2017年08月13日
小学生の息子が、勉強を好きになったきっかけ
小学校一年生の息子は、漢字が大好きです。
漢字が大好きなあまり、入学してすぐ漢検を受けたいと言い出しました。
そして試しに6月に行われた漢検10級を受け、無事合格!!しました。
こどもが何に興味を持つかはわかりません。
親としてできる事は、子供になるべく色々な経験や体験する事が大切ですね。
親に言われなくても勉強してくれたら、親としては助かりますね。
実際に東大生のほとんどの親が「勉強しなさい」と言わなかったそうです。
でも、どんなきっかけで子供が勉強してくれるの?
どうやったら勉強に興味が持てるの?
とお悩みの方も多いでしょう。
そこで、今回はこんなきっかけで子供が勉強するようになりました!!を調べてみました。
勉強を好きになるきっかけ
勉強・・・と思うと気が進まない・・・やる気がでない・・・
子供が自ら勉強してくれたら・・・と思いますよね。
でも、子どもって勉強じゃなくて遊びならずっとしていますよね。
つまり、楽しい事ならずっとやっていますよね。
と言う事は、勉強も楽しかったらやるんです。
これを幼少期からの習慣にする事が大切です。
楽しく学べる環境を作って、習慣づける事でいつの間にか勉強の習慣ができます。
勉強を好きになる工夫
子供が勉強を好きになる為に、親ができる事はその環境を作ってあげる事です。
まずは、楽しい勉強方法を考えましょう。
例えば、電車が好きな子には漢字で書かれている路線地図を買って、一緒に話しながら会話をすれば自然と漢字の勉強になります。
また、お歌が好きなお子さんには英語の歌をCDで聴かせていると、意味が分からなくても一緒に歌えるようになります。
小学生になり、本格的に勉強する機会が増えるお子さんにも、ドリルや参考書を選ぶときは漫画が描いてあったり、クイズ形式になっているのも楽しんでやります。
まずは、幼少期からの勉強習慣をつける事を重視し内容より習慣づく環境を作りましょう。
この時のポイントは、工夫した楽しい勉強よりも楽しいもの(ゲームやおもちゃ、テレビなど)や子供が興味があるものは周りに置かない事です。
ゲームやテレビは時間を決めましょう。
楽しい勉強方法
楽しい勉強方法を考える時間がない。工夫が思いつかない。
そんな方におススメなのが、スマイルゼミです。
1,2年生では国語・算数・英語がおもしろ楽しく学べます。
3年生になるとさらに理科や社会なども追加されます。
また、夏季限定の講座があったり、運動会や七夕など季節によってイベントがあり、毎月の講座もマンネリ化する事なく進める事ができます。
そして子供のやる気を起こすのが、毎月発表される自分のレベルです。
自分が今月どれだけ頑張ったかが発表されるので、毎月子供のやる気を高めます。
スマイルゼミの詳細は ≪スマイルゼミのメリット、デメリット≫ をご覧ください。
まとめ
子供の勉強の習慣は幼少期からが大切です。毎日決まった時間に勉強をする事や、目標のページ数を毎日こなすなど習慣づける事が大切です。
その為に親ができるフォローはそっとしましょう。
最初から完璧にこなせる子供はいません。
勉強していない様子を発見した時に「あれもうやった?」「もうすぐご飯だけど、終わらせちゃったら?」など、やりなさい!!よりもマイルドな口調の方がやりやすいかもしれません。
また、勉強している時は集中力が途切れない様に、姿勢や勉強している格好に関して注意しすぎるのはやめましょう。
注意し続けなくても、体が痛くなったり勉強しにくいと感じた時はきちんと座って勉強するものです。
勉強中にあまりにも注意をうける事で勉強する意欲がなくなってしまう事もあります。
夏休みの過ごし方で学力に差が出ます!!
そんな夏休みもあと少し。残りの夏休みを有意義にすごしましょう。
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