2017年11月05日
学習方法と学習の習慣
みなさん、お子さんと毎日どの様におすごしですか?
最近はスーパーキッズなんかも沢山いて、うちの子は大丈夫かしら・・・
と不安になる方もいらっしゃるのでは?
確かに、テレビに出ているようなスーパーキッズは凄いです!
あんなに頭が良ければ・・・
毎日勉強しなさいって言わなくて済むのに・・・
とお思いの方も!?
確かに、幼いころから自ら勉強する子もいるでしょう。
でも、みんながみんなそうではありませんよね。
そんな子には、学習習慣です!
学習習慣をつけて、勉強を一日のスケジュールの当たり前にしてしまいましょう。
勉強の仕方
学習は習慣にしてしまうのが一番良いでしょう。
できれば色々なドリルを使う事で、学習しやすい環境を作りましょう。
では、どんなドリルを選ぶことが大切なのでしょうか。
ドリルを選ぶ時のポイントをまとめてみましょう。
1.現在学習中の部分のドリル
現在、学校で学んでいる部分の学習をする事で、予習と復習ができるので、スムーズに授業を受ける事ができます。
授業をスムーズに受けれることは、子どもにとってストレスを軽減させる効果があるので、勉強を意欲的に進める事が出るだけでなく、子どもにとって自信となる事でしょう、
今現在の授業の内容や、教科書の内容に沿った勉強をするのに、おすすめなのが◆スマイルゼミ◆です。
◆スマイルゼミ◆は、学校ごとに違う教科書を選ぶ事ができ、さらに毎月ドリルが更新されるので、現在授業で習っている内容が毎月配信されます。
親としては、教科書や授業の進み具合を見ながらドリルを選ぶ手間が省けるので、これ一つで予習復習が可能になります。
また、タブレット式の勉強なのでお子さんも楽しみながら勉強する事ができます。
2.漢字の予習
漢字は、授業にそって勉強するよりも、授業より先に漢字を学んぶ事で、スムーズに授業を進める事ができます。
また、授業で復習するので、よりしっかり記憶する事につながります。
どのぐらい先に進むかは、漢字検定を基準に勉強するのがおススメです。
10級なら小学校1年生レベル、9級なら小学校2年生レベルとわかれているので、自宅学習で漢字を覚えた後は漢字検定の過去問題など解いてみて、どのぐらいの理解力とどのぐらい学習できているかを確認する事ができます。
また、◆スマイルゼミ◆なら、漢字検定の部分問題からまとめ問題まであるので、漢字の勉強にもこちらがおススメです、
ただし、実際に漢字検定を受ける場合、名前の書き方や受験票の書き方などを学ぶためにも、過去問題を一度は実践してみると当日あわてることなく、受験する事ができます。
3.算数の予習
算数も予習できる部分は、先に予習をしてしまいましょう。
一度で理解できるお子さんは少ないですが、先に予習している事で、実際に授業になった場合に慌てることなく、落ち着いて復習する事ができます。
特に掛け算や、方程式など、暗記が必要なものは先に覚えておくと良いでしょう。
掛け算などは、意味を理解していなくても覚えてしまえば、意味を理解できるようになったころには、スムーズに学習を進める事ができます。
もちろん、また、◆スマイルゼミ◆でも、計算の予習をどんどん先に進んで学ぶことは出来ますが、実際に書いてドリルで勉強させたいと思っている方は、本屋さんで購入したドリルを使用するのも良いでしょう。
4.繰り返しの計算と文章問題
今は百円ショップなどでも10ます計算のように、繰り返しの計算が簡単にできるドリルが沢山あります。
ただ、繰り返しの計算は量が増えれば増えるほど、子どもにとっては辛かったり、ストレスになる事もあります。
そんな時は、算数の文章問題のドリルと一日ごとに交互に問題を出すと良いでしょう。
算数の文章問題は、理解力が必要です。
計算は得意だけど、文章問題は勘違いで間違えてしまうと言うお子さんには、特におすすめです。
文章の理解力は国語の力を伸ばす事にもなるので、学習しておいて損はないでしょう。
繰り返しの計算と算数の文章問題ドリルを、毎日交互に出す事で気分転換にもなり、学習しやすい環境を作りましょう。
毎日の学習を楽しく続けるポイント
毎日の学習を習慣づけたら、週末は思いっきり遊びましょう。
体を動かして、有酸素運動をする事で、学習能力もアップします。
平日と週末で、メリハリを付ける事が学習意欲をアップさせ、社会に出た時の習慣にもつながる事でしょう。
毎日の勉強の中でも、ちょっと遊びを入れた脳トレーニングを入れてみる。
勉強のみならず、勉強をするうえで柔らかい脳を作る為にも、脳トレーニングのドリルなどを取り入れるのも良いでしょう。
気分転換だけでなく、脳を柔軟にする事で一つの物事や一つの問題を違う角度で見る事ができるようになり、学習能力のアップにつながるでしょう、
まとめ
勉強は、毎日の歯磨きのように習慣づける事が大切です。
予習をする場合は、理解しやすいように漫画やキャラクターなど絵の多い問題集を使用するのも良いですし、一緒に過ごす時間がある人は、一緒に学ぶつもりで教えながら一緒に学習するのも良いでしょう。
時間がない方は、終わったドリルの丸付けや鉛筆を削って次の学習の為の準備をしておくなどする事で、一緒に学習をしている事が子供に伝わり意欲となり次に続けることができるでしょう。
また、学習して成果を出した場合は、成果が良い悪いにかかわらず、今まで頑張って勉強してきた姿勢をほめてあげましょう。
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