北海船団（旧1/24のオトコとクッキー）

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またまた、フジミ製1/24日野スーパードルフィンダンプトラックを
作って行きます！(ﾟ∀ﾟ)

前回は、パステルブルーパール色だったけど
今回は、バイオレットパール（紫色だけど、パープルのように　ちゃっちい色じゃない色）に
仕上げます！

また、組立て順番も、
設計図を無視して、一番早いであろう方法で
組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！




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それでは、どうぞっ！(ﾟ∀ﾟ)








前回の、水色のダンプで
作り方や注意点は一通り分かっているので・・・

説明図の順番を 無視して、
早く・綺麗に・マブく、作っていきます！(ﾟ∀ﾟ)





画像では、みんな くっ付いているように見えるけど・・・

フレーム+ダンプフレームを、
荷台(ダンプ)にマスキングテープで固定しています。

こうすることで、荷台とダンプフレームがぴったりと付いて、
さらにフレームも真っ直ぐに接着できます。






フロントのリーフや、リアのタイロッドを接着。

ここいら辺は、前回の記事を見てくだされ⇒https://fanblogs.jp/kotadawan/archive/526/0






リアのホーシングを接着。
定規を当てて、真っ直ぐを確認！





フロントの足回りも組立て！
（パーツのバリ取りが大変だの大変じゃないのたらもう・・・、
　はい 大変です！爆）

リーフスプリングは、１段ずつ 合わせ目を削りました(笑)






今回は、プラ棒を使わずに、バンパーを仮付けしました。






エアータンクが、真っ直ぐに付かないんだよね。

真っ直ぐにするのに、削ったりプラ板を噛ましたり・・・笑




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組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！









ダンプの要！？
ホイスト（シリンダーリンク？）を組みますが・・・





シリンダーを仮合わせしてみたら、
スキ間があり過ぎ！

これじゃあ、壊れちゃうでしょ！笑



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シリンダーの上側(黄色)と下側(青色)に
タブ（凸と凹）があって、

しっかりと、ズレないように接着できるんだけど・・・






上側のタブを切り取り、
ヤスリ掛けしました。

平らになったかな！？笑






はい、ピッタンコ！(ﾟ∀ﾟ)

コレで、割れるような事は無いでしょう！





フレーム＆ホイスト部に、
白サフェーサーを吹いて。

1/24は、デカいから
エアブラシを使わず、缶スプレーを使用！






タミヤの缶スプレーは、
赤メタを使用しました。

エアブラシを使ったら、0.3mmパイの
ノズルに メタリックが詰まっちゃうんだよね・・・












リンク部品の、このツメが引っかかって
ダンプフレームに入らないので・・・






ニッパーで切ってヤスリ掛けしました。






ダンプフレームに、上から押し込んで接着。






後ろから見ても、垂直だよ！

組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！










ホイールは、
フロント：シルバー
リア：ブラック

に、塗り分けしました。





ハブを、赤メタに塗るので
綿棒に溶剤を浸して、ハブの塗装を
拭き取りました。






赤メタを、筆挿し！(ﾟ∀ﾟ)




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このキットは、中空タイヤ！
タイヤがホイールから
スグに外れてしまうので・・・

瞬間接着剤で接着！





表面は、はみ出ないよう
めっちゃ気を使いますが、






内側は、見えないので
ガリガリはみ出して、

塗りました！笑





内輪と外輪を接着。






フレームに合体！





エンジンも、作りましたよ！

組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！








前回は、フレームに車輪を取り付けました・・・





上から見ると、良くわかるのですが
前軸と後軸のトレッド（右輪と左輪の距離）が、

違うのが、分かります？

（前デフと後ろデフの間にシャフトが無いのは、
　　見て見ぬフリをしましょう！笑）




キャブを載せてみると、
その違いが、良くわかります(ﾟ∀ﾟ)

前軸：1.5mmハミ出ています。





後軸：0.5mm引っ込んでいます！”笑





その秘密は！？

そのまま組んだら、前軸のように
出っ張った形になるんです。

つまり、左右に遊びがあって
車輪が 右に左に出っ張ったり、引っ込んだり・・・笑

プラモデルでは、常にある現象ですがね！笑



今回は、車輪が出っ張り過ぎなので、
ハンドドリルで内輪を貫通させて、
シャフトが、通常よりも食い込むようにしました。
（コレで、左右の遊びは無くなりました）


アオシマのデコトラは、デフとホイールの間に
短く切ったストローを、
噛ませると良いです！(ﾟ∀ﾟ)

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キャブ塗装の下準備（バリ取り）をしようと思います。

何せ、フジミの1/24日野スーパードルフィンダンプトラックは、成形が汚い！爆

デカいから、余計に目立つんだよね・・・





フェンダー下ライン、窓ワク、コーナー周り・・・
断面が直角に切れていなく、
斜め切りだから、なおさら悪いのかな！？

とりあえず、全部ヤスリとカッターを駆使して
削ります。






寝台パネルの後ろ！
こんなところに、合わせ目は要らないし〜笑





左側は、1mm近い段差です！爆





窓ワクもみての通り・・・

レインガーターだけに、ガッタガタ！
（面白くないか・・・）

組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！










依頼者が、パープル（紫色）がいいって言うから〜笑

かなり悩みましたね・・・

何色に何色を重ねるか。


個人的には、下地ブラック（濃薄の差が出にくい）で
パープルにクリアーブルーを重ねて、
パール入りクリアーで仕上げる！

と思っていたものの・・・

下地は、発色が綺麗な白色を選択。
青メタにクリアーレッドを重ね、
紫パールをサラッと吹いて、

青パール入りクリアーで仕上げました。


土曜日は帰宅後、6時間半も作業してしまいました！
（もちろん、終了は午前様です笑）

日曜日は起床してから9時間も塗装作業にかかってしまいました・・・。

今回の塗装は、時間が掛かりましたが、
自分なりには、かなり力作な塗装です(ﾟ∀ﾟ)





発色で悩みました・・・

青メタリックには、全塗装したのですが、
何色を重ねようか・・・

青枠：青メタ+クリアーレッド
黄枠：青メタ+赤パール+クリアーレッド
赤枠：青メタ+紫パール+クリアーレッド

黄枠の赤パールは 明るすぎるので、
赤枠の紫パールを使うことにします。




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成型色は、キャブ：白 荷台：グレー
なので、白色サフェーサーを吹いて
（とりあえず）色を統一させます。

もっと厚塗りすれば、白色で完全に統一できますが
個人的に厚塗りは嫌いなので、ここら辺で勘弁！笑

後から考えてみると、
黒色の方が良かったかも知れません（笑）





青メタリックを吹きました。
（キャブのほうが明るいです）





キャブと荷台の色を合わせるため、
キャブに黒色をサラッと吹きます。





キャブに青メタを、もう一度塗りました。
（キャブと荷台の発色が合いました！）





赤パールを、吹いて・・・





クリアーレッドを、ムラが出ないよう
気をつけながら吹きます。






さらに紫パールを重ねます。






スマホのカメラには映りづらいけど、
紫色に光っているんです。





仕上げ塗装に、
クリアー+青パールを
ドバっと吹きました！(ﾟ∀ﾟ)







荷台は、（平らなので）垂れないよう、
片面ずつ、寝かせて塗ります。

起こしたら垂れます！笑





光が当たると、
青パールと紫パールが輝きます！

缶スプレーでは、絶対に無い色です。
エアブラシならではの色です！

青メタの乾燥時間7時間を挟んだ、
合計15時間半の塗装作業！(ﾟ∀ﾟ)

下地：白サフェ
+青メタ
+赤パール
+クリアーレッド
+紫パール
+クリアー＆青パール


下地色を抜いて、5層コート！
こりゃ、時間も掛かったわけだ！爆

組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！









フェンダーを塗り忘れていたので
ボディー同色に塗ります！

白サフェを吹いたら、
ブルメタ塗装。





そして、クリアーレッド！





ボケちゃったけど、紫パールを塗装！





クリアー+青パールで、仕上げ塗装(ﾟ∀ﾟ)





見る角度によって、紫がかったり
青みがかったり。

パールカラーの醍醐味だね！





ボディーカラーをマスキングして、
荷台の中に白サフェを吹きます。





ついでに、荷台の下側にも白サフェ！





白サフェが乾いたら、
シャーシレッド（と言っても、なんちゃって調色だけどね）
を、吹きます。

なんとなく、スコップもシャーシレッド！笑





マスキングを剥がせば、
Oh~、ジュンコ！
（キミの名を呼べばボクは・・・　byつよし）

じゃなかった！
オー、ビンゴ！！(ﾟ∀ﾟ)


この、どぎつい色の対照がイカしてる〜！



ボディーカラーとシャーシレッドの境目が、
白色だったりしてるけど・・・





大丈夫ですよ。
マッキーで黒く塗っておきましたからー！爆

組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！






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エンジンを組立てました。
このキットのエンジンパーツは、特に！
スキ間が多く、パーツ同志の合いが悪いので、

注意が必要です。

メッキパーツも混じるので、
接着剤は、コニシGクリアーで
無理くり、くっつけて行きます！爆





エンジンの両サイドに凹があって、
フレームの凸と噛み合うらしいんだけど、
実際には、合いません（笑）






エンジンの、逆さU字のタブの形を
ニッパーで部分的に切り取り、L字形にします。

ついでに、タブの幅を片側1.5mm削り、
フレームの幅に合わせました・・・







コレで、無事にエンジンが載せられました！笑

このタブの調整をしないと・・・

折角組んだフレームを、
バラバラに壊してしまいます！爆






はい、ちゃんと真っ直ぐに付いていますよ！
傾いたら、ガサいですからね・・・

って言うか、フレームを正面から観て
ファンベルト全体が見えるのは、ありえないんですけど！？
（前側のセクションは何処いったの〜！？笑）





リアフェンダーを取り付けます！





ココも 取付けタブを無視して、
バランスを見ながら接着します(ﾟ∀ﾟ)






この絶妙なフェンダーの出っ張り具合！爆
ノーマルの箱(荷台)は、”洗った犬”状態なんだよね！笑

ちゃんと荷台と平行に出っ張らせます！笑笑笑
（作っていて、笑いが止まりません！カッコ悪いのなんのって・・・）





フェンダーはしっかり垂直平行を意識します。

寸分の狂いも、『許さんぜよ、おマンら！』

このセリフ、知ってる？笑

組立て順番は設計図を無視して、
一番早いであろう方法で組立てて行きます！

このプラモを作ろうとしているアナタは、
前回の記事も含めて、ぜひ参考にしてくださいね！
にしてくださいね！











次は、キャブの製作をします。

調色した青緑色に塗装した窓パーツを、
キャブに接着。

プラ用ボンドで接着したあと、
窓パーツの上下を 瞬間接着剤で
固めました！





ベッド壁下部に3mm三角プラ棒を接着。
床パーツを接着するのに必要な部分です。





削ったクズで、白く汚れているけど・・・

フロントウインドウ以外の窓を接着。
安全窓は、アオシマウロコ2012を使用！(ﾟ∀ﾟ)






後ろ窓＆ベッド窓は、裏から金華山を貼り付け。
（キチンと真っ直ぐにね）





なんちゃって金華山を貼って行きます。

まず始めに、天井部分を切り抜き！






次に、後ろの壁部分を切り抜き、貼り付け。
（天井と模様を合わせています！）






ベッド部の横壁にも、切り抜き、貼り付け！






さらに、ドア部分にも貼り付け。






仕上げに、天井に合わせて切り抜いておいた
シールを貼ります！
（ちょっと、模様がかぶっちゃったかな・・・）





はいっ、完成〜！
今回は、フル金華山仕様で 鏡無し！

運転席ドアの窓ワクが、真っ直ぐでしょう〜笑

内装の床パーツを作ります。


イスの高さがおかしいので、
イス取付けタブ(凸)をすべて切り取り、

ベッドの床も狭い(小さい)ので、
後方に。5mmほど延長しました(0.5mmプラ板使用)





大きく切った、なんちゃって金華山を
切れ目を入れながら貼っていきます。





切ってしまったイスの取付けタブの替わりに
3mm角プラ棒を接着します。
（元々5mmくらいあったから、低くなったかな笑）





キャブに合わせてみます(ﾟ∀ﾟ)





キットに入っていた、
トレーラーグリル（シャッターグリル）を使います。

ついでに不使用パーツの、
三菱ハイキャブ用バンパーも使おうかと・・・笑





スーパードルフィンは、トレーラーグリル

(シャッターグリルって言うのかな･･･笑 )

が、カッコ良いよね！








ダッシュボードのＲが、合っていなかったので

フロントパネル内側のＲに合わせて
削りました！








金華山シールを貼らない部分を
ブラックアウトします。







ウィンドウ側が足りないので、
3mm角プラ棒を接着。延長！









金華山シールを貼って、
床パーツに接着しました。









大型トラックは、２人乗りがカッコ良い！
(３人乗りは、2トン車)

キットは、３人乗りなので(笑)、
中央のシートは、ポアしました！爆








昔、流行っていたダブルバンパー仕様で
作ってみますね！笑

長〜いシフトバー！
昭和のトラックは、床から伸びる
長〜いチェンジレバーが特徴だったよね。

何速に入っているのか分からない・・・
はたまた、バックに入らない！？みたいな（笑）



このパーツも バリがひどいので、
一旦、黒く塗装してから削ります。
（黒塗装すると、形が分かりやすいです！）





チェンジレバーを黒く再塗装してから、
取付け。

今回は、後ろの壁を鏡張りにしないので、
見えないシート裏には、

金華山を貼っていません(ﾟ∀ﾟ)





キャブに床パーツを合わせてみたら・・・

ダッシュボードが、高過ぎです。
（5mmくらい浮いてる！？
　ありえなーい・・・笑）





コレは、ココのタブを切り取るのが
早そうです。






ダッシュボードを取り外し・・・

赤丸のタブを切り取ります。






内側は、この部分を切り取ります。







急遽、シートの高さも合わせて 調整します。

先に取り付けた、3mm角プラ棒を
外して、シートを低く、接着し直しました。





床とキャブの接着が、
ベッドの左右だけだったので・・・

青丸の部分を、三角プラ棒で接着しました(ﾟ∀ﾟ)

サイドバンパーを作っていきます。

前回の、水色のダンプにキットパーツのサイドバンパーを
使ってしまったので、このダンプのサイドバンパーは
自作することにします・・・笑



2mm丸プラ棒を ライターで炙って曲げて、
画像の通り、接着しました。






0.5mm厚プラ板で Sバンパーの板を切り出し、
3mm角プラ棒で上中下の３段を作ります。
その先端には、3mm三角棒を接着！







シルバーに塗装後、ウロコシールを貼り付け。

燃料タンクは、タンクバンドのモールドを削り取り、
アルミテープを貼りました。





右側のサイドバンパーを接着。





左側のSバンパーも接着。




＜テールランプの作成＞

アオシマ1/32のパーツを流用します。
コレは、ノーマルの2連テールランプを
切って繋げて、3連テールランプにしました！





裏側にプラ板でステーを作り、
全体に、アルミテープを貼ってから、レンズを接着。

今回は、ノーマル仕様なので
テールBOXは作りません・・・





さっそく、接着してみました。
やっぱ、3連だよね！(ﾟ∀ﾟ)







ダンプフレーム後端に、ウロコシールを貼り、
リアバンパーは、ステーを切り落としました。

フレーム後端にRバンパーを直付けしたものの、
ちょっと位置が高すぎるかな・・・





4mmほど、下げてみました。
あー、しっくりくるね。

空いた隙間は、ウロコシールを追加しましたよ。(ﾟ∀ﾟ)

速度表示灯を作ります。



キットパーツは、メッキの本体だけなので・・・

クリアーレンズを、青竹色に塗装して接着。

2本の脚は、キャブ側の凸と位置（間隔）が合わないので
プラ板で橋を渡し、ガンメタ塗装！






やっぱ、レンズが付くと違うよね(ﾟ∀ﾟ)






トレーラーグリルと相まって、
なかなかに、おっついかな！？笑






今回は、助手席のミラーステーに
丸いミラーを追加しました。
(何でフジミは付けないのかな・・・)






運転席側のステーは、短くしてみました。






ドア下パネルは、ウロコ貼りです！






ダブルバンパーのフォグは、黄色にしました。






ワイパーとかも付きました。

さあて、パッたんこでも作るかな！？(ﾟ∀ﾟ)

コレは、自作したパッたんこ(サイドゲート)と荷台ハシゴを
仮組みした画像ですが・・・

このパッたんこ(サイドゲート)と荷台ハシゴを自作していきます。





2mm丸プラ棒を、直角＆平行に（これ大事！）
接着します。
始めは、外枠です。

接着剤は、タミヤ角瓶のプラ用です。





次に、中のタテの３本を接着。





接着剤が固まったとこで、一旦 カッターマットから剥がして、
接着箇所に瞬間接着剤を塗って（刷毛塗りタイプ使用）。

補強します。




横の4本の梁（ハリ）を１本ずつ、現物合わせで
カット＆接着していきます。

0.1mmでも短く切ってしまった場合、ポアします。
0.1mm長かった場合は、削ってピッタリな長さに仕上げますが・・・

短いのは、くっつかないので絶対に使えません。
気を付けて切ってくださいね。






１本1本、丁寧に少しずつ削っては仮合わせを
繰り返して、決まったら接着します。

固まるのに、1時間はかかります！





またまた、全部固まったところで、
刷毛塗りタイプの瞬間接着剤を上から塗って固めます！






シルバーを塗る前に、下地を黒色に塗装します。
（細い面は、違いが分かりづらいけど・・・
　大きな面は、明らかに変わります！笑）






シルバーをうっすらと吹きました。
近くで見ると、筆塗りした時と比べてギラギラ感が全く違います！






水色のダンプと比べて、1cmほど
高く作ってみました。

次回は、シートを貼って行きます(ﾟ∀ﾟ)

2mmプラ棒を、プラモ用接着剤で接着し、
さらに瞬間接着剤で固めて補強したので

サイドゲートの枠は、プラ棒同志のスキ間が
無いので、けっこう頑丈になりました。
（触ってポロっと壊れるようじゃ・・・ね笑）




サイドゲートの赤いシートは、カッティングシート（屋外用）を使用。
裏と表の両面を貼り合わせました。
屋外用のは、『薄くてしなやか』なんだよね。
艶があるし。

ちなみに、屋内用のカッティングシートは
厚みがあって・艶がなくて、イマイチかな・・・笑

泥除けには、良いんだけれどね(ﾟ∀ﾟ)





サイドゲート下の
紅白色の『垂らし』の部分は、





悩んだ結果、サイドゲートと切り分けて接着しました。

じゃないと、サイドゲートが可動しないからね！笑
もしくは、壊れちゃうとか・・・爆





荷台ハシゴは2mm角プラ棒で作成しました。
作り方は、後日upしときますね。





垂らしの部分を切り分けたので、
ストレス無く、サイドゲートが上下できます。(ﾟ∀ﾟ)





右側だけの仮作成なんだけど・・・

左側は、これからね！(ﾟ∀ﾟ)




アオリよりも、高さがあります。
じゃないと、砂利積んだら 荷台の塗装が
傷だらけになるからね・・・（爆）






ダンプのナンバープレートは、
この見えるか見えないかの絶妙な位置＆角度だよね！？笑









選択式ナンバープレートの貼り方


このキットのナンバープレートは、希望式！(選択式？笑)。

水だけで貼ったら、数字を貼る時にズレてしまうので。

マークセッターで、透明プラ板に固定！

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スライドシール貼り付け時に、マークセッターを ひと塗りすると、

・シールが柔らかくなる。
・Rに馴染んで、密着する。
・あとから。剥がれる事がない。

良いことずくしなんだよね。(ﾟ∀ﾟ)







乾燥後、数字を貼りました。
微調整は 爪楊枝で！

ピンセットを使ったら、破けますよ(笑)








もーそろ、完成だねー！

荷台のハシゴを作ります！



2mm角プラ棒を切り出して、
（横棒は、キッチリ同じ長さに削って調整します）

縦棒の片側だけ、下側が無いですが・・・





ご覧の通り、アオリが食い込むんです。






2mm程度、出っ張ってますからね。






はい、アオリとツラになりました(ﾟ∀ﾟ)
このセンスが分かるかな〜？笑







次に、マフラーを作ります。


タイコを組み、2mmハンドドリルで穴を開け・・・
in２箇所、out1箇所です。

三角棒ヤスリを穴に入れて 回せば・・・
穴が綺麗に広がります。

3mm丸プラ棒で前後のパイプを作るので
穴が大き過ぎないよう、仮合わせしながら
広げていきます。





タイコに アルミテープを巻いて、
プラ板でステーを作成！






左右のイン側が微妙にズレているけど・・・

3mmプラ丸棒を炙って曲げて、
作ってみました。






出口は、ストローです。
ミラーフィニッシュを巻きました。

メッキテープは、剥がれてくるんだよね。
アルミテープじゃ、輝きが足りないし・・・






この絶妙な太さ！
出口はダブル！(ﾟ∀ﾟ)

ついでに、煤け(ススケ)させました。
ジーゼルエンジンだからね(笑)

ストローと言っても、太さはピンキリだからね。






パッたんこの根元のガード（屋根？カバー？）は
ウロコシールを0.2mm透明プラ板に貼って曲げて。

水色のダンプのは、0.5mmプラ板を使ったんだけど
曲げた部分が、戻ってくるんだよね。

だから、より薄いのを使用しました！





後ろ側にも、小さいカードを作りました。

次回は、いよいよ完成です！(ﾟ∀ﾟ)

＜＜ダンプアップの仕方＞＞



この黄丸で囲んだトコに
ツメがあって、ダンプフレームに引っかかるように
なっているんです。

シリンダーには、押しバネが入っているので
ツメを外すと、自動的にダンプアップします。





キャブの前側を押さえるツメは、
後方にU字型なので、キャブは簡単に外れます。

キャブを外してから、荷台のツメを押して・・・
（画像ボケてますが、気にしないでください笑）




ダンプアーップ！

気を付けないと、ハシゴを破壊してしまいますが（笑）

キャブを付けた状態では、間違いなく壊してしまいます！
チリチリさん、気を付けてくださいね。





キャブも、チールトっ！！





メッキパーツがギラギラ！笑






スタンドで給油するときは、
もうちょっと、下げるかな・・・

自動で上がっちゃうんだけどね。







このキットには、何故だかドアノブが付いて無いです。

とりあえず、ソレっぽいパーツを接着。






先に作った、水色のダンプにも接着。






1ヶ月半掛かっちゃったけど、私用が忙しくなかったら

1ヶ月で出来たな〜笑

2ヶ月半掛かって、２台のダンプがやっと完成しました(ﾟ∀ﾟ)





パステルブルーパール色のは、
丸目４灯ノーマルグリル！





濃い紫パール色のは、
角目４灯トレーラーグリル(シャッターグリル)！

ついでに、２台分の三菱ふそうハイキャブ用バンパーを
Wで装着。

ダブルバンパーは、沖縄仕様らしいけど、
この切り方のダブルバンパーは、
25年くらい前は、スゲー流行ってた。

北海道で！(笑)





紫色のダンプは、パッたんこ(コボレーン)下に
タレゴムとお揃いの白フチで”垂らし”を作成。





純正3連テール。




純正2連テール。




自作パッたんこ(コボレーン)は、手動で動きます！笑




北海道のダンプには、こんなリアバンパーは
無いですね・・・笑




２台とも、燃料タンクは、アルミテープ貼り。




紫色の窓は、青緑色に塗装。
水色の窓は、緑色に塗装。









かんとうの、行灯！





スコップもそれぞれ塗り分けてみました(ﾟ∀ﾟ)











シングルマフラー。



ダブルマフラー。












無事に、宮城に届くといいな！