どうも!
11月も半ばですが そんなに寒くなく過ごしやすいですね〜
今回は ホンダ モビリオ スパイク GK1
発進時に車体がガタガタと揺れる症状...
ホンダのマルチマチックトランスミッションを搭載している
車両では おなじみの症状ですね〜...
原因は「スタートクラッチ」の不調とも言われていますが
大抵はオイルを交換すると 改善されます
それも ホンダ純正の「HMMF」
ホンダ マルチマチック フルード で交換しないとダメみたい...
(まあ 添加剤くらいだったらいいのかも...)
オイルを交換してもあんまり変わらなかった〜って話も
ちらほら聞きますが この車 交換しただけじゃダメなんです!
(色々 めんどー...いや 繊細な車なんですね〜)
交換したオイルを馴染ませる「なじませ方法」を実施して
コンピューターに「オイル交換したよ〜」っと教えてやる
「フィードバックメモリー学習」を実施してやらないとダメなんです!
オイルの交換方法はというと 至って普通至って普通...
下からのドレーンからオイルを抜いて...
上から入れるという とっても簡単な方法です
点検口からオイル入れるので チェンジャーがあると便利ですね〜...
さて ここからが大事なところ!
「新油のなじませ方法」と
「フィードバックメモリー学習」をご説明したいのですが
写真や文章で説明するのは 何かと大変...
今回も 動画にしてみました!
興味のある方は どうぞ!
2016年11月15日
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