2016年04月24日
【デコトラプラモデル】泥除けパーツの塗り分け方法
デコトラプラモデルの赤白の泥除け。
かっこ良さとは、裏腹に白色と赤色の塗り分けって
難しいんですよね。
以前は、違う種類の塗料を使って先に塗った色が
溶け出さないように していたのですが・・・
(1. ミスターカラーの赤色を塗って。
2. タミヤエナメルの白色を重ねる)
みたいな・・・
今回は、白いシールを使用することによって
・マスキングの手間。
・2度塗りの手間。
・塗り直しの手間。
を排除することに成功しました。
簡単な手法ですが、アナタのデコトラ製作、
プラモデル製作の応用に役立つ事を願います。
始めに、ランナーごと朱く塗ります。
(ボクは、スーパーイタリアンレッドに塗装)
フェンダーに接着する側のランナーを残し、
1個ずつ、切り分けます。
(ランナーから、取れてしまっても、大丈夫です)
この時、必ずゲート処理します。
するかしないかで、後の仕上がりがモノを云います!笑
カッティングシート(白色)を1.8mm幅に切っていくので
・カッター
・カッティングマット
・ガイド付き定規
・2mm三角プラ棒
を用意します。
カッティングシートに、定規を当てて、
2mm三角プラ棒の2mmの面を使い、
幅を決めます。
0.2mmほど 細めにするのがキモです(笑)
同じく、下側も決めます。
上下の幅がキッチリ合ったところで
切ります。
100円ショップのLEDスタンドライト。
単三乾電池3本使用の小さなタイプだけど、
なかなかに良いです。
細切りしたカッティングシートを、泥除けのフチに貼ったら、
ウエス(使い古しの肌着)でしっかりと圧着します。
ちなみに、カッティングシートはホームセンターで売っています。
切り売りで、屋外用は 1メーターあたり¥1.300-くらいです。
10cm単位で売ってくれますので、
ボクの場合、20cmずつ買っています。
極薄のビニールシールで、伸びますので
貼り付け時には、引っ張り過ぎないよう・・・
注意が必要ですが、慣れます。
さあ、アナタも トラーイ!!(゚∀゚)
かっこ良さとは、裏腹に白色と赤色の塗り分けって
難しいんですよね。
以前は、違う種類の塗料を使って先に塗った色が
溶け出さないように していたのですが・・・
(1. ミスターカラーの赤色を塗って。
2. タミヤエナメルの白色を重ねる)
みたいな・・・
今回は、白いシールを使用することによって
・マスキングの手間。
・2度塗りの手間。
・塗り直しの手間。
を排除することに成功しました。
簡単な手法ですが、アナタのデコトラ製作、
プラモデル製作の応用に役立つ事を願います。
始めに、ランナーごと朱く塗ります。
(ボクは、スーパーイタリアンレッドに塗装)
フェンダーに接着する側のランナーを残し、
1個ずつ、切り分けます。
(ランナーから、取れてしまっても、大丈夫です)
この時、必ずゲート処理します。
するかしないかで、後の仕上がりがモノを云います!笑
カッティングシート(白色)を1.8mm幅に切っていくので
・カッター
・カッティングマット
・ガイド付き定規
・2mm三角プラ棒
を用意します。
カッティングシートに、定規を当てて、
2mm三角プラ棒の2mmの面を使い、
幅を決めます。
0.2mmほど 細めにするのがキモです(笑)
同じく、下側も決めます。
上下の幅がキッチリ合ったところで
切ります。
100円ショップのLEDスタンドライト。
単三乾電池3本使用の小さなタイプだけど、
なかなかに良いです。
細切りしたカッティングシートを、泥除けのフチに貼ったら、
ウエス(使い古しの肌着)でしっかりと圧着します。
ちなみに、カッティングシートはホームセンターで売っています。
切り売りで、屋外用は 1メーターあたり¥1.300-くらいです。
10cm単位で売ってくれますので、
ボクの場合、20cmずつ買っています。
極薄のビニールシールで、伸びますので
貼り付け時には、引っ張り過ぎないよう・・・
注意が必要ですが、慣れます。
さあ、アナタも トラーイ!!(゚∀゚)
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