2015年04月29日
必見!1/32デコトラプラモデル用コンボイ3連タンクの作成方法(前編)
コンボイタンク(丸型燃料タンク)3連の作成を して行きます(゚∀゚)
1/32デコトラプラモデルに合わせて、
タンクのサイズは、直径22mm × 長さ36mm にしました。
これを、3個 作ります!
また、この方法でマフラー(タイコ)も作れます。
タイコを作る場合、鉛筆くらいの太さが
丁度良いですね。
まず、0.5mm厚プラ板を、
70mm × 35mmの大きさに切り出します。
画像は1枚ですが、3枚切ってくださいね。
綺麗な四角に切ったほうが、後々 楽です!
左から2番目の、瞬間接着剤の容器が
直径20mmなので、
コレに0.5mm厚プラ板を巻きつけて、
タンクの原型を作ります。
瞬間接着剤の容器よりも 細い『ペイントマーカー(太)』と、
更に細い『ペイントマーカー(細)』も使います。
太い方のペイントマーカーに、
切り出した0.5mm厚プラ板を強く押し付け、転がして たわませます。
更に、0.5mm厚プラ板の両端を、細い方のペイントマーカーで、丸めます。
そうすると、0.5mm厚プラ板が、こんな感じに丸まります。
この下処理をしないと、接着が大変なんです・・・(笑)
丸まった0.5mm厚プラ板
5mm位の幅で瞬間接着剤を塗ってから、
瞬間接着剤の容器に0.5mm厚プラ板を巻きつけ、接着します。
この時、30秒〜60秒は強く押さえてください。
付かなかった時は、もう一度、瞬間接着剤を塗って
トライして下さい。
乾燥させるため、1時間程 放置します。
接着剤が乾燥したら、容器にハメて
筒の両端を、軽くヤスリ掛けして
つなぎ目の段差を無くします。
段差があると、横面がウマく付きません。
はい、キレイになりました。
1.0mm厚プラ板を、25mm幅(筒の直径以上の幅)に切り出し、
1.0mm厚プラ板側に、瞬間接着剤を タップリ塗って、筒の片側を接着します。
また、1時間くらい放置し、乾燥させます。
反対側にも、1.0mm厚プラ板を接着します。
この時、接着部分に 更に瞬間接着剤を重ね塗りして、
強化すると、かなり頑丈になります。
はみ出た接着剤は、後で削りますので
気にしないでください。
後編に続く・・・
1/32デコトラプラモデルに合わせて、
タンクのサイズは、直径22mm × 長さ36mm にしました。
これを、3個 作ります!
また、この方法でマフラー(タイコ)も作れます。
タイコを作る場合、鉛筆くらいの太さが
丁度良いですね。
まず、0.5mm厚プラ板を、
70mm × 35mmの大きさに切り出します。
画像は1枚ですが、3枚切ってくださいね。
綺麗な四角に切ったほうが、後々 楽です!
左から2番目の、瞬間接着剤の容器が
直径20mmなので、
コレに0.5mm厚プラ板を巻きつけて、
タンクの原型を作ります。
瞬間接着剤の容器よりも 細い『ペイントマーカー(太)』と、
更に細い『ペイントマーカー(細)』も使います。
太い方のペイントマーカーに、
切り出した0.5mm厚プラ板を強く押し付け、転がして たわませます。
更に、0.5mm厚プラ板の両端を、細い方のペイントマーカーで、丸めます。
そうすると、0.5mm厚プラ板が、こんな感じに丸まります。
この下処理をしないと、接着が大変なんです・・・(笑)
丸まった0.5mm厚プラ板
5mm位の幅で瞬間接着剤を塗ってから、
瞬間接着剤の容器に0.5mm厚プラ板を巻きつけ、接着します。
この時、30秒〜60秒は強く押さえてください。
付かなかった時は、もう一度、瞬間接着剤を塗って
トライして下さい。
乾燥させるため、1時間程 放置します。
接着剤が乾燥したら、容器にハメて
筒の両端を、軽くヤスリ掛けして
つなぎ目の段差を無くします。
段差があると、横面がウマく付きません。
はい、キレイになりました。
1.0mm厚プラ板を、25mm幅(筒の直径以上の幅)に切り出し、
1.0mm厚プラ板側に、瞬間接着剤を タップリ塗って、筒の片側を接着します。
また、1時間くらい放置し、乾燥させます。
反対側にも、1.0mm厚プラ板を接着します。
この時、接着部分に 更に瞬間接着剤を重ね塗りして、
強化すると、かなり頑丈になります。
はみ出た接着剤は、後で削りますので
気にしないでください。
後編に続く・・・
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