自分は、中学生の頃、学校や塾で、0次元、1次元、2次元、3次元など習った。そして、感じた事は、瞬間移動に必要なのは一つ上の次元を経由する事だ。
例えば0次元から、0次元への移動については、点と点なので移動はない、あるとしても線を描くから、一つ上の次元、つまり1次元(線の世界)を経由すればいい。1次元での瞬間移動は、1次元は線の世界だから、線(つまり紐みたいな)世界を瞬間移動するには、線を面(つまり2次元)に置き、線(紐みたいなもの)を丸く描き、紐の端と端をつなげればいい。つまり、一つ上の次元、2次元を経由すればいい。2次元の瞬間移動には、面(つまり2次元)の紙を折り曲げ、紙の点と点を近づけ立体にして(つまり3次元を経由して)、瞬間移動すればいい。3次元での瞬間移動は、4次元(3次元に時間の経由のある世界)を経由すればいい。つまり、時間を経由すればいい。
では、今の世界(4次元)を瞬間移動するには、5次元を経由すればいい。5次元とは、時間を超越した世界を経由すればいいという事だろう。例とすれば、ドラえもんのタイムマシンの移動中の世界みたいなものを経由する事だ。
自分は、子供の頃から、独創的で賢かった。数学だけで言えば、同学年、日本タイでなら日本一になる感じだった。どんな問題でも解けない問題は無く、時間さえかければ、どんな問題でも解けた。瞬間移動に必要な事は何かは、誰かに習って解けた事では無い。自分の頭で、自問自答して解いた、自分の頭で創造した答えだ。よく、東大卒の人は、じゃあ、勉強すればいい、答えは教科書か参考書に書かれている、どこか外国でやっていると考えがちだ。自分の考えでは、人のフリをみてイイなと感じた事は盗み、自分自身で実践し、試行錯誤して、いいやり方を創り出すが一番と感じている。因みに、私・久木野謙司は、早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業ですが。
早稲田大学については、昔、こんな事があった。今は退社したが、2000年11月にやったB製薬新入社員向けの講演会で、大隈重信の中華民国に対する21か条の要求は、早稲田大学卒だが良くないと思うと公言した。そうしたら後日、東京都葛飾区鎌倉の住居に、早稲田大学関係者を名乗る人から、早稲田大学卒から除名すると電話があった。自分は、早稲田大学卒除名でもいいが、久木野謙司は早稲田大学除名になった男だと、今後は名乗るよ、久木野謙司ほどの男を除名した大学に早稲田大学はなるんだよと言ったら、相手は引き下がった。その男には、早稲田大学で必要なのは、「学の独立」ではないか?と言った。明治の頃では、国家権力からの学問の独立だっただろうが、今現在で、早稲田大学が、学の独立ではなく、大学権力による、個人の考えの独立(ある意味での「学の独立」)を冒していいのか?と問い詰めた。
いきなり政治的な話になるが、今、消費税を10%にした後の、日本の時務は、少子化対策を取る事だろう。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司