2018年01月28日
もやせもやせ〜
もやし
どうもクラゲです。
最近、野菜が高すぎます(泣)。
キャベツ1個400円くらいです(ギャー)。
おのずと安い方に行ってしまいます。
モヤシは25円・・・つい最近まで18円位でした。
家計の味方と言われて重宝されますが、スーパーで集客のために安く売り叩かれているようです。
モヤシメーカーは採算が取れず、10年足らずで100社も廃業しているそうです。
採算が取れなくなった原因が、原料の「緑豆」の価格高騰です。
緑豆の9割が中国からの輸入です。
中国では緑豆よりも利益が見込めるトウモロコシなどに転作する農家が増えて生産量が激減しているんです。
こうなれば当然モヤシの値段が上がってもイイはずなのにスーパーの価格競争で安売りの目玉にされてます。
通常、農家が生産している野菜は市場を通して価格が決まりますが、
工場生産のモヤシはスーパー側の裁量次第なんですって。
ただでさえ少ない夫の小遣いを更に削減する妻みたい・・・
他スーパーとの競争で、同じ路線だから同じ商品がターゲットにされてしまうのは当然の図式ですね。
メーカー潰して自分が生き残る理論が既に時代遅れでしょう。かえってモヤシが貴重になってしまいます。
頭ひねって独自性を出すべきでしょうね。現状維持は動物的本能です。
消費者から値上げに反対の声もありますが、適正は40円位だそうで、
それで苦しくなるならもうキビシイですよ。ガンバリドコロを考えましょう。
家計の見直しで一番最初に着手するのは食費の削減ですよね(ね?)。
そのためスーパーで半額シール貼られるまでまったりしてる人がやたら多いんですね。いいんですけど。
半額アジフライを挟みました。
出来立てには無いシットリ感が食パンに馴染むんですよ(言い訳じゃないっすよ、イイワケじゃ・・・)
半額の話をしたいのではないんですが、エピソードいっぱいあるもんで・・・
それより、まずは毎月支払っている支出の見直しです。
ケータイ料金はプランの見直し、保険の見直しなど。
水道、電気、ガスなどは節約でストレスになる場合はやらない方がイイでしょう。プラン見直しです!
これらは毎月勝手に出て行くので無駄に支払っていることが実感できないのが落とし穴です。
ちなみにクラゲはコンビニは滅多に行きません。スーパーでサクッと買って自炊です。
(クラゲのガチ通帳)
支出を減らして、その分貯金がセオリーでしょうが、
ただ貯めても収入が変わらなければ貯蓄率が低いままです。
貯金を投資にまわしておくようにすると、貯めながら増えていく仕組みが出来ます。
たとえば毎月定額で積み立てていく投資信託など値下がりしても損しにくいんです。
定額なので安い時は多く買って、高い時は少なく買うことになるので、買値が平均になりますよね。
これを「ドルコスト平均法」と言います。
ドルコス法は損しにくい投資法で初心者にはおススメなんです。
しかも値動きに右往左往しないで済むのでストレスないんです。
長期運用が前提なので早めに始めるのが吉です。
ただ貯蓄しても増えません。ローリスクで長期運用が実はとっても堅実なんですね。
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