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2011年05月23日
ずりあげうどんを食べに行こう
うどん巡りの旅(ちょっと大袈裟か!!)
第二弾は、ずりあげうどん。
ずりあげうどんは秩父の郷土料理。
うどんを茹でながら鍋からずりあげ、
醤油や、薬味をかけながら食べるうどんです。
初めて讃岐うどんを食べた時、つゆのないうどんと
醤油がでてきて、その食べ方と味に感動しましたが、
埼玉にもこんな食べ方があるんですね。

今回は道の駅あしがくぼまで行ってきました。
横瀬川の脇にあるこの場所は、果樹園やキャンプ場、深い緑に囲まれており、
のんびりと休日を過ごすには絶好の場所です。

さっそくずりあげうどんを注文。
ぴょこさんは中盛500円、私は大盛600円を注文することに。
かき揚げ100円は安い!!
こちらも2つ注文することに。

時間をずらして行ったので、人はそんなにいませんが
待ち時間はけっこうありました。
麺が太いので茹で時間がかかるのでしょう。

まずはうどんをずりあげ、小さい器に移します。
テーブルには柚子の粉、七味、ネギ、大根おろし、出汁醤油、
ゴマ、鰹節、ごま油等いろいろなものが用意してあり、これを好みに合わせてミックス。
自分の味を作り上げます。

私は、ごま油と出汁醤油を混ぜ、柚子をふりかける食べ方が一番美味しいと
思いました。

上の写真は、第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝したみそポテト。
見た目はいまいちでしたが、どうしても食べてみたくて買っちゃいました。
2本で300円。意外と美味しかった。
最近B級グルメって言葉がすごく気になります。
また何か探して食べに行ってみよっ。

2011年05月10日
すったてうどん
埼玉県川島町の名物、すったてを食べてきました。

朝の情報番組ですったてが放送されており、
そんなのあったなぁ〜と言う事で食べに行ってきました。

すったてとは、すりたてが転じたもので
味噌やゴマ等をすりつぶしてまぜ、
作りたてのつゆでうどんを食べると言う
埼玉県川島町の郷土料理で、
埼玉B級ご当地グルメ王決定戦での
優勝をきっかけに有名になりました。

今回食べに行ったのは武蔵野うどんの店、庄司。
店の前を通るといつも混んでいるような
イメージがあったので、混雑を避けるため
13:30分到着を目標にお店に向かいます。

駐車場に着くと、
あれっ!!
時間ずらしたのに、ものすごい混雑。
ほとんど空いていない駐車スペースに車を止め、
店内に入ると、すぐ横のガラス張りの部屋で店員さんが
うどんを打っています。

高まる気持ちを抑え席に着くと、
優勝の赤い文字が目に入る。

注文したのは、もちろんすったて。
5月〜9月の限定メニューで
値段は850円+中盛100円で950円。
それと野菜の天麩羅350円を注文しました。

待つこと20分。
でてきたうどんにはきゅうりや茗荷等の夏野菜が上にのり、
なんだか涼しげ。

八丁味噌をベースとしたコクのあるゴマ汁に
うどんを入れてみると、麺が長くてなかなか上手く入れる事ができません。
80センチ位あるんじゃないかなぁ。
食べるのに苦戦していると、店員さんがうどんに汁をかけてもよいと
教えてくれました。

このうどん、かなり強いコシがあります。
噛んで味わうタイプの麺で、
店員さんが、ガラス張りの部屋でうどんを踏んでいましたが、
その仕事が食感を通して伝わってきます。

巨大な野菜天麩羅。
夫婦でひとつだけ注文したのですが、
それでも十分満足できる量でした。
二種類の塩が付いているのも嬉しいところ。

量が多くて後味すっきり、
夏バテ予防にすったてを!!

大満足な食べ歩きになりました。

2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 5月1日 最終日
朝食はバイキング。
窓際に座り、海を見ながら優雅な食事。
卵が美味しくて三回もおかわりしちゃいました。

9時にチェックアウト。
別れを惜しんで(違うか)、鳥が後をついて来ます。
さよなら、中の島。

御土産を買う為、白浜のとれとれ市場に立寄ります。
土砂降りなのにもかかわらず、すごい人、人、人。
御土産は買えましたが、ブログに使えそうな写真はこのくらい。
私もうさぎ年、どうぞ宜しく。

帰り道、案の定大渋滞に巻き込まれ、
埼玉の自宅に到着したのは午前1:40分。
高速料金7860円、ガソリン代14210円。
プジョー207の走行距離は1482km、平均燃費16.3km
いつもならこの位走ればリッター20kmちかい平均燃費を出せますが、
今回は大渋滞の影響でいまいちの数値でした。

旅の思い出にと買った御土産。
那智の黒石で作られたイルカちゃん。
ケータイに付いているクローバーは去年石見銀山で買った
シルバー製のストラップです。
全部大切な思い出。
黒石は磨く程に艶がでるとの事なので、
今回の旅を思い出すたびに磨いて、ピッカピカに
してやろうと思っています。

体はヘトヘトでも心はフル充電。
さあ、明日から(もう今日からか!!)仕事がんばろ〜。。

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2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/30日-3 中の島
今日の宿はちょっと奮発してみました。
ホテルの名前は中の島。



無人島にあるホテルで、船を使わないとそこまで行けません。
桟橋から専用の送迎船が出ているようなのですが、
持っている資料には桟橋としか書いておらず、いまいち場所がわからない。
それらしき場所を車でぐるぐる回っていると、中の島の案内所を発見。
なんとか桟橋まで辿り着くことができました。

あの亀がいい、ぴょこさんが言いました。
確かにかっこいい、自分もその船に乗りたかったのですが、
中の島の船はマグロ?の形をしており、
デザインもいまいちでした。

桟橋からホテルが見えるので記念に一枚。
あそこに泊るんだ!!


部屋に到着し扉を開けると素晴らしい景色、
今日だけはこの景色が自分の物。

今夜はここで飲み会をしよう。
角部屋だったので、横も後ろもいい眺め。

事前のリサーチでこのホテルには散歩コースがあるのを知っていたので
遊びに行くことに。

コースに沿って歩くと足湯を発見。
残念ながら満員で入る事はできませんでしたが、
雰囲気は満喫。
さらに先へと進みます。

突き当りには酒と旅の歌人、若山牧水の歌碑と展望台がありました。
展望台からの写真も撮ったつもりだったのですが、
見当たりません、きっと興奮で忘れちゃったんだ  残念。

部屋に戻り、暗くなる前に露天風呂へ。
海に面した最高のロケーション。
白く濁った湯は、もちろん源泉かけ流し。
目の前を鳶がかすめ、さらにテンションはあがります。
ここのお風呂には小さな洞窟があります。
洞窟の中ではジャグジーのように、泡がぶくぶくしているところがあり
そのとなりに座ると地面が震え、地球の鼓動を感じているようでした。

今回予約したプランは、夕食はお部屋でゆったりマグロ会席プラン。
朝、夕食付で一人18900円。
肝心のマグロは思った程ではなかったのですが、
温泉と部屋は最高だったので金額に見合う満足感はありました。



2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/30日-2 那智山
疲れた体にムチ打ち467(間違ってたらごめんなさい)段の階段を登ると
次の世界文化遺産、熊野那智大社に到着です。

鮮やかな丹塗りの建物に目を奪われます。

神の使い八咫烏君とご対面
ヤタガラスと読みます。
サッカー日本代表のシンボルマークに使われ
有名になりましたね。

天然記念物 那智の樟。
こちらも樹齢800年。
幹の中に入ってお参りができます。
もちろん中に入り、沢山決意表明してきました。

那智の滝
大昔から滝そのものが神として崇められていました。
滝壺に近づくとその気持ちがよくわかります。

沢山の写真を撮りまくりましたが、
ここからの景色が一番美しいと思いました。
三重塔近くに工事用足場が組まれており
それが写らないようにするのに苦労しました。
左の電柱みたいのが無かったら最高なんだけどなぁ。

5時間程歩き回り、日本の素晴らしさを
再確認することができました。

2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/30日-1 熊野古道
今日の目的地は和歌山県の那智勝浦。
その前に宿から2km程のところにある
鬼ヶ城へ立寄ります。
ここ、写真でみるまで鬼ヶ島だと思ってました。
昔、ここには鬼がいて熊野の地を荒らし回っていたそうです。
今は誰かが退治してくれたようなので、
鬼に襲われる心配はありません。

最初の目的地、大門坂に到着。
車はすぐそばの大門坂駐車場にとめる事ができました。
この駐車場は無料ですが、ここから上の駐車場は有料になります。

最終目的地はこのさらに上にある
那智熊野大社。
直前まで車で上がる事もできますが、
世界文化遺産の熊野古道を自分の足で
歩きたかったので、手前の大門坂から
徒歩で山を登ります。

少し登ると大門坂茶屋に到着。
ここで予約しておいた平安衣装に着替えます。

やり過ぎじゃないか・・・。
予約の前はかなり悩みました。
実際男で着ている人はほとんど見ません。

勇気をもって着替えると・・・。

意外とイケてるような(笑)
外にでるとお姉さま方に囲まれ
写真をバチバチ撮られまくり。

嫌いじゃないかも。
散策が終わる頃には、このまま家に帰っても
いいような気分になっていました。

平安衣装に挑戦したいけど迷っている、
という方がおりましたら勇気をもって
挑戦してみてください。
きっとよい思い出になると思います。

上の写真は夫婦杉。
樹齢800年、幹周り8.5m
これに近いような木が熊野古道には沢山あります。

800年前は平安時代、鎌倉時代あたりでしょうか?
遠い昔の事を思いさらに山を登ります。


2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/29日-3 夫婦岩
伊勢神宮外宮を見学後(記念撮影のみですが・・・)
どうしても行きたかった夫婦岩へ。

かえる君がお出迎え

目的の夫婦岩を撮影。
条件が良い日には遠く富士山が望めるとの事です。

打寄せる波に煩悩も洗い流されるよう(笑)

もう、いい時間だし宿に向かおう。
急いで車に戻り、ナビで今日の宿を検索すると
その距離100キロ以上。
100キロ!!
10キロの間違いじゃないのか・・・。
チェックインは19時の予定ですが、
今の時間は19:30、宿にお詫びを入れ
急いで、そして安全運転で宿に向かいます。

結局チェックインは22時過ぎ、
ずいぶん遅くなってしまいましたが
快く迎え入れてくれました。
ありがとう、みはらし亭さん。

今回の宿泊料金は一人6400円
値段は安いですが、コストパフォーマンスは高い、
そんな印象を受けました。


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2011年05月03日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/29日-2
時間は16時、
出発から約18時間を経て
パワースポット、伊勢神宮に到着です。
外宮を参拝した後に内宮へ参るのが正しいようですが、
時間の都合上やむを得ず内宮から参拝することに。
「伊勢に行きたい伊勢路がみたいせめて一生に一度でも」
こう謳われるだけあり、五十鈴川脇のおはらい町通りは
人であふれています。

宇治橋を渡り神宮神域に足を踏み入れると、
そこは別世界。
参道に立ち並ぶ樹齢数百年はあろうかと思われる大杉に
2000年の歴史を感じる。
御手洗場で身を清め御正宮へ向かいます。
この奥に天照大御神が。
近くで撮影すると叱られてしまいます。
遠くからフルズームで撮影。

次は荒祭宮へ。
名前の通り天照大御神の荒御魂を祭ってあるそうです。

帰る途中、五十鈴川にかかる小橋を渡り
その先に佇む風日祈宮へ。
風の神様を祭るお社です。

この頃にはいろんな場所の扉が閉じられていました。
最後に子安神社で安産祈願(予定はありません)赤ちゃん

時間は18:30分、ダメもとで外宮へ。
当然門は閉まっていました。
せっかくなので入り口で記念撮影。

ちょっと消化不良な参拝でしたが、
それでも気分は充実
楽しい時間をありがとう。
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2011年05月03日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/29日-1

ゴールデンウィークが始まりました。
いつものように思い付き旅行、
今回は2泊3日の予定です。

急な展開に戸惑い気味のぴっぴこ。
いつもはお腹がすくと勝手に鳥かごへ帰ってゆくのですが、
また置いていかれる!!
状況の変化に気付いたのか、今日はなかなか家に帰ってくれません。


ぴっこごめん。
えさで誘い家に帰ってもらいます。
戻ったら沢山遊んでやるからな。
21時、愛車プジョー207のエンジンに火を入れ、
最初の目的地である伊勢神宮へと車を走らせます。
途中仮眠をとって8時には到着だな!!
そう思ってました、出発の時には・・・。

到着予定時間の8時。
浜名湖SAに到着、走行距離は333km。
昨日のうちに出発してるのに、まだ伊勢神宮までは
200km以上あります、ものすごい渋滞。
ここをゴールにして帰ってしまおうか・・・。
一瞬考えてしまいました。

いいとこ見付けちゃった。
恋人の聖地で夫婦円満をお祈り。

それにしても良い景色。
浜名湖の面積は69.97平方キロメートル、
日本の湖の面積としては10番目の大きさだそうです。

相変わらずの大渋滞。
観覧車をバックに記念撮影、
刈谷SAにて。
時間は11:30分。
家を出発してから約14時間。
旅はまだ始まったばかり。



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