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2022年05月30日
街角スナップを楽しむ方に、おすすめのカメラ「リコーGRV」
皆さんいつもありがとうございます。
本業が忙しく、気温も上がり体力的になかなかアップできずにいました。
今日は久しぶりにアップします。
本業が忙しく、気温も上がり体力的になかなかアップできずにいました。
今日は久しぶりにアップします。
私はスナップショットも一眼レフを使っています。 メリットはが質が良いという事です。 しかし、右の写真の様な場面でカメラを構えるというのは、周囲の雰囲気の中ではだいぶ違和感があります。 また、設定などを変えて撮ったり、合わせたいところにフォーカスポイントを合わせたり、ガタイが大きく 嵩張ったりと、スナップにはデメリットが目立ちます。 そこでGRの様なコンデジがいいなと感じたりします。 GRはセンサーもAPS-Cと大きいセンサーを搭載していて、スマホなどよりも高画質で切り取れます。 また、ピント合わせをする事もなく、カメラをむけてシャッターを押すだけなので、スナップには最強だと思います。 |
私は冬には白鳥などを撮影したり、花や風景などを撮ったりするので一眼レフは必要な機材なんですが、スナップ写真が中心の方や、サブ的にスナップ用にもう一台と考える方々に十分な写りを約束してくれるリコーGRV。 名だたる写真家の方も愛用している様です。 私も欲しいなと思います。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
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2022年05月06日
構図の良し悪しを覚えれば誰でも良い写真が撮れる最近のカメラ事情。
こんにちは。
今日は構図の良し悪しを覚えれば誰でも良い写真が撮れる最近のカメラ事情なんですよということについて話します。
なぜならば、最近のカメラ市場は、AFの性能に力が入っている様で、瞳検出、鳥、乗り物など、特出した物の
検出などもカメラがしてくれるという事。
撮りたいと思って見ると、カメラが動きを追ってピントを合わせてくれるという、撮る側の努力と言えば。構図を決めてシャッターを切るという事と、設定を決めるという事。
フルオートで撮るなら、シャッターを切ればいいという、そういうカメラ事情なんです。
上の写真はオリンパスOM-D E-M5で撮った写真ですが、この時代のマイクロフォーサーズのカメラとしては十分な写りだと思いますし、色の発色は私が使っているニコン機よりも綺麗な印象があります。
特に青みの出方は綺麗です。
AFの利き方は今のカメラの様にはいきませんが、十分に感じますし、C-AFの利き方は十分追従してくれてます。
今日は構図の良し悪しを覚えれば誰でも良い写真が撮れる最近のカメラ事情なんですよということについて話します。
なぜならば、最近のカメラ市場は、AFの性能に力が入っている様で、瞳検出、鳥、乗り物など、特出した物の
検出などもカメラがしてくれるという事。
撮りたいと思って見ると、カメラが動きを追ってピントを合わせてくれるという、撮る側の努力と言えば。構図を決めてシャッターを切るという事と、設定を決めるという事。
フルオートで撮るなら、シャッターを切ればいいという、そういうカメラ事情なんです。
私が使っているカメラ、ニコンD610やオリンパスOM-D E-M5などは、最新のAF性能から見るとまるで劣る性能なんです。 最新のミラーレス一眼のAF性能ならこの様な写真を撮っても蜂の動きをカメラが捉えてくれるでしょう。 また、最新のミラーレスはセンサーに目一杯のフォーカスポイントがあるので、センサーのどこに被写体があってもピントを合わせてくれます。 ただ、技術の進化とともに価格もグンと上がっています。 購入にはそれなりの覚悟が必要になってきます。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
また、高感度にも強くなっています。 この写真はオリンパスOM-D E-M5で撮った写真ですが、ISO6400で撮った写真ですが、今の機種だとISO12800でもノイズが少ない良い写真が撮れます。 私が使っている機種だとノイズが出たりしますので、シャッタースピードを犠牲にして、遅くしたりしなければならないことも多いです。 夜景などは三脚が必須になってきます。 この写真はなんとか堪えて手持ち撮影した写真です。 |
上の写真はオリンパスOM-D E-M5で撮った写真ですが、この時代のマイクロフォーサーズのカメラとしては十分な写りだと思いますし、色の発色は私が使っているニコン機よりも綺麗な印象があります。
特に青みの出方は綺麗です。
AFの利き方は今のカメラの様にはいきませんが、十分に感じますし、C-AFの利き方は十分追従してくれてます。
これは私のE-M5です。 マイクロフォーサーズのカメラはコンパクトで持ち歩くのが楽です。 たまに量販店でいろんなカメラを操作してみたりするんですが、AFが早いと感じるのはやはりオリンパスのカメラなんです。 ただ、センサーの大きさに比例して高画質、高感度になるので、フルサイズ機を薦めるんですが、複数所有するのなら、オリンパスのカメラを持つのもいいと感じています。
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2022年05月04日
私の好きな塩竈桜を撮った話をします。
こんばんは。
いつも閲覧いただきありがとうございます。
今日は私の好きな塩竈神社に咲く塩竈櫻や建物などをアップしつつ、話していこうと思います。
左は遠巻きに見た塩竈桜です。
本宮と別宮の間に立っていて、なんとも言えない景色になります。
右の写真は左の桜をローアングルで撮りました。
樹齢何百年にもなる雄大で綺麗な立ち姿を切り取りました。
この枝振りとぼてっとした花の塊の綺麗さといかがでしょうか。
毎年この時期が楽しみなんです。
4月中旬以降咲く桜で、その前の時期はソメイヨシノや枝垂れも咲きます。
左:夕陽に照らされる塩竈神社の門とソメイヨシノ
右:志波彦神社脇の枝垂れ桜
ここ塩釜神社にはたくさんの植物があり、梅や椿、水仙、多種類の桜や木蓮、季節ごとにいろんな風景を見せてくれるんです。
いつも閲覧いただきありがとうございます。
今日は私の好きな塩竈神社に咲く塩竈櫻や建物などをアップしつつ、話していこうと思います。
これが塩竈桜です。 一つ一つの花がたくさん寄り集まって一つの集落になっているんです。 この写真の撮影では、背景に神社の雰囲気を残したいと考え、かつ、一つの集落を切りとりたくてこの構図にしました。 おかげで背景もごちゃごちゃする事なく、桜を強調できていると思います。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
左は遠巻きに見た塩竈桜です。
本宮と別宮の間に立っていて、なんとも言えない景色になります。
右の写真は左の桜をローアングルで撮りました。
樹齢何百年にもなる雄大で綺麗な立ち姿を切り取りました。
この枝振りとぼてっとした花の塊の綺麗さといかがでしょうか。
毎年この時期が楽しみなんです。
4月中旬以降咲く桜で、その前の時期はソメイヨシノや枝垂れも咲きます。
左:夕陽に照らされる塩竈神社の門とソメイヨシノ
右:志波彦神社脇の枝垂れ桜
ここ塩釜神社にはたくさんの植物があり、梅や椿、水仙、多種類の桜や木蓮、季節ごとにいろんな風景を見せてくれるんです。
また、大島桜越しに塩釜の港が一望できます。 まだまだコロナは終わりませんが、少しずつ旅行などもできる様になってきました。 春の塩釜にも来てみて下さい。 <持ち歩きやすい軽量のミラーレス一眼で一瞬を切り取りましょう>
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2022年04月24日
私が桜をどう表現したいと思って撮っているのかという話をします。Vol.2
こんばんは。
今日は「一目千本桜」を撮影した時の話をします。
宮城県の一目千本桜は県南の柴田郡柴田町から大河原町までの白石川流域で花を咲かせます。
作品と共に見てください。
4月になるとこの様に白石川は桜色に染まります。
土手沿いの小道は右の写真の様に桜並木が続きます。
ここはJR東北本線大河原駅の駅前で、通勤通学の人々は毎日桜の中を通って行くんでしょうね。
今日は「一目千本桜」を撮影した時の話をします。
宮城県の一目千本桜は県南の柴田郡柴田町から大河原町までの白石川流域で花を咲かせます。
作品と共に見てください。
この日は青空が広がる好天で、県外からも人が来ている様でした。 まずは、定番の橋の上から桜並木が見渡せる様な構図で、広角レンズで撮影しました。 若干葉桜になってましたので、鮮やかな桜色という訳ではないのですが、それなりに雰囲気は伝わると思います。 澄んだ青空、静かな白石川の流れと桜並木と色合いに重点を置いて撮っています。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
4月になるとこの様に白石川は桜色に染まります。
土手沿いの小道は右の写真の様に桜並木が続きます。
ここはJR東北本線大河原駅の駅前で、通勤通学の人々は毎日桜の中を通って行くんでしょうね。
川のカーブの先の方にも桜は続いているんです。 国道4号線の四日市場交差点付近から大河原町まで桜が続いています。 例年では4月10日前後に桜祭りが開催されるのですが、コロナ禍で中止だったり今年の様に咲く時期がずれたりで中止だったりと、ここ数年不運続きです。 イベントは中止ですが、桜は咲きます。 今年も撮影をし、川に沿って続く桜色を見せてあげたいなと思いながら撮って来ました。 |
締めに柴田町船岡から一目千本桜を撮りました。 この場所は、千本桜を眺めながら走る東北本線が撮影できるポイントです。 この時期は電車の速度を落として走ります。 ゆっくり走る車窓から眺める桜も格別でしょう。 鉄道写真を撮る人も早い時間から来ています。 この写真は100mmで撮影していますが、撮ってみて思うのは標準レンズで十分な距離感かなって思いました。 電車を撮るというより 桜の風景の中を電車が走っているという構図がベストな感じです。 もう少し高い場所があると尚良いのですが…。 |
今回は宮城県柴田郡柴田町、大河原町の一目千本桜の撮影に行った事を書きました。 ほとんどの写真は絞りをある程度聴かせて撮影しました。 開放で撮った写真は背景に入っている人物をぼかす撮影をしたものくらいです。 桜がどんなふうに咲いているのか、どんな場所なのかを写し込むことに重点を置いています。 また、屋外なのでなるべくレンズ交換はしない様、24mmから200mmくらいまでをカバーできるズームレンズを 装着して、レンズ一本で回るのが最適だと思います。 では、次回は塩竈神社に咲く“天然記念物 塩竈桜”を撮影に行った事を書きたいと思います。 |
タムロン 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD ニコン用 (Model A010) 価格:59,600円 |
2022年04月20日
私が桜をどう表現したいと思って撮っているのかという話をします。Vol.1
こんばんは。
いつも閲覧いただきましてありがとうございます。
今日は今月撮影した桜の写真と共に私が何を表現したくてこう撮ったのかを
展開してみようと思います。
この写真は多賀城市のとある場所に咲くソメイヨシノの写真です。
毎年この場所で桜の写真を撮影しています。
好天だったこともあり、青、桜色、緑と用水路で桜色の美しさと、沢山咲いている
ということを見せたくてこの構図を決めました。
桜の咲く木ぎの奥行きも表現して、「ほら、こんなに沢山咲いていたんだよ︎」とい
うところを見せてあげたいなと、思いを載せています。
また、右の写真は、ソメイヨシノの花の美しさや、この場所の周辺の様子などを映し
込もうとこの構図になりました。
桜と、広がる田園、遠くに見える町並みなどを一枚に収める構図です。
ただ、たくさんの人に見に来て欲しいという事ではないんです。
何故なら、ゴミが捨てられたりするのはちょっとどうなのかなって思うからです。
観光地などもそうですが、一人一人がマナーや道徳を守ってもらえたら良いのですが、
残念ながらそうではありません。
また、無断で枝を折っていかれたりしても困りますので。
あくまで散策路ですので、お散歩がてら見ていただけると幸いです。
福島県に「三春の枝垂れ桜」という有名な枝垂れ桜がありますが、宮城県の利府町にもこんな立派な
枝垂れ桜があるんですよ。
生憎の雨模様でしたが、右の様な濡れた桜もまた風情があって良いもんです。
また、毎年一日だけライトアップしているそうです。
私も休みだったので行って来ました。
夜のライトアップした枝垂れ桜も綺麗でしたよ。
では、次回は柴田郡の「一目千本桜」を書きます。
今後ともよろしくお願いします。
いつも閲覧いただきましてありがとうございます。
今日は今月撮影した桜の写真と共に私が何を表現したくてこう撮ったのかを
展開してみようと思います。
この写真は多賀城市のとある場所に咲くソメイヨシノの写真です。
毎年この場所で桜の写真を撮影しています。
好天だったこともあり、青、桜色、緑と用水路で桜色の美しさと、沢山咲いている
ということを見せたくてこの構図を決めました。
桜の咲く木ぎの奥行きも表現して、「ほら、こんなに沢山咲いていたんだよ︎」とい
うところを見せてあげたいなと、思いを載せています。
また、右の写真は、ソメイヨシノの花の美しさや、この場所の周辺の様子などを映し
込もうとこの構図になりました。
桜と、広がる田園、遠くに見える町並みなどを一枚に収める構図です。
何故なら、ゴミが捨てられたりするのはちょっとどうなのかなって思うからです。
観光地などもそうですが、一人一人がマナーや道徳を守ってもらえたら良いのですが、
残念ながらそうではありません。
また、無断で枝を折っていかれたりしても困りますので。
あくまで散策路ですので、お散歩がてら見ていただけると幸いです。
この写真は利府町春日の枝垂れ桜です。 立派な枝垂れ桜で、毎年撮影しています。 近くに「春日屋」さんというお店がありまして、よく「豚足」を買いに行くんですが、何年か前にたまたま 立派な枝垂れ桜があり、咲いていたのを見たのがきっかけで、目の不自由な母親に見せてあげたくて撮り始めたんです。 盲目ではないのですが、障害者で、見せてあげるときはI Padで見てもらって楽しんでもらっています。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
福島県に「三春の枝垂れ桜」という有名な枝垂れ桜がありますが、宮城県の利府町にもこんな立派な
枝垂れ桜があるんですよ。
生憎の雨模様でしたが、右の様な濡れた桜もまた風情があって良いもんです。
また、毎年一日だけライトアップしているそうです。
私も休みだったので行って来ました。
夜のライトアップした枝垂れ桜も綺麗でしたよ。
今年は開花が例年よりも遅く、万回の時期が各地で遅れました(一週間程度)。 ライトアップも一週間順延して4月16日に開催されました。 今年は見ることが出来て良かったです。 また、普段は買い物だけで話す機会もなかったのですが、春日屋さんとも少し会話ができ良かったです。 ライトアップの写真は言うこともなく、ライトアップされた桜の美しさを強調した撮影を試みました。 三脚使用で、ISOを低くしてスローシャッターで撮っています。 感度を上げるとどうしてもノイズが出てしまうので、三脚は必須ですね。 |
今日はこんな感じで、多賀城、利府町の桜を撮影した 写真を作品と共に描きました。 最後の写真は春日の枝垂れ桜と、背景の桜が流れている様な構図になっています。 何かを感じていただけると幸いです。
|
今後ともよろしくお願いします。
2022年04月17日
植物で表現する私の世界
こんばんは。
しばらく休みましたが久しぶりにアップしてみます。
春になりいろんな花が世界を彩ってくれています。
世界ではいろんな事件や戦争が起き、コロナウイルスは色々な姿に変わり、一向に収束しない
状況下です。
私の住む東北では地震が起き、道路は歪み、新幹線もようやく動き始めました。
今日は植物のおりなす彩りの世界をアップします。
梅が咲き、春の訪れを感じる季節の3月に宮城では梅が咲きませんでした。
梅が咲いたのは4月に入ってからです。
私は「今年もいろんなことが起こるんだろうな︎」と感じました。
道端にはタンポポが咲き、つくしも出てきて、殺風景な道路もカラフルになって来ました。
特にタンポポなどは黄色が鮮やかでかわいい感じです。
4月も中旬になって来て、水仙や桜が賑やかになって来ました。
まずは、黄色が鮮やかで美しい水仙の写真を揚げてみました。
ニッコールレフレックス500mm f8で水仙を撮ってみました。
この場所は“仙台農園センター”で、水栓がたくさん咲いているところまで距離があるために
望遠レンズを使うのですが、生憎私はレフレックスレンズしか超望遠レンズを持っていないので、
やむなく使っています。
ボケ感のクセが強いんですが、なかなか味のある写りなんです。
宮城県で“ハクモクレン”という花はよく見ます。
ハクモクレンを街路樹に使っているところを頻繁に見かけます。
これらの写真は左側は塩竈神社で左側は東北自動車道三本木PAで撮った写真です。
この花も春に咲く花で、真っ白な花びらが印象的で、花びらが分厚く、枯れるときに「ぼてっ」と音を立てて
落ちるんです。
私は撮る前にどんな角度から、どの様に写そうかを観察しているのですが、いざ撮ってみるとカメラの小さなモニターで見てよく撮れていると思った写真がI Padとかで見ると、ちょっと違うかなということがあります。
撮る前にファインダーで見ながら仕上がりをイメージするのですが、大きい画面で見ると、イメージと若干ずれが出ることがあります。
そこで思ったことを次に活かす様にして撮っています。
皆さんも撮った写真を大きな画面で見てみて、いろいろ感じたことを次に応用する様にしてみることも大事だと思います。
一昨日、昨日は桜を撮って来ましたが、桜は次回に書こうと思います。
久しぶりでしたが、読んで何か感じていただければ幸いです。
Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
しばらく休みましたが久しぶりにアップしてみます。
春になりいろんな花が世界を彩ってくれています。
世界ではいろんな事件や戦争が起き、コロナウイルスは色々な姿に変わり、一向に収束しない
状況下です。
私の住む東北では地震が起き、道路は歪み、新幹線もようやく動き始めました。
今日は植物のおりなす彩りの世界をアップします。
梅が咲き、春の訪れを感じる季節の3月に宮城では梅が咲きませんでした。
梅が咲いたのは4月に入ってからです。
私は「今年もいろんなことが起こるんだろうな︎」と感じました。
道端にはタンポポが咲き、つくしも出てきて、殺風景な道路もカラフルになって来ました。
特にタンポポなどは黄色が鮮やかでかわいい感じです。
4月も中旬になって来て、水仙や桜が賑やかになって来ました。
まずは、黄色が鮮やかで美しい水仙の写真を揚げてみました。
ニッコールレフレックス500mm f8で水仙を撮ってみました。
この場所は“仙台農園センター”で、水栓がたくさん咲いているところまで距離があるために
望遠レンズを使うのですが、生憎私はレフレックスレンズしか超望遠レンズを持っていないので、
やむなく使っています。
ボケ感のクセが強いんですが、なかなか味のある写りなんです。
宮城県で“ハクモクレン”という花はよく見ます。
ハクモクレンを街路樹に使っているところを頻繁に見かけます。
これらの写真は左側は塩竈神社で左側は東北自動車道三本木PAで撮った写真です。
この花も春に咲く花で、真っ白な花びらが印象的で、花びらが分厚く、枯れるときに「ぼてっ」と音を立てて
落ちるんです。
私は撮る前にどんな角度から、どの様に写そうかを観察しているのですが、いざ撮ってみるとカメラの小さなモニターで見てよく撮れていると思った写真がI Padとかで見ると、ちょっと違うかなということがあります。
撮る前にファインダーで見ながら仕上がりをイメージするのですが、大きい画面で見ると、イメージと若干ずれが出ることがあります。
そこで思ったことを次に活かす様にして撮っています。
皆さんも撮った写真を大きな画面で見てみて、いろいろ感じたことを次に応用する様にしてみることも大事だと思います。
一昨日、昨日は桜を撮って来ましたが、桜は次回に書こうと思います。
久しぶりでしたが、読んで何か感じていただければ幸いです。
Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
2022年01月27日
ニコンユーザーでキットレンズしか持っていない方向け。 ニッコール50mmf1.4を使ってみて!!
今日は久しぶりに書いています。
本業が忙しく更新できませんでしたが、いつもありがとうございます。
今日は再びニッコール50mmf1.4を薦めてみます。
Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
↑私のポートフォリオ
本業が忙しく更新できませんでしたが、いつもありがとうございます。
今日は再びニッコール50mmf1.4を薦めてみます。
このレンズは1980年代初めの頃のレンズだと思います。 私はフィルム時代はキャノンユーザーだったので当時のニコンは使ったことがありませんでした。 当時のニコンは高かったイメージがあります。 デジタルカメラをニコンにした理由がマウントがフィルム時代と同じFマウントだったという事が大きいです。 アダプターを介さずにオールドレンズを装着出来るので、ありがたかったんです。 どうしてもAFのレンズはなかなか買い足すことが難しかったりします。 そういった事からこのレンズにたどり着きました。 |
この写真はこの間仙台市内を流れる七北田川で撮った写真です。 いつも超望遠レンズで撮るのですが、この日は風景を絡めて白鳥やカモを撮ろうと思い、50mmのレンズで 撮りました。 ニコンといえばメガネなども手がける光学メーカーで、レンズには昔から定評があったメーカーです。 今でもしっかり描写してくれるレンズですし、今なら安く手に入るレンズです。 超望遠域だと手ブレが気になりますが、標準レンズならそこそこのシャッタースピードで撮れるので、十分戦闘力はあります。 |
Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
↑私のポートフォリオ
2022年01月12日
私が空を撮す時〜見上げるとそこに見える世界
緊急津波警報が鳴り響いて、寝不足の朝、皆さんはいかがお過ごしですか?
今年も出だしから色々なことがある一年になりそうです。
そんな中で日々、どんな事を書こうかなと考えていたりしますが、なかなかまとまりきらなかったりします。
今日は私が空を移す時に何を表現しようとしているかとか、どの様な設定で撮っているとか、RAW現像を
どう行なっているとか、その様な事を書いてみようと思います。
私は事あるごとに空を見上げていたりします。
いつでも見上げるとそこに広がる空模様と雲の形や流れ、遥か上空に飛行機雲が一筋…。
いつでも元気をくれる絵を描いてくれています。
空を浮かぶ雲を見て、いつもどう表現しようかとか、この雲のコントラストや遠近感などどう設定して表現しようとか考えたり、嫌なことがあっても、見上げると元気になれたりと、見上げるといつでもそこにある世界。
(写真 左 28mm 1/200s f22 ISO160 右 28mm 1/125s f11 ISO100)
今年も出だしから色々なことがある一年になりそうです。
そんな中で日々、どんな事を書こうかなと考えていたりしますが、なかなかまとまりきらなかったりします。
今日は私が空を移す時に何を表現しようとしているかとか、どの様な設定で撮っているとか、RAW現像を
どう行なっているとか、その様な事を書いてみようと思います。
私は事あるごとに空を見上げていたりします。
いつでも見上げるとそこに広がる空模様と雲の形や流れ、遥か上空に飛行機雲が一筋…。
いつでも元気をくれる絵を描いてくれています。
空を浮かぶ雲を見て、いつもどう表現しようかとか、この雲のコントラストや遠近感などどう設定して表現しようとか考えたり、嫌なことがあっても、見上げると元気になれたりと、見上げるといつでもそこにある世界。
(写真 左 28mm 1/200s f22 ISO160 右 28mm 1/125s f11 ISO100)
カメラの設定はなるべく1、2段低めにし、絞りは極端な絞り値を使ったりします。 この写真のような雲の感じの細かなところの濃淡や、若干の遠近感など、細かなところも写し込みたいと思っているので。 また、太陽があるので絞らないと全体が真っ白になってしまったりして、この感じが出せなくなったりもします。 私が雲を捉えるときは大体f11以上の絞り値で撮ってます。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
この日私の見ていた夕景の写真です。 手前のビニールハウスが夕日に透けていい感じの雰囲気で切り取れています。 夕焼けも条件によっていろんな色になりますから、綺麗ですね。 仕事中に夕焼けを見ると、今日も一日晴れていてくれてありがとうと心でお礼をしています。 空を入れた風景を撮るとき、よく広角レンズを使いますが、こうやって望遠を使うのも良いと思います。 50mmから100mm位のところで撮ると、見た感じと同じように撮れますので、私はよく使っています。 ↑私のポートフォリオ |
2022年01月04日
最上位のAPSーC機と廉価モデルのフルサイズ機のどちらを買うのが良いのか。
こんばんは。
今日はAPS–C機の最上位モデルとフルサイズ機ではあるが廉価なエントリー機を買うか、
最初に買うカメラはどちらが良いのだろうかということを書きます。
私はニコン機を使っているのでニコンで考えてみます。
私はD610を使っていますが、その当時D500というAPS–C機の最上位モデルがありまして、
その当時の私は、安くてもフルサイズ機をと考えてD610を選択したんです。
もちろん何を撮るのか、決まっているものを撮るというのならば、D500をその当時選択す
ることもあったと思いますが、風景や植物、航空機、鳥、いろんな写真を撮るのでフルサイ
ズが良かった訳で、今になって考えてみると、白鳥の写真が多い事を見て、D500にした方が
良かった様な気もします。
ただ、フルサイズ機にこだわっていたので色々考えてD610を買いました。
今日はAPS–C機の最上位モデルとフルサイズ機ではあるが廉価なエントリー機を買うか、
最初に買うカメラはどちらが良いのだろうかということを書きます。
私はニコン機を使っているのでニコンで考えてみます。
私はD610を使っていますが、その当時D500というAPS–C機の最上位モデルがありまして、
その当時の私は、安くてもフルサイズ機をと考えてD610を選択したんです。
もちろん何を撮るのか、決まっているものを撮るというのならば、D500をその当時選択す
ることもあったと思いますが、風景や植物、航空機、鳥、いろんな写真を撮るのでフルサイ
ズが良かった訳で、今になって考えてみると、白鳥の写真が多い事を見て、D500にした方が
良かった様な気もします。
ただ、フルサイズ機にこだわっていたので色々考えてD610を買いました。
こんな風に私の写真は白鳥の躍動感を迫力ある姿に捉える作品が多いです。 元々フィルムで写真を撮っていたんですが、デジタルの知識がまるっきりだったので、デジカメに移行するときに何を買ったら良いのかを予算のみで決めてしまいました。 今思い返すとD500を選んでもよかった様な気がしています。 ミラーレス全盛期の今、あえてレフ機を選択するのもアリだと思っています。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
例えば、予算を意識せずにD810、D850などの高画素機を購入していればまた話が変わってこんなことも考えなかったんですが、価格が倍違ってくるとその当時の私は購入できませんでした。 D810、D850なら、DXモードにクロップしても有効画素数が2000万画素くらいで撮れるので、1台で2台分の余裕を持った撮影ができます。 D850はカメラ界では二刀流なんです。
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話を戻して、今日の結論からすると、まず、何を撮りたいのか、乗り物や野鳥などの撮影がしたいというのがカメラの入り口の方なら、間違いなくAPS-Cの最上位モデルを買った方が良いという結論です。 特にニコンの場合はそれが言えると思います。 だからと言ってそれ以外の写真が撮れないという事ではないので、断言できるのは、D610よりもD500の方が 間違いなく良いです。 D500は当時のフラッグシップ機D5とほぼ同等の性能を搭載していたAPS-C機の最上位モデ ルですので、望遠撮影機会が多い方には間違いなくおすすめの機種になります。 ↑私のポートフォリオ |
2022年01月03日
仙台市内を流れる“七北田川”の風景を切り取る。
こんばんは。
今日はよく通る七北田川の風景をじっくり観察して撮り溜めた写真の中から載せてみようと思います。
七北田川は仙台市内の泉ヶ岳から仙台港付近を流れる比較的大きな川で、仙台市泉区、宮城野区、多賀城市に流れている川です。
さまざまな鳥も見かけるし、景色もいい川です。
(左:仙台市泉区松森付近 右:仙台市宮城野区福室付近)
私は仕事でトラックに乗っていますが、橋の上から見る川の景色は絶景だな〜っていつも思います。
電柱や電線なども川にはありませんし、邪魔になるものは一歳ない景色です。
夕方前の凪の時間は、右の写真の様に川面に景色が写り込み、なんとも言えない景色です。
↑私のポートフォリオ
今日はよく通る七北田川の風景をじっくり観察して撮り溜めた写真の中から載せてみようと思います。
七北田川は仙台市内の泉ヶ岳から仙台港付近を流れる比較的大きな川で、仙台市泉区、宮城野区、多賀城市に流れている川です。
さまざまな鳥も見かけるし、景色もいい川です。
(左:仙台市泉区松森付近 右:仙台市宮城野区福室付近)
私は仕事でトラックに乗っていますが、橋の上から見る川の景色は絶景だな〜っていつも思います。
電柱や電線なども川にはありませんし、邪魔になるものは一歳ない景色です。
夕方前の凪の時間は、右の写真の様に川面に景色が写り込み、なんとも言えない景色です。
はるか内陸側に目を向けると、泉ヶ岳などが見えてよりきれいです。 仙台市には“広瀬川”という有名な河川がありますが、七北田川もいろいろな顔があっていい川です。 JR仙石線も川を跨いでいたり、主要道路も跨いでいたりしています。 冬は遠く泉ヶ岳のスキー場も見えます。 普段何気なく通っている場所にいい景色がありますし、気がつかないところが見えたりします。
|
冬には白鳥もたくさん来ます。 カモもたくさんいて、冬場は賑やかです。 川には土手沿いに遊歩道もあり、白鳥たちをみながら散歩したり、ランニングしたりもします。 私は出身が川崎市でしたので、小さい頃は多摩川などで遊んだりしたこともあります。 いろんな地域に、川が流れていて、それぞれに風景を持っています。 カメラを持って写真を撮るのもいいですよ。 では、最後に冬の七北田川で見れる白鳥たちの姿を貼って置きます。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 |
↑私のポートフォリオ