2017年10月16日
検定のすすめ
先日、漢字検定がありました。
意外に知らない方も多いので、今回は検定のすすめについて記載いたします。
検定は、漢字だけでなく色んな種類の検定があります。
お子さんが検定を受ける事で、勉強に対する自信をつけ、やる気になるので検定はおススメです。
では、具体的にどんな検定があるのかを見ていきましょう。
定番検定
検定には、定番の検定から、ちょっと変わった検定までさまざまあります。
時期によって開催日や開催場所は変わりますので、必ず確認しましょう。
漢字検定は、検定の中でも有名ですね。
「漢検(日本漢字能力検定)」は、漢字能力を測定する技能検定です。
漢字を「読む」「書く」という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。
漢字検定は10級の小学校1年生修了程度(80字)から1級の大学・一般程度(約6000字)まで幅広くあり、今では小学校入学前から10級から受ける人も多いほどです。
漢字検定の合格は、本人の勉強に対する自信のみならず、やる気にもつながるので、ぜひおすすめです。
また、漢字検定では最優秀賞や家族賞などさまざまな取り組みをおこなっているので、ぜひ一度ご確認ください。
漢字検定の勉強をするにはスマイルゼミがおススメです。
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数学・算数検定も、漢字検定に並び有名な検定です。
漢字と算数と両方の知識をバランスよく得る為に、とてもおすすめです。
算数検定も漢字検定同様、それぞれのレベルに合わせて検定を受ける事ができるので、お子さんのレベルにあった級を受けると良いでしょう。
ちょっと変わった検定
最近は、ライザップで料理も教えてくれるそうですね。
ライザップで料理を学ぶと、楽しく短期間で料理が作れるようになったと言う評判が高い習い事の一つです。
検定に備えておくといいもの
タブレット端末などで、基本的な勉強ができたら、検定前に必ず過去問題を一度はやりましょう。
はじめて記入する場所や、記入方法など細かい調整ができるほか、本番と同じ状況を再現できるので本番に慌てることなく、落ち着いで検定を受ける事ができるでしょう。
まとめ
検定は、お金もかかるし会場に行かなくてはいけないので、時間も手間もかかります。
でも、その検定に合格した際には子ども自身の力となり、自信にもなります。
検定を続ける事で、新たな目標を作りその目標に向かって一生懸命勉強する為、勉強に対して一生懸命に向き合うようになります。
また、ひとつの検定を一生懸命やる事で集中力と充実感を味わう事も出来るでしょう。
子どもにとって、いい事尽くしの検定を一度試してみてはいかがでしょうか?
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