2011年07月18日
山梨旅行-1 鳴沢氷穴
7月17日、3連休を利用して山梨日帰り旅行に行ってきました。
日帰りといっても出発は前日の18時、
途中蛍の見学で埼玉県の名栗に立寄り、
そのまま奥多摩湖の脇を通り、高速を使わず山梨まで走りました。
奥多摩の先は山道の連続!!
途中鹿に3回遭遇しましたが、
その度にぴょこさんは驚き絶叫、
街灯のない暗い道で急に悲鳴をあげるので、
その声に私も驚き、寿命が縮む思いでした。
富士五湖の一つ西湖で仮眠をとり、朝を迎えました。
時間は5時8分。
富士山がとてもきれいだったので記念撮影。
朝日は自分で加工して入れちゃいました(笑)
今回の旅のテーマは(涼)。
山梨で涼といえばここは外せません。
鳴沢氷穴
寒いのは分かっていたのでフリース持参できたのですが、
入り口の看板には洞穴内0度の文字
ダウンの方がよかったかなぁ
平安時代初期の864年、富士山麓で大規模な噴火活動が発生しました。
噴出した溶岩が少しづつ冷え固まる際に、
内部の高熱なガス体や冷え切らない溶岩が抜け出すことで
形成された空洞がこの辺りには沢山あり、
鳴沢氷穴はその中のひとつです。
昭和4年には天然記念物の指定を受け
世界的に紹介され、地質学的にも貴重な存在となっています。
下の写真は氷穴を形成する玄武岩。
天井からしみだす水が固まってできる
氷柱は最大の見所。
ここに着く頃には体も芯から冷えています。
このちょっと手前には地獄穴という
どこまでも続く縦穴があります。
言い伝えでは江ノ島までつながっているとの事でしたが、
本当かなぁ??
最後には急な階段が待っています。
頑張ると疲れちゃうので
ゆっくり上りましょう。
鳴沢氷穴はスタート位置とゴールの位置が同じなので、
一度入場してしまえば何周でもできるようなシステムになっていました。
今回は2周して氷穴を後にしました
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日帰りといっても出発は前日の18時、
途中蛍の見学で埼玉県の名栗に立寄り、
そのまま奥多摩湖の脇を通り、高速を使わず山梨まで走りました。
奥多摩の先は山道の連続!!
途中鹿に3回遭遇しましたが、
その度にぴょこさんは驚き絶叫、
街灯のない暗い道で急に悲鳴をあげるので、
その声に私も驚き、寿命が縮む思いでした。
富士五湖の一つ西湖で仮眠をとり、朝を迎えました。
時間は5時8分。
富士山がとてもきれいだったので記念撮影。
朝日は自分で加工して入れちゃいました(笑)
今回の旅のテーマは(涼)。
山梨で涼といえばここは外せません。
鳴沢氷穴
寒いのは分かっていたのでフリース持参できたのですが、
入り口の看板には洞穴内0度の文字
ダウンの方がよかったかなぁ
平安時代初期の864年、富士山麓で大規模な噴火活動が発生しました。
噴出した溶岩が少しづつ冷え固まる際に、
内部の高熱なガス体や冷え切らない溶岩が抜け出すことで
形成された空洞がこの辺りには沢山あり、
鳴沢氷穴はその中のひとつです。
昭和4年には天然記念物の指定を受け
世界的に紹介され、地質学的にも貴重な存在となっています。
下の写真は氷穴を形成する玄武岩。
天井からしみだす水が固まってできる
氷柱は最大の見所。
ここに着く頃には体も芯から冷えています。
このちょっと手前には地獄穴という
どこまでも続く縦穴があります。
言い伝えでは江ノ島までつながっているとの事でしたが、
本当かなぁ??
最後には急な階段が待っています。
頑張ると疲れちゃうので
ゆっくり上りましょう。
鳴沢氷穴はスタート位置とゴールの位置が同じなので、
一度入場してしまえば何周でもできるようなシステムになっていました。
今回は2周して氷穴を後にしました
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