2021年11月10日
絞りについて
こんばんは。
今日は絞りについて書いてみましょう。
左は1/125秒 f2.8 ISO3200で撮っていて、右は1/15秒 f11 ISO3200で撮っています。
絞りを全開放(f2.8)で撮っている方は周囲がボケているのがわかると思います。
また、右はf11で周囲がはっきり写っているのがわかりますね。
これが絞りの効果です。
また、絞ると当然入ってくる光量が少なくなるので暗くなるので、シャッタースピードを遅くして、全体の光量をほぼ同じになる様に撮っています。
基本的にポートレートはほぼ開放で撮り、背景をぼかしたりしますし、風景等は絞って全体をはっきりさせたりします。
カメラにはマニュアル、シャッタースピード優先AEや、絞り優先AEというモードがあります。
絞り優先AEで撮れば、F値を設定すると全体をオートで調整してくれます。
マニュアルで撮る場合には、絞ると暗くなるのでシャッタースピードを遅くしたり、ISOを上げたりと調整する必要があります。
最初に述べた様に、絞りとは瞼を見開いたり、閉じたりしてみる様な物だということを覚えておきましょう。
では、最後に作例を載せておきます。
(左は開放、右はf8)
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今日は絞りについて書いてみましょう。
普段からカメラを使い慣れている人には当然分かると思いますが、中央の羽の部分が絞りを調整するための絞り羽根と言われるものです。 例えるなら、物が見づらい時に目を細める行為と同じだと思ってください。 目を細めて光を少なくするとしっかり見えたりしますよね。 カメラも同じでレンズの絞り羽根を閉じて穴を小さくすると周囲まではっきり写す事が出来ます。 ↑私のポートフォリオ |
左は1/125秒 f2.8 ISO3200で撮っていて、右は1/15秒 f11 ISO3200で撮っています。
絞りを全開放(f2.8)で撮っている方は周囲がボケているのがわかると思います。
また、右はf11で周囲がはっきり写っているのがわかりますね。
これが絞りの効果です。
また、絞ると当然入ってくる光量が少なくなるので暗くなるので、シャッタースピードを遅くして、全体の光量をほぼ同じになる様に撮っています。
基本的にポートレートはほぼ開放で撮り、背景をぼかしたりしますし、風景等は絞って全体をはっきりさせたりします。
カメラにはマニュアル、シャッタースピード優先AEや、絞り優先AEというモードがあります。
絞り優先AEで撮れば、F値を設定すると全体をオートで調整してくれます。
マニュアルで撮る場合には、絞ると暗くなるのでシャッタースピードを遅くしたり、ISOを上げたりと調整する必要があります。
最初に述べた様に、絞りとは瞼を見開いたり、閉じたりしてみる様な物だということを覚えておきましょう。
では、最後に作例を載せておきます。
(左は開放、右はf8)
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