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2020年06月14日

ヒステリックな教育

歳の離れた弟がいるが、こいつはよく宿題をやり忘れたり、作文が書けなかったりする子供だった。 弟が小学校のある時期から、半泣きで机に向かうようになった。 あんまり宿題をやらないために、酷く叱られたんだろうと思っていたが、 それは毎日のことになり、さらには半泣きを通り過ぎて、ヒステリー状態に陥るようになった。 母も私も何かがおかしいと思い始めて、弟に話を聞くと、 弟の担任は漢字テストをし、グループ内に一定の点数を取れない者がいた場合は、 グループ内の全員に漢字練習をさせたのだという。 漢字練習で連帯責任というのもおかしな話だなと思っていたが、それよりも尋常じゃないと思ったのは、 練習しなくてはならない量が日に日に増えていくということだった。 もし誰かが目標点を下回った場合、次の日には2ページ漢字を練習してこなくてはならなかった。 弟はその漢字練習の中でいくつかの間違いをしたために、次の日は4ページ練習しなくてはならなかった。 さらに字が汚いといって、そのまた次の日は8ページになった。 母と私が気付いたときには、32ページ分の練習を要求されていた。 しかもノートを見ると、ほとんど難癖をつけているとしか思えないようなコメントが書いてある。 そのくせ、間違った字を書いているところには訂正が入っていない。 母が弟の同級生の親に電話で聞いたところ、その同級生はそのような宿題をさせられてはいないという。 どう考えてもおかしいと思った母は、ノートにコメントを残すようになったが、 その教師は執拗に弟に漢字練習を課し、弟は泣き喚きながら机に向かうようになった。 それを見守りながら母もヒステリックになっていき(元々その傾向はあったが) 、家庭内が殺伐としたのが何ヶ月か続いた。 次の春にその担任は別の小学校へ赴任し、弟は私も教わった良い先生のクラスに入って落ち着いた。 私の弟に起こったことだからかもしれないが恐ろしかった。 <感想> 私も教師に 理不尽にいじめられていたことがあるのでよくわかります。 頭のおかしい奴っているんですよね。
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2020年06月13日

稲川淳二 追 憶

古い木造校舎の修繕を頼まれたので来てみたら…。 稲川淳二 追 憶
posted by kowaidouga at 12:05| 稲川淳二動画集

子供の頃に見えていたモノ

親が共働きで、夕方から親が迎えに来るまで、婆ちゃんちに預けられていた時期がある。 自分は顔の妙に長い叔母さんや、顔のないのっぺりとしたものが見えることがあった。 婆ちゃんに言うと、 「そーけそーけ(*´∀`)あん人達とは遊んじゃダメだよ」と、ニコニコ笑ってお菓子をくれた。 親や保育園の人達は信じてくれなかったので拍子抜けした。 婆ちゃんもはぐらかしているんだろうと思った。 ある日、婆ちゃんと公園に行った日の事。 自分は砂場にいて、婆ちゃんはすぐそばのベンチにいてニコニコしてた。 視線を感じて回りを見ると、花壇の方で女の子がニコニコして、おいでおいでをしていた。 立ち上がってその子の方に行こうとしたら、婆ちゃんが凄い力で腕を掴んだ。 「アレはいけん!」とすげー怖い顔で言った。 もう一度花壇の方を見ると、女の子ではなく真っ黒いものがおいでおいでしていた。 gdgdでゴメソ。 婆ちゃんは今も生きてる。 もう自分には、不思議なものは見えなくなっちゃった(´・ω・`) <感想> 婆ちゃんは適当に合わせてたんじゃなかったんですね。

2020年06月12日

憑かれる 世にも奇妙な物語

高校の友人に誘われた場所に行ってみたら…。 憑かれる 世にも奇妙な物語

決別

私がまだ子どもだった頃の話。 クラスの友達以外にも、放課後一緒に遊ぶ友達がいた。 いろんな話をしたし、泥まみれになって遊んだりもした。 当時、なんでも凄くIQの高かったらしい。(30の今じゃ120ちょいしかないニートだが) 私はクラスで浮いていたらしく、教師も手を焼いていたらしい。 そんな私の心の拠り所的存在だったその友人は、いつだって私に優しく接してくれていた。 そんなある日、私は精神科に連れて行かれた。 教師から親へ、『一人きりなのに誰かと遊んでいるような態度をとっている』との忠告(小言?)がいったらしい。 「いったい放課後に誰と遊んでいたの?」と医師に聞かれたとき、その子の事が何も思い出せない事に気が付いた。 『○○ちゃん』と呼んでいたはずの名前も、可愛いと感じていた顔も、その子の性別すらも、まったく何もわからなかった。 呆然とした私を見て、医師は「子供には良くあること」と親に説明していた。 その翌日、怯え半々で放課後その友達と待ち合わせにしていた所に行った。 いつもはすぐに来てくれるのに、何時まで経っても来てくれなかった。 痺れをきたして帰ろうとしたとき、「バイバイ」と声がした。 え?と思って振り返っても誰もいない。 でも、何かが終わったことが、子供心にハッキリとわかった。 実際、それからその子には二度と会えないまま。 あれは私の妄想だったのか、それとも学校の何かだったのか、未だにわからない。 <感想> IQの高さと文章力は別なのかな?

2020年06月11日

実際の事件を題材としたホラー映画 ランキングTop10

大したことない話でもとことん膨らませるんだろうな…。 実際の事件を題材としたホラー映画 ランキングTop10

実家へ帰省

ほんの3日前の話です。 正月、実家へ帰省しました。 ところが、実家に着いたら、 「ただいまー。おかあさーん…」 「あの、どちらさまで?」 「何言ってんの…。私。○美」 まるっきり他人の目で見ている母。 お兄ちゃんが出てきて、気付くかと思いきや、 「何?なんなの」って。 運転免許証見せても2人は不審な顔をするばかりで、ぜんぜん気付いてもらえない。 どうして?何で? 結局、らちが明かないので引き返し、泣きながら考えた。 正月だからホテルとかいっぱいだし、近くにはない。 やがて、小学校時代の親友の家を訪ねる事にしました。続きを読む...

某大学病院のエレベーター

先日、私と姉の2人で、身内の見舞いで某大学病院に行った時のこと。 4階からエレベーターに乗ったら、中に小さな女の子が乗ってて、 「なんかいをごりようですか?」と私にたずねるので、エレベーターガールごっこでもやってるのかな?と思い、 「1階をお願いします」と言うと、 「はい。したへまいります」と可愛く答えて、なんとも微笑ましい感じでした。 1階へ下りる途中、2階でエレベーターが止まって、パジャマ姿の痩せている男の人が乗ってきました。 すると女の子は、また「なんかいをごりようですか?」と男の人に尋ねると、 男の人はボソッと照れくさそうに「地下2階をお願いします」とつぶやいて、エレベーターの奥の壁に寄りかかりました。 エレベータが1階に着くと女の子は、 「1かい、がいらいでございます。ごりようありがとうございました」 と可愛くガイドして、私と姉はエレベーターを降りました。 帰り道、姉が「エレベーターの女の子、かわいかったね」と言うので、私は、 「そうだね。  途中で乗ってきた人とか、ちゃんと女の子のあそびに付き合ってあげてたけど、  なんか照れくさそうにしてたのが、ほほえましかったよ」 と笑って言ったら、 姉に「へ?途中で誰か乗ってきた?誰?」と真顔で返されました。 後で気づいたのですが、その病院には地下2階なんてありませんでした。 <感想> 女の子は現実の存在なのかな?
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