「獣戦士族」の強化に焦点を絞ってきた事がかなり良い感じだと思います。10月来日予定の「輪廻天狗」のサーチを行う事が出来るカードの収録等、コ○ミさんも時期を考えて強化をやってるのかなとは思いましたけどね(^_^;)
そして、個人的に「幻獣の角」が熱くなりそうな予感(あくまで予感ですよw
今月の「Vジャンプ」に公開されたカード以外にも「炎星」、「炎舞」と名のついたカードはまだ収録されそうなので期待しています(^^) 「炎舞」はもっと種類があるとうれしいですね〜
では本日は以上になります。
2012年11月17日(土曜日)発売予定の「COSMO BLAZER」に収録されるカードを紹介です。
本日は昨日の「炎星」、「炎舞」シリーズの続きになります。
「威炎星−ヒエンシャク(いえんせい−ヒエンシャク)」 CBLZ-JP027
レベル5 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力2000 守備力800
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード3枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。「威炎星−ヒエンシャク」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の獣戦士族モンスターは相手のカードの効果の対象にならない。
「勇炎星−エンショウ(ようえんせい−エンショウ)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1000
1ターンに1度、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
「暗炎星−ユウシ(あんえんせい−ユウシ)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1600 守備力1200
1ターンに1度、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
「微炎星−リュウシシン(びえんせい−リュウシシン)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1800 守備力400
1ターンに1度、自分が「炎舞」と名のついた魔法・罠カードを発動した場合、デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード2枚を墓地へ送って発動できる。自分の墓地の「微炎星−リュウシシン」以外の「炎星」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
「雄炎星−スネイリン(ゆうえんせい−スネイリン)」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
工芸力1800 守備力600
1ターンに1度、「炎舞」と名のついた魔法・罠カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する「炎舞」と名のついた魔法・罠カード2枚を墓地へ送って発動する。デッキからカードを1枚ドローする。
「英炎星−ホークエイ(えいえんせい−ホークエイ)」
レベル3 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力500 守備力1500
このカードが相手によって破壊された場合、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、自分フィールド上に「炎舞」と名のついた魔法・罠カードが存在する場合、自分フィールド上の全ての「炎星」と名のついたモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。
「捷炎星−セイヴン(しょうえんせい−セイヴン)」
レベル3 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力200 守備力1800
このカードがフィールド上から墓地へ送られた場合、デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「炎舞」と名のついた魔法・罠カードは相手のカードの効果では破壊されない。
以上が「Vジャンプ2012年11月特大号」に掲載されていた「炎星」と名のつくモンスターとなります。
どの「炎星」モンスター達も「炎舞」をフィールド上にセットできる効果を持ち備えていますね。やはり「炎舞」の補助(サポート)を受けながらビートダウンを行って行くのが「炎星」の常套手段となって行きそうです。
ところで世間では・・・
皆様にはもうおなじみの「真炎の爆発」と言う「守備力200の炎属性モンスターを1度に大量展開できる」カードをキーカードとする「ラヴァル」デッキ等の「炎属性」デッキによる「爆発ゲー(ム)」を期待していた方々や、11月発売のパックには去年の「甲虫装機(インゼクター)」といった多数の壊れカード(=環境を壊してしまうほど強すぎるカードという意味で捉えていただければ結構だと思います)・テーマが収録されるというジンクスからして今回のパックを大変期待していた方々が多かったみたいです。
そこで公開されたのが今回の「炎星」、「炎舞」というテーマですが、巷では期待が非常に大きかった分、今回の情報を見て「(大変)期待外れでした」という感想をお持ちの方々が少なからずいらっしゃる様です。それは「真炎の爆発」に対応した守備力200の「炎属性」モンスター達では無かった事、誰の目から見ても分かる、明らかな壊れカードと言えるカード・テーマでは無かった事からかもしれません。
ですが、私個人の感想としては「炎舞」という名の魔法・罠の発動時の効果を主(メイン)として補助(サポート)を受けながら、あくまで「おまけ」とも言える永続効果によるバンプアップによってモンスターを強化しながらビートダウンを行いながら戦っていく、という今までになかったスタイルを確立しているこのテーマは非常に好感触・興味深いです。また、戦闘破壊をした時や墓地に送られた場合等、何らかのアクションに対してその都度「炎舞」と名のつくカードをフィールド上にセットしていき、アドバンテージを稼いでいく・損失を防ぐという動きも非常に面白いと思います。
昨日も申し上げましたが「炎舞」による「自分フィールド上のモンスターだけを対象とした攻撃力のバンプアップ効果」は、かの「一族の結束」で皆様もご理解されている様に非常に強力な効果と言えるでしょう。
同じ「炎舞」で合っても「永続魔法」の方は攻撃力が100ポイントアップと微量ですが、「永続罠」の方は1枚で攻撃力が300ポイントもアップするという、昔のフィールド魔法並のバンプアップ効果を「おまけ」として持っている訳です。これはあくまで1枚の「炎舞」を展開した時の話です。
「炎星」モンスターの「炎舞」セット効果も相まって「炎舞」をフィールド上に展開する事は他の一般的な魔法・罠に比べてそれほど難しくは無いと思われます。そして、「炎舞」と名のついたカードが2枚、3枚と増える度に、バンプアップ効果が重複していく訳ですから「獣戦士族」モンスターの攻撃力、つまり戦闘力は計り知れない物となって行くでしょう。
戦闘力が増していくという事はそれだけ戦闘破壊を行いやすくなり、戦闘ダメージを与えやすくなるという事ですから「勇炎星−エンショウ」や「暗炎星−ユウシ」といった戦闘を介する「炎舞」セット効果を発動しやすくなり、さらなる「炎舞」をセット・展開していく事ができるという事になりますよね。
ちなみに、攻撃力が100ポイントアップだけだとしても「獣戦士族」デッキや「レスキューラビット」型のデッキでは採用圏内だと思われる、攻撃力1900の「ブラッド・ヴォルス」が攻撃力2000となり「ライオウ」を始めとした下級1900ラインモンスターを突破して行く事ができる・・・ と考えただけで強力だと思いませんか?
何より個人的にすごい!と思うのが、上記で説明したバンプアップ効果は何度も説明している通り、あくまで「おまけ」の効果によるものだと言う事です! 基本的に「炎舞」と名のついたカードは「発動した際」に主(メイン)となる効果を持ち合わせている訳です。
その主効果が「おまけ」のバンプアップ効果がある分、微妙な効果になっているんじゃないか?とまず考える方も少なからずいらっしゃるかと思われます。
その主効果とは、かの制限カードで強力なサーチカードである「増援」の「獣戦士族」版の効果、「獣戦士族限定」ですが、毎ターン発動できる「二重召喚」の効果、「突進」と同等の攻撃力上昇値を持った効果、効果モンスターの効果に対応した「禁じられた聖槍」で対象モンスターの能力ダウンは無しといった効果、と決して他の魔法・罠の効果に劣らない効果を持ち合わせています。
「獣戦士族」限定ではありますが、上記の効果を考えただけで非常に強力な効果だと言えますよね?
それらを「炎星」モンスターの「炎舞」セット効果が発動した際、その状況に合わせたカードを引っ張ってくる事ができる(発動した「炎星」モンスターによって引っ張ってこれる「炎舞」が魔法か罠かは決まっていますが)んですから、これは私から言わせて貰うと文句は言えない効果だと思います。
そして、昨日紹介したカード・・・ 「炎星」デッキにはもちろん、「獣戦士族」デッキにも、「レスキューラビット」をメインとしたデッキにも扱える「魁炎星王−ソウコ」といった超強力切り札モンスターが居る訳ですから「炎星」は結構ガチな要素を持っているデッキだと思いますよ〜
次回のパックは「炎星」だけでは無く、マイナーな種族の「獣戦士族」の強化に焦点を絞ってきた事がかなり良い感じだと思います。10月来日予定の「輪廻天狗」のサーチを行う事が出来るカードの収録等、コ○ミさんも時期を考えて強化をやってるのかなとは思いましたけどね(^_^;)
そして、個人的に「幻獣の角」が熱くなりそうな予感(あくまで予感ですよw
今月の「Vジャンプ」に公開されたカード以外にも「炎星」、「炎舞」と名のついたカードはまだ収録されそうなので期待しています(^^) 「炎舞」はもっと種類があるとうれしいですね〜
では本日は以上になります。