2017年10月14日
おすすめ 子連れ 秋・冬 キャンプ
キャンプと言えば、春や夏の暖かい日をイメージする方も多いのではないでしょうか?
暖かい時期のキャンプは、ハイキングをするにも川遊びをするのも適したいい季節ですね。
でもみなさん、最近ブームになっている秋・冬キャンプをご存知ですか?
寒い時期のキャンプには、暖かい時期には体験できない事が沢山あります。
そんな秋・冬キャンプのメリット・デメリットから、おすすめキャンプ場までご紹介致します。
冬キャンプのメリット
1.人気が少なく、静かにすごせる
夏休みの、キャンプと言えば、家族ずれやグループでのキャンプが多く、どこも人でいっぱいで込み合っています。
冬のキャンプ場なら、人も少ないので静かに過ごすことができます。
2.虫がいない
夏のキャンプ場は虫が沢山。蚊や危険な虫などに注意しながら過ごさなくてはいけません。
しかし、冬のキャンプなら虫が苦手な人、小さなお子さんも安心してキャンプをすることができます。
3.星がきれい
何と言っても、星です。
冬は空気が澄んでいるので星がとてもきれいに見れます。
きれいな星空を満喫できるので、星に興味があるお子さんも、星に興味がないお子さんにもとてもいいキッカケと経験となります。
4.雪遊びができる
スキー場の近くの場合、キャンプだけではなく、スキーやスノボまた、アナ雪で一世風靡したオラフの様な雪だるまをつくったり、雪合戦をしたりと雪遊びが楽しめます。
5.たき火ができる
冬キャンプの楽しみは、あったかい料理。
お鍋やグラタンなど、熱々の料理を食べれば寒さも吹っ飛びますね。
デザートに、焚火で焼き芋もいいでしょう。
冬キャンプのデメリット
1.寒い
寒さ対策を十分にしてキャンプすることをおすすめします。
寒さ対策には、ヒートテック、フリースなどを着て、さらにその上にダウンジャケットを着るなどの重ね着をお勧めします。
暑くない時は脱いで、寒い時には重ねて切れる様な対策が必要です。
足元は厚手の靴下にブーツ、首から上はネックウォーマーやニットの帽子がおすすめです。
2.水の凍結
キャンプ場の水を汲んで料理に・・・と思ったら、水道管が凍結している・・・ということがあります。
水は夜になる前に、ウォータータンクに組んでおきましょう。
寒い時に水場まで行く手間も省けて一石二鳥です。
3.乾燥している
たき火をしたりするときは、テントから十分離す事、周りに可燃物がないことなど、注意しましょう。
空気が乾燥しているので燃えやすいと言う事を忘れずに、ルールを守って楽しみましょう。
冬のおすすめキャンプ場
Tapaの夜は星空・虫の音色・澄んだ空気につつまれ、大自然を満喫できます。
みなかみキャンプ場TAPAのバンガロータイプの宿泊プランなら、小さなお子さん連れの方やはじめての冬キャンプにもおすすめです。
オートキャンプ場から、バンガローやコテージなど幅広く取り揃えていて、かなり広いキャンプ場です。
キャンプ場の隣には遊園地などもあるので、お子さん連れの方でも一日中満喫できる施設です。
また、都心からも近いので、手軽にキャンプに行きたい方にはおすすめです。
奥多摩の奥にある、山のふるさと村は大自然を満喫できる最高の場所です。
冬は星がとてもきれいで、バンガローもテント場もあります。
バンガローの中には、暖炉もあるので、冬特権の暖炉をはじめて体験してみませんか?
大人も子供もゆったると過ごせること間違いなし。
また、食材を準備してもらう事もできるので、手ぶらで行く事も出来ます。
少し歩くと、そば打ち体験もできるので、そば打ち体験もおススメです。
奥多摩駅からは、無料の送迎バスも出ているので、ご確認ください。
まとめ
騒がしく、混みあう夏キャンプではなく、静かでゆったりとすごせる冬キャンプを体験してみてはいかがでしょうか?
子どもにとっては、はじめての体験が沢山ある冬キャンプ。
これを機に星に興味をもつかもしれませんね。
親子で、星座の勉強をしていくのもいいですし、双眼鏡を片手に冬にしか出会えない動物を探すのも良いでしょう。
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