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2021年10月31日

現代の写真事情

こんばんは。
フィルムの時代はとかく露出計で測ってカメラを設定したりして撮っていたりしましたし、焼き付け、プリントで若干の濃淡などする程度でしたが、現代ではRAWで撮影してレタッチをするということが当たり前に行われるほど進化して来ました。
レタッチしないで撮るのが写真が上手いということでは無いと思います。
より自分の求めるカラーや、コントラストなどを調整したり、時にはトリミングをする事も下手だからということではないんです。
クライアントへすぐに納品をするとか、編集する時間が取れない現場とかならjpegで撮ってすぐに渡す。
作品の中で最大限自分の表現をしていくのならば、RAW現像は必須であると考えています。



78554E5D-3D24-443A-8F21-0816C8672CCE.jpeg例えば私の様に鳥の写真を撮ったりすると、どうしてもトリミングをすることも出てくると思いますが、jpegでトリミングをする訳にも行かなくなります。
RAWデータで撮っておけば画像データの容量も大きいので極端な画質の劣化も防げると思います。
ただ、RAWで撮ってRAWデータのまま保存しておくと保存容量が圧迫してしまうので、画像編集したらjpegに圧縮して保存すると良いと思います。
私の様にストックフォトにアップしている方は特にjpegに圧縮する必要があります。

写真素材 PIXTA
↑私のポートフォリオ




私は超望遠レンズはレフレックスという大昔のMFレンズを使っています。
撮った後に多少のレタッチをして自分がどこを見せたいとか、残したいとかの表現のためにする必要があります。
レフレックスレンズは色収差がないレンズと言われていますが、コントラストにイマイチ感があります。
ですのでレタッチでコントラストをより付けたりしています。
白鳥の写真では、蹴り上げた水しぶきとか波紋などにも注目してもらいたかったりするので、より強調して表現します。

ECDCACC8-8587-4179-A0BB-C8E9F25F629F.jpeg




131EC769-DB1C-4EF5-9D63-36D186869645.jpeg現代のデジタルカメラは技術がすごく、当然価格もすごいです。
なのでせっかく付いている装備や性能をとにかく使いまくってより良い写真を成功率を上げるように自分のものにしていきましょう。
良い製品を使うことが上達の最短な道になります。
それほど今のデジタル一眼の性能は物凄い進化を遂げています。

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K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますにこにこ その他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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