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2021年11月17日

東日本大地震から10年半が過ぎて…。

2011年3月11日、私は集荷先にいました。
その数ヶ月あたり前から、緊急地震のアラートが良くなる様になっていました。
なるたびに大した揺れもなく、またかなみたいな感じでしたが、その日は結構な地鳴りで一応身構えてはいました。
そしてあの揺れでした。
なかなか収まらない揺れに私は、これで全て終わりかな…って思いました。

あれから10年半、街は復興を遂げ、日常は帰って来ましたが、今度は…コロナウィルスという災害に見舞われました。




C327B662-D59B-4F0A-A8B0-79BB7EDD9F22.jpegダイヤモンドプリンセスが横浜港に入って来た時、私は白鳥の写真を撮っていました。
その頃はまさかここまでになるとは思ってもなかったです。
大沼で白鳥たちと会話をしながら写真撮影をして過ごしていました。
この写真はその頃の写真です。

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写真を撮るという事は、その時の思い、環境、事件、気持ち等、時代の背景を残すという役割も担っていると思います。
楽しかった事、悲しかった事等も思い出されるものでもあります。
その時の時代背景を残すもの、美しさを残すもの、様々な思い出を残すものです。
それを見て、何かを共感できた人が良いと思ってくれる様な写真を撮り続けて行こうと思っています。

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写真素材 PIXTA


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2021年11月15日

カメラの進化と共にアップデートが必要な私らの写真事情について。

こんばんは。
日々カメラの進化がめざましく、どんどん簡単に、便利になって来ていますが、
実はその陰で撮影する側も進化して行かなければならないと思っています。
今日はそう言ってことについて私なりの考えを綴って行きます。



FEA0D553-76D4-4930-8EBE-FB9D68A7E86B.jpegフィルム時代も奥が深かった一眼レフ撮影ですが、今と違って不便だったのは、なんと言っても撮った写真を現像してみないとわからなかったということに尽きると思います。
左は私の愛用品だったカメラですが、この時代のカメラは露出が暗ければファインダー内のインジケーターでわかる様になって来た先駆け的なカメラです。
プログラムモードが搭載されて全ての設定をカメラがしてくれる様になったカメラです。
それでもアナログであるので失敗も多々あります。
基本的な設定はASA100にフィルムを使えばASAを100に合わせ、AEを使って撮るか、フルマニュアルで撮るかといった設定だけのシンプルな物でした。





今はデジタルになり、フィルムがセンサーになり、暗くシャッタースピードが稼げなければISOを上げれば早い速度のシャッターを使えるという便利な道具になりましたし、写真の色合いなども自分好みに設定出来るし、コントラストの調整も出来るし、おまけに動画まで撮れるという便利極まりないものへと進化しました。
また、プログラムも多彩でいろんなシーンに対応した設定がプログラミングされています。
誰でも簡単に綺麗な写真が撮れる時代です。
が、それなりに覚えなければならない事なども多々出てくるのは実はものすごく多いです。
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B7914028-C8DF-48A3-87EF-A612473C171F.jpeg例えばこういった動の被写体を追っていく撮影などを撮る場合などAFの設定をする必要があったり、またパソコンなどとの連携、画像編集する為のソフトの使い方なども覚える必要があるということになります。
フィルムで撮っていたから大丈夫ということでは無く、新たに知識を得なければなりません。
機材共々“アップデート”しなければ上達していけないという事も知らなければなりません。

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2021年11月10日

絞りについて

こんばんは。
今日は絞りについて書いてみましょう。



普段からカメラを使い慣れている人には当然分かると思いますが、中央の羽の部分が絞りを調整するための絞り羽根と言われるものです。
例えるなら、物が見づらい時に目を細める行為と同じだと思ってください。
目を細めて光を少なくするとしっかり見えたりしますよね。
カメラも同じでレンズの絞り羽根を閉じて穴を小さくすると周囲まではっきり写す事が出来ます。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ
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左は1/125秒 f2.8 ISO3200で撮っていて、右は1/15秒 f11 ISO3200で撮っています。
絞りを全開放(f2.8)で撮っている方は周囲がボケているのがわかると思います。
また、右はf11で周囲がはっきり写っているのがわかりますね。
これが絞りの効果です。
また、絞ると当然入ってくる光量が少なくなるので暗くなるので、シャッタースピードを遅くして、全体の光量をほぼ同じになる様に撮っています。
基本的にポートレートはほぼ開放で撮り、背景をぼかしたりしますし、風景等は絞って全体をはっきりさせたりします。
カメラにはマニュアル、シャッタースピード優先AEや、絞り優先AEというモードがあります。
絞り優先AEで撮れば、F値を設定すると全体をオートで調整してくれます。



マニュアルで撮る場合には、絞ると暗くなるのでシャッタースピードを遅くしたり、ISOを上げたりと調整する必要があります。
最初に述べた様に、絞りとは瞼を見開いたり、閉じたりしてみる様な物だということを覚えておきましょう。
では、最後に作例を載せておきます。
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(左は開放、右はf8)
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2021年11月07日

夜景の撮影

おはようございます。
昨夜はブログを書き始めたら寝てしまいました。

最近のカメラは高感度耐性が優れていて、常用感度がISO10000を超えるカメラが多く、またノイズも殆ど
出ないカメラばかりです。

私のカメラは常用感度がISO6400と今となっては低いカメラです。
また、ノイズも多くとりあえず写せるといった感じです。

しかし、夜景を撮影する時には高感度で撮影するといったことはまず無いでしょう。
三脚を使ってスローシャッターやバルブを使って撮影をします。

今日は夜景を撮影する事について書きます。



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仙台駅前を撮影した写真ですが、左がISOを800で撮影した1/20秒で撮影した写真で、右がISO100で4秒で撮影した写真です。
ノイズを抑えるという事を考えるとISO 100で撮る方が当然抑えられますし、シャッタースピードを遅い方が
より多くの光を集める事が出来、より綺麗な夜景を撮れます。
その為には三脚やリモートシャッターを使う必要があります。
三脚にはいろんな種類がありますが、一番重要なのが“耐荷重”です。
カメラは基本的に1kg弱あります。
それにレンズが付きますのでそれなりの重量があります。
トラベル三脚では耐えきれませんし、プラスチックの安価な三脚だと殆どが1.5kgや2kgの耐荷重です。
明るい大口径レンズを使うと総重量が3〜5kgになってしまいます。
それなりの大きさの三脚を使いましょう。



C07C9DE9-9240-4DAF-B158-052489E9832F.jpegスローシャッターでの夜景撮影の定番の車のヘッドライトが流れている写真です。
三脚を使い、スローシャッターで撮影する時にカメラを握ってシャッターを切るとブレる事があります。
特にレフ機はミラーがパタパタ閉まる時に振動が発生してしまいます。
それをしっかり抑える必要があり、その為には中型以上のしっかりした三脚を使うことが重要になってきます。

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しっかりした重量を抑える三脚は価格も高額になりますが、それでもそういったものを買っておかないと、安価だからといって買ってしまっても、後で買い直したりと二度手間になり、後悔する事になりかねないです。
野鳥などを撮影する人は超望遠レンズを使いますが、当然大型三脚が必要になります。
また、風の影響でもブレが起きるのでストラップ等もしっかり三脚に巻き付けておく事が重要です。

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64A05306-A886-4F30-9F53-CC40230380FF.jpeg必要な道具をきちんとした使い方をして、よりたくさんの夜景を撮影していきましょう。
どんな撮影も経験して覚えていく事が重要です。
写真は想像力や観察力、さまざまなことへの経験値が必要です。
たくさん撮影を楽しみましょう。

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写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ

2021年11月04日

失敗しない撮影にミラーレス機はおススメです。

こんにちは。
今日は初めてカメラを持とうと思っている方々へ私がカメラ店などで実際に触って来てみて
薦める機種を書きます。



右の写真は露出が暗くなりすぎて失敗レベルの写真です。
私はニコンD610というデジタル一眼レフ機を使っているんですが、私もよくする失敗で、ファインダー内の露出レベルを見落としてシャッターを切ってしまい、「うわっ、失敗した!!」ということがあります。
レフ機はみたそのままの被写体をミラー越しに見るので、露出のアンダー、オーバーが反映されない機種です。
ですので、実際に写真として写るものと違っていることがあります。
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D729AD6E-95BF-4389-9928-E5D571AB95D2.jpegミラーレス機であれば、ファインダーに移る画面が暗かったり明るかったりが反映されていて暗ければシャッタースピードを下げるとか、明るすぎればシャッタースピードを上げるとかが容易に出来ます。
ですから、これからカメラを持つ人には最適で覚えやすく、またこれからの基準になるであろうミラーレス機
を最初から使う事によってレンズも永く使うことができると思います。

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写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ


2021年11月02日

宮城県大崎市にある鳴子峡の紅葉を切り取る

皆さんおはようございます。
昨日は大崎市の鳴子峡の紅葉を見に行って来ました。
国道47号線の鳴子温泉郷を抜け、山形方面に登って行き、中山平温泉付近
に鳴子峡があります。



この写真の場所は、鳴子峡の駐車場入り口付近で見られる光景です。
ここを左折して駐車場に入ります。
47号線はこの時期は混雑必至で日曜日は大渋滞したりします。
47号線は宮城県と山形県庄内地方を結ぶ幹線道路です。
新庄、酒田に行くのにこの通りを通ります。
今の時期は紅葉が見られる道路なんです。
<フォローしていただけると幸いです︎>
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18BF96E5-4150-4505-81CD-B61262E88519.jpeg昨日は生憎の空模様でしたが、晴れていると青空と紅葉で絶景なんです。
ここからの風景は鳴子峡の紅葉の定番の風景で、記念写真なども販売している所です。
また、レストハウスもあり、きのこ汁などがあります。
全国各地で紅葉の名所があると思います。
福島県でも五色沼などがあります。
まだまだコロナ終息した訳ではないので、遠出もあまりできませんでしょうが、
身近にある風景でいいところがまだまだ沢山あります。
写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ




鳴子峡に川に降りる遊歩道があり、午後4時まで降りて行く事ができます。
色々な木々や川のせせらぎ、ひんやりとした空気となかなかに安らげる場所ですが、湿った場所なので階段は滑りやすいので気をつけて降りる必要があります。
それでもこの時期は絶景が目の前に広がっています。
今日は鳴子峡の紅葉と私が見た風景を皆さんに紹介しました。
カメラを持って見に行きたくなる場所です。
<高感度、動画に強い一眼です!!>

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2021年10月31日

現代の写真事情

こんばんは。
フィルムの時代はとかく露出計で測ってカメラを設定したりして撮っていたりしましたし、焼き付け、プリントで若干の濃淡などする程度でしたが、現代ではRAWで撮影してレタッチをするということが当たり前に行われるほど進化して来ました。
レタッチしないで撮るのが写真が上手いということでは無いと思います。
より自分の求めるカラーや、コントラストなどを調整したり、時にはトリミングをする事も下手だからということではないんです。
クライアントへすぐに納品をするとか、編集する時間が取れない現場とかならjpegで撮ってすぐに渡す。
作品の中で最大限自分の表現をしていくのならば、RAW現像は必須であると考えています。



78554E5D-3D24-443A-8F21-0816C8672CCE.jpeg例えば私の様に鳥の写真を撮ったりすると、どうしてもトリミングをすることも出てくると思いますが、jpegでトリミングをする訳にも行かなくなります。
RAWデータで撮っておけば画像データの容量も大きいので極端な画質の劣化も防げると思います。
ただ、RAWで撮ってRAWデータのまま保存しておくと保存容量が圧迫してしまうので、画像編集したらjpegに圧縮して保存すると良いと思います。
私の様にストックフォトにアップしている方は特にjpegに圧縮する必要があります。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ




私は超望遠レンズはレフレックスという大昔のMFレンズを使っています。
撮った後に多少のレタッチをして自分がどこを見せたいとか、残したいとかの表現のためにする必要があります。
レフレックスレンズは色収差がないレンズと言われていますが、コントラストにイマイチ感があります。
ですのでレタッチでコントラストをより付けたりしています。
白鳥の写真では、蹴り上げた水しぶきとか波紋などにも注目してもらいたかったりするので、より強調して表現します。

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131EC769-DB1C-4EF5-9D63-36D186869645.jpeg現代のデジタルカメラは技術がすごく、当然価格もすごいです。
なのでせっかく付いている装備や性能をとにかく使いまくってより良い写真を成功率を上げるように自分のものにしていきましょう。
良い製品を使うことが上達の最短な道になります。
それほど今のデジタル一眼の性能は物凄い進化を遂げています。

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2021年10月28日

色々考えて撮ってみる大切さ

こんばんは。
今日は自分で色々な構図や仕上がりを考えて撮ってみることの大切さを書いていきます。
私は自宅にいる時にでも写真を撮っていることが多く、身近にあるものを被写体にして
撮る様にしています。
今日はそんな写真を作例にあげておきます。



C88ACE55-4AF9-4487-A2EA-4EBC50D10103.jpegこれは私のI Pad ProのMagic Keyboardをマクロレンズ
で撮りました。
整然と並ぶキーボードをどう撮ると奥行き感が出るかを考えてみました。
あえてモノクロで撮りましたが、白黒のキーボードのコントラストとボケを効かせて騒然と並ぶ様を表現してみた写真です。

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たまたまドリンクが近くにあったので並べて物撮りしてみました。
普通に撮っても面白味に欠けるのでモノクロで撮ってみようと思い撮ってみましたが、なかなか良い感じで撮れています。
モノクロ写真というのは、見る者に色を想像させたり、ごちゃごちゃしたところを不快にさせない様な効果もあると思います。
後ろのカーテンはベージュなのでカフェラテの色とかぶり、コーヒーがイマイチ目立たなくなるところもあったりするのでしょうが、モノクロで撮るとスッキリして目立ちますね。

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自宅で育てている金魚草をとった写真ですが、ケンケンのぬいぐるみに手伝ってもらい、花を眺めて笑っている様な写真にしてみました。
ちょっとしたストーリー性を出してみようと思った写真なんですが、いかがでしょうか。
出かけなくてもアイディア次第で面白い写真が撮れたりします。
また、撮影や編集の勉強になったり、付けたレンズの画角を知るといった事にも役に立つことだと思います。
また、高感度撮影をするか、照明を使うかとかの違いを把握するということにも役に立っています。
写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ
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07509D0C-7AE6-4F82-B98B-72235DCD9BB1.jpegよく、出かけないから写真が撮れないということを言う人がいますが、身近なところにも良いものがたくさんあると思います。
自宅で、近所で、地域で良い風景がたくさんあります。
いろんな物を、いろんな風景を観察して、自分自身の表現力を磨いていくと良いのではないかと思っています。
写真も数をこなさないと良いものが撮れないと思います。
いろんなことを考え、感じて、撮ってみることは大事なことなんだと思います。

皆さん、写真ライフを楽しんでいきましょう。

2021年10月25日

昆虫を撮る難しさ

こんばんは。
私は命を感じる写真を撮りたいと思い、さまざまな被写体と向き合っていますが、昆虫は
小さく動きも速いのでなかなか難しく感じます。
止まっていてもすぐ飛んでいってしまったり、どちらかというと苦手な部分です。
好き嫌いがはっきり分かれるのも昆虫の撮影の難しさでもあります。
今日は私が撮った昆虫の写真を解説してみます。



これは昨日撮った赤とんぼです。
秋も深まり、結構な数が飛び回っていました。
たまたまガードレールに二匹泊まっていたので撮ってみました。
私はニコンD610を使っていますが、小さく動きの速い昆虫を狙うには戦闘力に欠けるところがあり、
なかなか思う様な写真が撮れませんが、まあ秋らしい写真を撮ろうと思って撮りました。
昆虫は好き嫌いがはっきり分かれて万人ウケする訳では無いですが、ミクロの世界を観察するのも悪くないと思います。

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50A07A31-BB83-4E62-B859-597B4AD22765.jpegこれは昨年秋に撮った曼珠沙華とシジミチョウです。
蝶々もなかなか思うような構図に収まらず、何時も苦戦しています。
このシジミチョウは比較的におとなしくしていてくれて良かったです。
飛び回る昆虫は花から花へと動き回るのである程度動きを予測しないと難しいと感じています。
設定は絞りを開放にしてなるべく背景をボケさせて撮っていますが、よく撮れてと感じた写真です。
<サブ的な感じであるといいなと思います>

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写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ
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2021年10月22日

自然光、高感度撮影とストロボ撮影とライティングを使用した撮影を比べてみる

こんばんは。
私は空き時間がある時には極力写真を撮る様にしています。
やはり写真を撮り続けていないと、自分の感性がアップデート出来ない様な気がしています。
その中で最近シクラメンと金魚草を買ったので、それを被写体として撮ったりしています。
その中で高感度撮影や、ストロボを使用したり、ライティングを使ったりする様にしていて、
その時の写真の表情がそれぞれに違った感じになるので、皆さんに紹介してみようかと思いました。



3CA29F19-03AA-48E5-A5FB-A4AC80940635.jpegまずは、日中に窓際で自然光で撮影した写真から見ていただきます。
秋晴れの日差しの強い日だったので、金魚草の花を透過させて写そうと思い、切り取ってみたんです。
周囲のボケ感も期待していたので、ニッコール50mmf1.4で開放で撮りました。
玉ボケの入り方も、ボケ方も狙った様に入ってくれました。
白と黄色の金魚草も綺麗に透過して自然光でのメリットを遺憾なく発揮出来た写真です。

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これはISOを6400まで上げて撮っています。
今の現行機種はISO25600位上げてもあまりノイズが出なくなっている様で、十分高感度撮影が出来ますが、
私の機種ではこんな感じでザラつきがどうしても出てしまいます。
基本的のRAWで撮影してLightroom等でレタッチしたりするのでその時にノイズリダクション等もする様にすれば多少はいけます。
ただ、周辺の葉等も映り込んでしまうので、どのあたりを切り取るかをしっかり考える必要もあります。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ
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3499FE3F-B66C-4AD3-9C82-FF742E005E8D.jpegこれはライティングを斜め左から当てての撮影です。
外部からの光を当てる事で背景が暗くなり、より被写体を浮かび上がらせる効果があり、私はお薦めしています。
今はライティングキットも安価に手に入る時代ですので持っておくのも良いと思います。
上の方にリンクも貼っていますが、2万円以内でライティングキットが買えます。
基本的にキットの内訳は、三脚、手持ち用のハンドル、ACアダプターがセットになり、メーカーによっては
バッテリーは別売りだったりします。
私のはバッテリーも4個同梱されていて重宝しております。
ライティングキットを持っていると、特に個人で販売している方々には物撮り用にもお薦めです。



↑よく出張に行く方々にはお薦め情報です︎
最後にライティング一脚と前面からストロボを使った撮影です。
ライティング撮影にもデメリットというのはあります。
どうしても影になる部分というのはあります。
二脚使って撮影するのが当たり前なんですが、それでもやはり影というのはあります。
私は1/60あたりから暗めに設定してストロボを前面から当てて撮影することも多いです。
特に物撮り等で“ラベル”をしっかり、はっきりと写す効果もあります。
この写真も右側の影がうまくうつけされているのがわかると思います。
こういった被写体をより強調する撮影には効果絶大です。

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貼り付けたリンクのキットでも十分にプロとしてのユースに応えてくれる性能はあります。
また、野外での撮影にも私は持って行くこともあります。
1セット持っていて損はないと思います。
また、ライティング撮影のスキルも得られて良い事づくめだし、動画撮影にも十分使えてとてもお薦めです︎
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K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますにこにこ その他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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