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キョン・スジンがユン・シユンに告白した過去が明らかになった。

11日に韓国で初放送されたOCNの新土日ドラマ「トレイン」第1話で、ソ・ドウォン（ユン・シユン）は、ハン・ソギョン（キョン・スジン）がかつて自身に告白したことに言及した。

ソギョンは自分の誕生日に、オ・ミスク（イ・ハンナ）のお祝いを受けながら、内心ではドウォンを待ちながらも「来ないと思う。ここ3年間、私に会いづらくて来なかったから」と話した。しかしドウォンは、ソギョンの自宅で待っており、しかも電球が切れたことに気づき、変えておいた。

ドウォンは“ムギョン駅連続殺人事件”の参考人として、ソギョンの兄であるイ・ソンウク（チャ・ヨプ）に関して確認するという口実でやってきたのだ。ドウォンはソンウクに関して確認してから「あ、そうだ。誕生日おめでとう」と言い、その場を離れようとした。









ソギョンは「言いたいことってそれだけ？ 3年ぶりよ。この家に3年ぶりに戻ってきた。ずっと我慢して待っていた。何か理由があるんでしょう？ あなたがこうする理由。せめて私には説明するべきでは？」と聞いた。

するとドウォンは「好きだと言ったよな？ あの時。あれが僕が離れた理由だ。好きだというお前の告白。もう答えになったよな？」と話した。ソギョンは「あなたは本当にずるい」と怒った。しかしドウォンの車の中には、渡せなかったソギョンへの誕生日ケーキがあった。

ドウォンとソギョンはかつて、ある殺人事件の容疑者の息子と被害者の娘であった。ソギョンがドウォンに告白した過去が明かされた中、ドウォンがソギョンへの気持ちを隠していることが描かれ、切ない雰囲気を醸し出した。