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2011年08月07日
ババ・ガンプ・シュリンプ
1994年アカデミー賞受賞映画「フォレストガンプ」をテーマにした
シーフードレストラン、ババ・ガンプ・シュリンプに行ってきました。
映画はフォレストガンプがエビ漁で成功を収めるところで終わりますが、
もしその後レストランをオープンさせたら・・・
ここは、そんなコンセプトのレストランです。

日本人がやっているレストランだとばかり思っていたのですが、
アメリカはもちろんバリ島やフィリピンなんかにも出店しているそうです。

下の写真に看板が写っていますが、これは注文するときに使います。
二枚重なっていて一枚は青い看板にRUN FORREST RUN、
もう一枚は赤い看板にSTOP FORREST STOPの文字。
普段は青い看板になっていますがこれを赤に変えると、
店員さんがオーダーをとりにきてくれます。
この写真が撮りたくて看板を赤にしてみたら
すぐに店員さんがきてくれました。
注文決まってないのにごめんなさい・・・。

今回はパーティーコース3500円を注文。
料理はすべてがダイナミック、濃い目の味付けと大盛サイズで
アメリカ発のレストランだということがよくわかります。

店内は女性が多い印象でしたが、内容は男性向き。
いつも餃子とラーメン特盛り、ビールで物足りない私でも、
今日は食べきれないくらいでした!!

このイモムシみたいなのはルイ君。
加工で消してしまいましたが、
本当は両脇に私とぴょこさんが写っています。
あまりかわいくはないですが、なかなか人気者のようで
沢山の人が撮影していました。
後でわかったのですが、ルイ君はイモムシではなく
海老だったようです。

遊園地やショッピングビルも近くにあるので、
デートや誕生日会等いろいろな場面で利用できそなレストランでした。
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2011年07月18日
山梨旅行-1 鳴沢氷穴
7月17日、3連休を利用して山梨日帰り旅行に行ってきました。
日帰りといっても出発は前日の18時、
途中蛍の見学で埼玉県の名栗に立寄り、
そのまま奥多摩湖の脇を通り、高速を使わず山梨まで走りました。

奥多摩の先は山道の連続!!
途中鹿に3回遭遇しましたが、
その度にぴょこさんは驚き絶叫、
街灯のない暗い道で急に悲鳴をあげるので、
その声に私も驚き、寿命が縮む思いでした。

富士五湖の一つ西湖で仮眠をとり、朝を迎えました。
時間は5時8分。
富士山がとてもきれいだったので記念撮影。
朝日は自分で加工して入れちゃいました(笑)

今回の旅のテーマは(涼)。
山梨で涼といえばここは外せません。
鳴沢氷穴ペンギン
寒いのは分かっていたのでフリース持参できたのですが、
入り口の看板には洞穴内0度の文字雪
ダウンの方がよかったかなぁ汗

平安時代初期の864年、富士山麓で大規模な噴火活動が発生しました。
噴出した溶岩が少しづつ冷え固まる際に、
内部の高熱なガス体や冷え切らない溶岩が抜け出すことで
形成された空洞がこの辺りには沢山あり、
鳴沢氷穴はその中のひとつです。
昭和4年には天然記念物の指定を受け
世界的に紹介され、地質学的にも貴重な存在となっています。
下の写真は氷穴を形成する玄武岩。

天井からしみだす水が固まってできる
氷柱は最大の見所。
ここに着く頃には体も芯から冷えています。

このちょっと手前には地獄穴という
どこまでも続く縦穴があります。
言い伝えでは江ノ島までつながっているとの事でしたが、
本当かなぁ??

最後には急な階段が待っています。
頑張ると疲れちゃうので
ゆっくり上りましょう。

鳴沢氷穴はスタート位置とゴールの位置が同じなので、
一度入場してしまえば何周でもできるようなシステムになっていました。
今回は2周して氷穴を後にしました笑顔
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2011年07月18日
山梨旅行-2 富岳風穴(ふがくふうけつ)
鳴沢氷穴を後にし、次に向かう先は富岳風穴。
車を使えば2分でいける場所ですが、
せっかくなので、青木ヶ原樹海の中を歩いて目的地へ向かいます。

遊歩道の入り口には一人で悩まず相談して下さいの看板が・・・
迷ったら嫌なので地図をとりに戻り、
気持ちを新たに再スタート。

ガス孔の上で成長する木。
青木ヶ原樹海を歩いていると下の写真のような穴を
目にする事があります。
これは溶岩の表面が固まった後、
地中にたまったガスが抜ける時にできた穴です。

距離はそんなに長くないと思いますが、
ほとんど変わらない景色の中を何十分も歩くと
道を間違えたんじゃないかという不安に思うことがありました。
一度青木ヶ原の樹海に足を踏み入れると
戻ってこれなくなるという話を誰もが聞いた事があると思いますが、
確かに歩道を少し離れると、ずーっと同じような景色が続くので
そんな俗説があるのも頷けます。

また、方位磁針が使えないという話もありますが、
これも溶岩のなかに磁鉄分を多く含んでいる為、
多少方位がズレることはあるようですが、
道に迷うほど大きくズレる事はないそうです。

おしゃべりしながら30分程歩くと風穴に到着。
風穴も氷穴も基本的には同じような感じです。
氷穴が縦穴、風穴が横穴、
また、風穴の方がだいぶ広く、氷穴のように屈んで歩くような場所はありません。
ここにも氷柱が!!

氷柱を過ぎると、天然冷蔵庫と書いてある場所があります。
風穴では昔、この涼しさを利用して
繭や種を保存していたそうです。

下の写真は珪酸華(通称光り苔)
洞窟に住む目のない微生物の餌になるもので、
とても貴重な存在だということです。
判り難い写真になってしまいましたが、
白く光る点が珪酸華です。

この珪酸華がある場所が人の入れる最深部になります。
鳴沢氷穴、富岳風穴ともに入場料は各280円、
どちらも体験したい!!という私達はセット券500円を購入しました。
そろそろ子供たちの夏休みが始まりますが、
まだ遊びに行く場所が決まってないようでしたら、
都心から近くて、涼しい洞窟巡り山おすすめです。
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2011年07月18日
山梨旅行3 もぐらん
富岳風穴見学を終え次の目的地は本栖湖。
その前に、本陣つかさで昼ごはんです。
私はほうとう1300円、ぴょこさんはかっぱ飯1000円を注文。
気になるのはかっぱ飯ですよね笑顔

かっぱ飯はこの辺りに多く残る河童の伝説にちなんで開発された料理で、
定義としては、浅漬けきゅうり、長芋、きざみのり、ゴマの
すべてが使われている丼飯ということらしいです。
すごく美味しいというわけじゃないけれど、
ご当地グルメとか、名物料理って惹かれますよね(笑)


本栖湖での目的は写真撮影。
下の写真をみて思い浮かぶ事はないですか・・・

そうです!!1000円札に描かれている富士山です〓
いろいろな角度から撮影しましたが、たぶんここじゃないかって思うんです。
間違ってたらごめんなさい落ち込み
湖に富士山が写っていたら最高なんだけど、
時間の問題なのかぁ??

ここに来る途中、もう一つ気になる事が・・・
もぐらんって看板が沢山あったけど、
あれってなんだろう??
ぴょこさんは潜水艦と書いてあったと言っています。
本栖湖は富士五湖の中で一番水の透明度が高いといわれている湖。
その本栖湖で潜水艦に乗れるなんて音符

本栖湖を一周して看板があった付近を探してみることにしました。
あれだ!!潜水艦だ。
もぐらんに近づき詳しい話を聞いてみると、
潜水艦ではなく、潜水艦の形をした船だと説明されました。
でも、船の底が窓になっていて、そこから下が見えるとの事。
面白そう、乗ってみよう。

チケット代金大人900円を2枚購入し乗船すると親戚同士らしい集団が20名程
乗っていました。
皆子供連れで、大人だけでの乗船は私達だけ。
もぐらんという子供っぽい名前の問題か??少し気まずい・・・
ぴょこさんも同じ気持ちなのか、デッキに上がる事を勧めてきます。

いや、だめだ船
やっぱり下をみなきゃ!!
子供の少ない場所を選び窓を覗くと・・・
あれ、なんか想像と違う落ち込み
ちょっと窓が汚いです。

まぁ いいかぁ(o≧д≦)ノ
気持ちを切り替えると、魚が沢山寄ってきたり、
違う角度から富士山を見れたりと、クルージングは楽しめました。

最後のもぐらんは少し残念だったけど、
今回の旅行でも楽しい時間を過ごす事ができました。
帰り道、鳴沢氷穴の前を通ったところ、
駐車場に入りきれない車で大渋滞でした。
洞窟巡りは早い時間に行ったほうがいいかもしれません。
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2011年07月10日
藤店うどん川越店
以前より気になっていた武蔵野うどんの店、
藤店に行ってきました。
藤店で(ふじだな)と読みます。
貼紙に書いてあったけど、これがなかったら読めないなぁ〜。

このお店、武蔵野うどんでは有名店のようで
駐車場はいつも満車、
しかも平日の昼間しか営業してなかったので
今まで入る事ができなかったのですが、
たまたま今回前を通りかかると、土曜日なのに営業しているじゃないですか!!
ちょうどおなかも空いていたので食べてみることにしました。

偶然ですが、開店とほぼ同時に到着で待つことなく店内へ。
ぴょこさんは一番人気の肉汁うどん中サイズ、850円を注文。

私はぶっかけうどん1000円を注文。
もちろんサイズは大盛です笑顔

ついでに野菜天盛220円も注文。
これは大きくて安い!!

さっそくうどんを食べてみます。
今まで食べた武蔵野うどんは茶色っぽくて、かなり強いコシがあり
もろに手打ちです、といった風味がありましたが、
藤店のうどんはそれらに比べると麺は白くストレートで、
スマートな印象を受けました。
もちろん美味しいうどんではあるのですが、
ただそのスマートさが印象に欠けるというか・・・。

ただ、超人気店である事には間違いありません。
藤店うどんに行く時は、早い時間をおすすめします。




2011年07月03日
スペイン亭で誕生会
今回は私の誕生日会という事で、横浜ドライブを計画していたのですが、
仕事が入ってしまった為、
急遽地元埼玉県川越市にあるスペイン料理のお店
スペイン亭に行ってみることにしました。

このお店、地元では有名なお店で
通勤途中たまたま聞いていたラジオ放送でも
何度か紹介されていました。

外観はいまいちですが
店内に足を踏み入れると
とってもいい感じ笑い

世界大会で6回も優勝しているパエリア。
当然ですがおいしいです音符

我家のリビングもこんな感じにしたいなぁ!!

この壁、ホタテの貝殻でできてるんですびっくり

もっと沢山紹介したいのですが、
写真が5枚までしか使えないので諦めました。
食べた料理等をこちらhttp:///kozakura71.blog91.fc2.com/blog-entry-55.html
でも記事にしてみたので、参考にしてもらえると嬉しいです。






2011年06月19日
古民家カフェ 枇杏
埼玉県都幾川町にあるカフェ
枇杏(びあん)に行ってきました。
看板に古民家カフェとありますが、
約200年前の建物を改装して使っているそうです。

駐車場から少し離れた店内はかっこいいライトや
古い壁掛け時計があって、いい雰囲気笑い

古民家カフェなので撮影も白黒でしてみます。
ステンドグラスの照明と古民家の融合が
大正ロマンを感じさせる。

飲み物は凍頂烏龍茶550円を注文。
台湾を代表する烏龍茶で
脂肪の分解や吸収を抑える効果があるということです。

それじゃケーキもいっちゃうか!!
こちらは豆乳と黒ゴマのモンブラン音符
豆乳を使っているせいか、甘さ控えめで
上品なお味。

今回はおやつのみの注文でしたが、
食べ物は無農薬な物を、
できるかぎり自家栽培で作っていると言う事なので、
次回はランチにも挑戦してみようと思います。

2011年06月12日
讃岐うどん 條辺
週末恒例の食べ歩き。
今回は埼玉県ふじみ野市上福岡駅前にある讃岐うどんのお店、
條辺に行ってきました。
TVにもよくでているようで、地元では有名なうどん屋さんです。

店主の條辺さんは、
元ジャイアンツの投手で150km近いストレートを投げる
有名な選手だったそうです。

暖簾の「條辺」という文字は長嶋監督が左手で書いた色紙の文字を使っているそうです。
左手でということは病床で書いたものなのでしょうか?
温かみのある文字は店の雰囲気にぴったり。

いつもは混雑している店内ですが、朝7:00という時間の為か
人は少なめ。
最近は丸亀製麺等の讃岐チェーン店も増え、
セルフ式の注文方法にもだいぶ慣れてきました。

私は冷かけうどん3玉、ぴょこさんは1玉を注文。
それぞれ天麩羅2品とおにぎりも追加し料金は1500円程。
讃岐うどんとしては少し高めですが、
男性でも3玉と天麩羅を少し頼めばおなかいっぱいになると思います。

肝心のうどんですが、コシも弾力もすごい。
でも最近よく食べる武蔵野うどんの荒々しい美味しさとはちょっと違って
讃岐うどんはもっと繊細な感じ。
薄めの汁で小麦本来の味を楽しむ、そんな印象を受けました。

余談ですが、埼玉県はうどんの生産量が全国2位なんだそうです。
すごいですね〜。
でも、香川はそのさらに3倍!!
これは追いつけないや笑顔


2011年06月05日
阿里山カフェ
週末恒例となりつつある食べ歩き。

今回は埼玉県日高市にある
阿里山(アリサン)カフェに行ってきました。
マクロビオティックやオーガニックに興味のある人なら
一度くらいはアリサンの文字を見たことがあるのではないでしょうか。

実はここ、以前にも訪れた事があり
私が自然農法で野菜作りを始める
きっかけとなったカフェなんです。
私のオーガニック農場(大袈裟か!!)へはこちらから
http://kozakura71.blog91.fc2.com/blog-category-3.html

下の写真はミックスベジタブル丼
真ん中にのってるそぼろ、肉だと思って食べていたのですが、
実は大豆なんです。

これはなんて名前だったかなぁ??
全粒粉を使ったパスタ。
お米に対する玄米といった説明になるのかな?
クセはあるけど、全粒粉でよくぞここまで!!のお味。

りんごパイとビーガンアイスクリーム。
ぎっしりと詰まったドライフルーツで食べ応え十分。

オープンテラスで高麗川の清流を見ながらランチで
心も体もリフレッシュ。
巾着田がすぐ近くにあるから、
今度は曼珠沙華の季節にきてみたいな。


2011年05月23日
ずりあげうどんを食べに行こう
うどん巡りの旅(ちょっと大袈裟か!!)
第二弾は、ずりあげうどん。
ずりあげうどんは秩父の郷土料理。
うどんを茹でながら鍋からずりあげ、
醤油や、薬味をかけながら食べるうどんです。
初めて讃岐うどんを食べた時、つゆのないうどんと
醤油がでてきて、その食べ方と味に感動しましたが、
埼玉にもこんな食べ方があるんですね。

今回は道の駅あしがくぼまで行ってきました。
横瀬川の脇にあるこの場所は、果樹園やキャンプ場、深い緑に囲まれており、
のんびりと休日を過ごすには絶好の場所です。

さっそくずりあげうどんを注文。
ぴょこさんは中盛500円、私は大盛600円を注文することに。
かき揚げ100円は安い!!
こちらも2つ注文することに。

時間をずらして行ったので、人はそんなにいませんが
待ち時間はけっこうありました。
麺が太いので茹で時間がかかるのでしょう。

まずはうどんをずりあげ、小さい器に移します。
テーブルには柚子の粉、七味、ネギ、大根おろし、出汁醤油、
ゴマ、鰹節、ごま油等いろいろなものが用意してあり、これを好みに合わせてミックス。
自分の味を作り上げます。

私は、ごま油と出汁醤油を混ぜ、柚子をふりかける食べ方が一番美味しいと
思いました。

上の写真は、第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝したみそポテト。
見た目はいまいちでしたが、どうしても食べてみたくて買っちゃいました。
2本で300円。意外と美味しかった。
最近B級グルメって言葉がすごく気になります。
また何か探して食べに行ってみよっ。

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