2021年11月07日
夜景の撮影
おはようございます。
昨夜はブログを書き始めたら寝てしまいました。
最近のカメラは高感度耐性が優れていて、常用感度がISO10000を超えるカメラが多く、またノイズも殆ど
出ないカメラばかりです。
私のカメラは常用感度がISO6400と今となっては低いカメラです。
また、ノイズも多くとりあえず写せるといった感じです。
しかし、夜景を撮影する時には高感度で撮影するといったことはまず無いでしょう。
三脚を使ってスローシャッターやバルブを使って撮影をします。
今日は夜景を撮影する事について書きます。
仙台駅前を撮影した写真ですが、左がISOを800で撮影した1/20秒で撮影した写真で、右がISO100で4秒で撮影した写真です。
ノイズを抑えるという事を考えるとISO 100で撮る方が当然抑えられますし、シャッタースピードを遅い方が
より多くの光を集める事が出来、より綺麗な夜景を撮れます。
その為には三脚やリモートシャッターを使う必要があります。
三脚にはいろんな種類がありますが、一番重要なのが“耐荷重”です。
カメラは基本的に1kg弱あります。
それにレンズが付きますのでそれなりの重量があります。
トラベル三脚では耐えきれませんし、プラスチックの安価な三脚だと殆どが1.5kgや2kgの耐荷重です。
明るい大口径レンズを使うと総重量が3〜5kgになってしまいます。
それなりの大きさの三脚を使いましょう。
昨夜はブログを書き始めたら寝てしまいました。
最近のカメラは高感度耐性が優れていて、常用感度がISO10000を超えるカメラが多く、またノイズも殆ど
出ないカメラばかりです。
私のカメラは常用感度がISO6400と今となっては低いカメラです。
また、ノイズも多くとりあえず写せるといった感じです。
しかし、夜景を撮影する時には高感度で撮影するといったことはまず無いでしょう。
三脚を使ってスローシャッターやバルブを使って撮影をします。
今日は夜景を撮影する事について書きます。
仙台駅前を撮影した写真ですが、左がISOを800で撮影した1/20秒で撮影した写真で、右がISO100で4秒で撮影した写真です。
ノイズを抑えるという事を考えるとISO 100で撮る方が当然抑えられますし、シャッタースピードを遅い方が
より多くの光を集める事が出来、より綺麗な夜景を撮れます。
その為には三脚やリモートシャッターを使う必要があります。
三脚にはいろんな種類がありますが、一番重要なのが“耐荷重”です。
カメラは基本的に1kg弱あります。
それにレンズが付きますのでそれなりの重量があります。
トラベル三脚では耐えきれませんし、プラスチックの安価な三脚だと殆どが1.5kgや2kgの耐荷重です。
明るい大口径レンズを使うと総重量が3〜5kgになってしまいます。
それなりの大きさの三脚を使いましょう。
スローシャッターでの夜景撮影の定番の車のヘッドライトが流れている写真です。 三脚を使い、スローシャッターで撮影する時にカメラを握ってシャッターを切るとブレる事があります。 特にレフ機はミラーがパタパタ閉まる時に振動が発生してしまいます。 それをしっかり抑える必要があり、その為には中型以上のしっかりした三脚を使うことが重要になってきます。
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しっかりした重量を抑える三脚は価格も高額になりますが、それでもそういったものを買っておかないと、安価だからといって買ってしまっても、後で買い直したりと二度手間になり、後悔する事になりかねないです。 野鳥などを撮影する人は超望遠レンズを使いますが、当然大型三脚が必要になります。 また、風の影響でもブレが起きるのでストラップ等もしっかり三脚に巻き付けておく事が重要です。
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必要な道具をきちんとした使い方をして、よりたくさんの夜景を撮影していきましょう。 どんな撮影も経験して覚えていく事が重要です。 写真は想像力や観察力、さまざまなことへの経験値が必要です。 たくさん撮影を楽しみましょう。 Twitter→@KsWORLD2020 Instagram→ks.world_2020 ↑私のポートフォリオ |
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